カップルにも様々なタイプがいますが、皆さんはどんなカップルが理想ですか?ベタベタしているカップル、サバサバしているカップル、子供みたいなカップルなど。
色々と個性はあると思いますが、やっぱりお似合いカップルがいいですよね。
自分たちの世界で楽しむのもいいですが、お似合いに見られたくない人はいないでしょう。
では、どういうカップルがお似合いカップルに認定されるのか考えてみましょう。
- 友達みたい
- 家族みたい
- 恋愛テクを多用していない
- ある程度の距離感がある
- ファッションの系統が一緒
- 口癖が一緒
- 後姿が似ている
- 笑顔が似ている
- まとめ
1. 友達みたい
カップルであり友達である。
そんな考えからか、あまりベタベタはせずにクールなカップルがいます。
友達から発展した関係なだけかもしれませんが、傍から見るととても自然な関係に見えます。
お似合いのカップルの第一条件として壁がないことが挙げられます。
お互いの間に壁がなく、お互いがありのままをさらけ出せる関係というのは、周りから見ても仲が良さそうに見えます。
ザカップルという関係もいいですが、お互いが自然に振る舞ったうえで一緒にいれる関係というのは理想のお似合いカップルではないでしょうか。
2. 家族みたい
カップルだけれども一緒にいることが当たり前。
会うのが当たり前でお出かけするのが当たり前な家族みたいな関係も理想です。
家族という表現では、恋愛でのときめきやドキドキを感じないようにも思えますが、たいていこういったカップルはそういった関係を経て成っています。
だからこそ誰から見ても一緒にいることが普通の存在に見えるでしょう。
まただからこそ起こる言い争いや喧嘩もあるでしょう。
でもお似合いカップルの皆さんはその争いさえも仲が良くなる出来事として認識をします。
まさに家族ですね。
家族とは切っても切れない縁で繋がっています。
だからこそお互いに成長し合うんです。
カップルなのに家族に見えるなんて、お似合いですね。
3. 恋愛テクを多用していない
お似合いカップルは比較的似通っている点が多い者同士である可能性が高いでしょう。
だからこそ、恋愛テクニックを意識しなくても互いに惹かれあっているカップルが多いんです。
一緒にいると自然に落ち着けたり安心できたり、昔から知っているような相手っていると思うんです。
そういうふたりはまさにお似合いでしょう。
4. ある程度の距離感がある
カップルとはいってもあくまで他人。
だからこそ無理に一緒にいるという選択は禁物です。
相手のパーソナルスペースに下手に侵入してしまうと、違和感が生じるでしょう。
相手も違和感を感じかねません。
甘えたりくっついたりしたいときもあるとは思いますが、理性をもって場をわきまえたり間隔を保てるということも重要です。
そこは、恋愛において難しい点でもありますが、乗り越えることでより絆は深まるでしょう。
絆は目には見えませんが、雰囲気として表に現れるものです。
5. ファッションの系統が一緒
カップルが皆ペアルックをしているわけではありません。
中にはお互いの趣味が違って、互いの個性でファッションを考えているカップルもいるでしょう。
ですが、お似合いとなるとやはりファッションから違います。
ペアルックではないにしても系統が同じファッションを身につけています。
例えば、彼女がお姫様っぽい格好なら彼氏は王子様っぽい格好だったり、彼女がジーンズ好きなら彼氏もジーンズを使った格好をしていたり。
どこかしらで通じているのかもしれませんね。
6. 口癖が一緒
例えば、すぐ「ん?」と言うとか、「なるほど」を多用するとか、「へー」って聞き流す感じとか。
一緒にいなくても同じような言葉遣いをするカップルがいます。
皆さん、大阪に旅行に行ったら関西弁が少しうつったみたいな経験ありませんか?そんな感じです。
一緒に過ごしていると、口癖まで一緒になってしまうんです。
よく聞く言葉ですから、自分の知らない間に脳に染みついて知らないところで使ってしまう。
当事者は言ってしまった瞬間気がつくんです、「あ、また同じこと言ってる」って。
嬉しくもあり恥ずかしくもありますね。
7. 後姿が似ている
これは5のファッションの系統にも通じるものがありますが、それとはまた別です。
例えば、背が高くてスリムな美男美女カップルはお似合いカップルですよね?小柄で朗らかな雰囲気のカップルもお似合いカップルですよね?身長さがある大小カップルもお似合いカップルですよね?やはり価値観は違いますが、お似合いカップルはある程度同じようなオーラを出し手いるものです。
後姿は老けるとすぐわかるように、その人の雰囲気を表します。
だからこそ、背中のオーラが同じカップルはお似合いと言えます。
8. 笑顔が似ている
これは6に通じるものがあります。
一緒にいるからこそ身につくものです。
顔は違っても表情が似てくるんです。
なぜなら、いつもその同じ表情を見ているから。
口角の上げ方や上がる角度、目の見開き方など、行動やしぐささえなぜかお揃いになってしまうものです。
自ら意識してやれるものでもありませんから、そこでお似合い感が生まれます。
また笑顔だけでなくその他の表情でもだんだんと似てくる可能性も考えられます。
まとめ
上記で挙げた通り、お似合いカップル認定される条件は「似ていること」です。
ただしそれは顔や見た目だけにとらわれません。
雰囲気や個性を出せる部分、一緒にいることで身についたり変わったりする部分で何かしらの共通点があると、人はお似合いだと認識するでしょう。
似ているって、当事者にとってもうれしいことです。
また自然体でいることも重要です。
自然でかつ似ている、これがお似合いカップルのベストです。
しかしやはり形は様々です。
こうじゃなきゃいけない、こうじゃなきゃお似合いじゃないといというものはないと思います。
お似合いだからって続く保証はないし、何か特典があるわけでもありません。
でもお似合いカップルでい続けることはそのカップルにとっていいことなのです。
お似合いを目指す必要はないと思いますが、きっと運命の相手と巡り合ったら勝手にお似合いになっていくのではないでしょうか。
ぜひ皆さんもお似合いカップルを参考に幸せな恋愛を楽しみましょう。
上記で挙げたものは個人的な意見ですので、批判等は受け付けません。