普通ならやってくる倦怠期。
でも来ないカップルもあります。
そこで、倦怠期ないカップルの特徴を10選まとめて見ました。
- お互いがべったりしない
- 仕事にもやりがいがある
- お互いの趣味がある
- 友人が多い
- 旅行などでチェンジペース
- お互いの人生設計を定期的に見直す
- たまには豪華な食事とデート
- お互いの不満を言う機会を設ける
- 二人だけではなく、友人との付き合いを広げる
- 定期的に距離を置くことが可能な関係作り
1. お互いがべったりしない
お互いがべったりすることはよいところもあれば、悪いところもあります。
あまりにもいつもいっしょにいると刺激がなくなり、ひいては倦怠期に陥ることになりかねません。
熟年夫婦の倦怠期とは違い、カップルの倦怠期も短い期間でもあまりにもべったりであることが端を発していることは間違いありません。
いつもいっしょにいること、行動することとはことなり、あまりにもべったりという関係は考え物なのかも知れません。
2. 仕事にもやりがいがある
倦怠期は、どうしても二人の世界がありすぎる場合に発生してしまうわけです。
恋愛だけではなく、仕事にもしっかりやりがいを持ち、さらに頭の中が恋愛だけではない、時間の使い方も恋愛だけではないほうが間違いなく恋愛とのメリハリがついて、うまくいくことになります。
学生であれば、これが仕事といってもアルバイトになるかもしれませんが、何らかの熱中することをみつけて、頭の中をクリアにする時間をもうけましょう。
3. お互いの趣味がある
無趣味のカップルはどうしても倦怠期に陥りがちです。
前述の仕事のやりがいの話もしかり、ここでお互いに別々の趣味を持っていればきっと異なった展開が出てくるはずです。
要するに同じ時間、同じ話題だけで日々を暮らしていくのではなく、違った話題や時間お過ごし方を挟んでいくことで別々の時間をもち、倦怠期がくることを防ぐわけです。
だれしも、趣味があったほうが人生が楽しいわけですから、恋愛の倦怠期を防ぐためだけではなく趣味を持ちましょう。
4. 友人が多い
友人が多いことも倦怠期を防ぐことの大きなポイントです。
とにかく倦怠期が来てしまうカップルは二人だけの時間の過ごし方が多すぎることが一番の問題です。
友人が多ければ多いほどパートナーのことだけを考えることもなく、違った人間関係を築けるわけです。
きっと、友人とうまい関係を築けているような方々であれば、倦怠期を防ぐこともできるでしょう。
そもそも、友人が多い方々のほうがカップルとしてもうまく付き合えるはずです。
5. 旅行などでチェンジペース
倦怠期はいわゆるマンネリです。
これを防ぐためには二人の行動もチェンジペースすることがポイントです。
そこで毎週同じような場所のデート、会話こそがマンネリズムにつながっていくのです。
たまには気分を変えて旅行に行ったり、違った場所で食事をしたり、まったく普段接しないような空間を訪問するようなことを通じて、チェンジペースをすればきっと倦怠期を避けることもできるはず。
それが旅行であろうとなんであろうとかまいません。
6. お互いの人生設計を定期的に見直す
いくら努力しても、お付き合いが永くなったカップルについては多かれ少なかれ倦怠期がきてしまうものです。
そんなときにはまず、お互いの人生設計を見直すようにしてみましょう。
きっと、二人がお互いにとってこれからどのようなお付き合いをしていくべきか考えることになります。
その結果、マイナスイメージであれば付き合い方を考えるきっかけになっていくのかもしれません。
いずれにしても、二人でこうした時間をもうけることは大きなポイントです。
7. たまには豪華な食事とデート
豪華な食事や雰囲気は気分を大きく変えるものです。
もちろん、お金もかかるし、非常に厳しいなと思うこともあるかもしれません。
しかし、お互いの倦怠期を防ぐためには誕生日や記念日、何らかのタイミングではこうした豪華な食事とデートをして楽しんで見ましょう。
きっと、会話の中身もかわってくるし、お互いの見方もかわってくるでしょう。
なかなか、こうしたことができないカップルが倦怠期に入ってしまうのです。
8. お互いの不満を言う機会を設ける
マンネリになってしまうとどうしても惰性で付き合いがちです。
多少の不満があってもそのまま流してしまったり、面倒だからという理由で流してしまいます。
だからこそ、お互いの不満は言い合える仲でいましょう。
マンネリズムこそが倦怠期です。
これを避けるためにどうしても必要な機会だと思います。
多少険悪になろうともこれがなければ、本当にすばらしい関係を継続していくことが難しいはずです。
9. 二人だけではなく、友人との付き合いを広げる
お互いの友人との関係を大切にしましょう。
せっかく付き合っているのですから自分の友人だけではなくパートナーの友人もしっかり仲良くすべきです。
実際にこうした関係を築いておけば、行動パターンも広がるし、会話も広がりますのでマンネリを防ぐことができるのではないかと思います。
それほど難しいことではないと思いますので普段からしっかりこころがけておきましょう。
10. 定期的に距離を置くことが可能な関係作り
少し荒療治かもしれませんから、定期的に距離を置くこともよい倦怠期を避けるための手法かもしれません。
しっかり、お互いの関係を見極めるためにはどうしても距離を置いた時間もいるのです。
こうした時間があってこそ、お互いの必要性を感じることが改めてできるというわけです。