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すぐ付き合おうと言う男性の心理

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すぐ付き合おうと言う男性の心理

「特に好感を持ち合っている印象もないし、友だち付き合いとして長いわけでもない。

それなのに、なぜかすぐ付き合おうと言ってくる」こういった男性が稀にいます。

常識的な手順を踏んでくる男性と比べると、あまりにも雑ですね。

彼らの心理とはどういったものなんでしょう。



  • 女性は男性より、異性をきちんと選ぶものだと理解していない
  • たまたま、それで成功した経験がある
  • 「距離を縮める」ことを最初から放棄している
  • 中学生時代などの経験をもとに行動している
  • 根拠のない自信に満ち溢れている
  • 女性の社交辞令を真に受けてしまう
  • まとめ

1. 女性は男性より、異性をきちんと選ぶものだと理解していない

女性は男性より、異性をきちんと選ぶものだと理解していない

男性の場合、もし気の合う女性から「お試し程度で2,3回デートしてみない?」だとか言われた場合、「まあ良いかな」などと考えがちです。

金銭目的など危険な女性でないとわかれば、そんなに抵抗感はないのです。

しかし女性ではそうは行きません。

たとえライトなお付き合いだとしても、「相手を慎重に選ぶ」のが女性です。

信頼できる男性かどうかを良く見るのです。

こうした基本的な女性心理がわかっていない男性は、直ぐに「付き合おう」と言ってきて、女性は戸惑いますし、警戒心だけでなく恐怖心も持ったりします。

仮に好感を持っていてもイメージを下げてしまいます。

2. たまたま、それで成功した経験がある

たまたま、それで成功した経験がある

友だち女性などで非常に相性が良い場合、「友人」という位置づけであっても、事実上は恋人に近い関係になっていることもあります。

そういうときであれば、いささか唐突に「付き合おう」と言っても困られず、OKとなる場合もありますね。

こうした経験が、たとえば3回ぐらいあったとすればどうでしょう?勘違いしてしまっても致し方ありません。

一般的な恋愛ステップ経験がないまま、妙な成功体験を積んだがために、さほど親しくない女性にも直ぐに「付き合おう」と言ってしまう男性もいます。

3. 「距離を縮める」ことを最初から放棄している

「距離を縮める」ことを最初から放棄している

モテる男性で、かつ積極的な場合では、あまり時間をかけず交際に持ち込もうとする人もいます。

ただ彼らの場合では「距離感が縮まっているか」を良く見た上で、「適宜」早めの行動に出ているだけです。

「すぐ付き合おうと言ってくる男性」では、彼らモテる積極派の真似をしているつもりなのかもしれませんが、距離感を見ていないため空振りばかりとなります。

それであればアプローチ法を変えるべきなのですが、そこまで考えられなかったり、面倒だと思ったりして、「距離感を縮める」ことを放棄してしまっているのも、すぐ付き合おうと言ってくる男性の特徴です。

4. 中学生時代などの経験をもとに行動している

中学生時代などの経験をもとに行動している

中学生どうしあたりでは、特に好きという相手でなくても、「デートというものをしてみたい」などの好奇心から、「何となく付き合ってみる」ことに関心を持つ女子もいるものです。

こういった「デートごっこをする」ような感覚を持ち続けたまま、大人になってしまっている男性もいます。

恋愛アプローチに決まりはないものの、ある程度のセオリーというものはあり、彼らにはそれがわからないのです。

5. 根拠のない自信に満ち溢れている

根拠のない自信に満ち溢れている

世の中には「勘違い男性」も多く、何の根拠もないまま「特に努力や工夫をしなくても、自分は女性に好かれる」などと思いこんでしまっている男性もいます。

たまたま1人の女性から一方的にアプローチされたことがあるとか、完全なお世辞で「カッコイイですね」などと言われたことがあるとか、そういった経験だけで「自分は女性に好かれるのだ」と考えてしまうのです。

6. 女性の社交辞令を真に受けてしまう

女性の社交辞令を真に受けてしまう

「今度どこか食事でも行きませんか?」といった話題を振れば、よほど嫌っているのでもない限り「そ、そうですね。

そのうち機会があれば」だとか男性に言う女性は珍しくありません。

しかしこれは単なる社交辞令であり、実際に食事に行きたいと言っているわけではなく、ましてや付き合いたいなどとは微塵も思っていないわけです。

こうした「社交辞令」を見抜くことができず、なんでも言葉通り受け止めてしまう男性は、すぐ「付き合おう」と言うこともあります。

まとめ

まとめ

ざっくり言えば、「すぐ付き合おうと言ってくる男性」は「空気が読めないタイプ」の典型です。

悪い人ではないにしても、人の気持ちが想像できず、円滑な人間関係を築きにくいタイプです。

「あくまでもただの友人として」だとかしっかり前置きして、人としての付き合いをしてみれば、どういう人なのか見えてくるかもしれません。

しかし、一般には避けたほうが無難です。


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