和歌山県といえばミカンに梅干しが有名ですよね。

後は、南紀白浜などでしょうか。

今回は、そんな和歌山県民のあるあるについてご紹介したいと思います。

1. 和歌山県民はミカンは買うものではないと思っている

和歌山県といえば日本でも一、二を争うほどのミカンの生産地としても有名ですよね。

和歌山の風土と気候に合っているのか和歌山のミカンはとても美味しいのです。

他の地方の人はビタミンたっぷりのミカンをお店で買うのが当たり前ですが、和歌山県民はミカンを買うなんて「何で?」「ミカンは何処にでもあるもの」という感覚があるようです。

家にミカンが成ってる人や誰かかしらから貰えたり、いつも家にある物がミカンだというほどミカンは身近な食べ物なのです。

2. 和歌山の人は大らかな人が多い

和歌山県民はあまり小さな事には拘らない人が多いといわれています。

そのため、時間にルーズだったり、モノを貸したりしても返ってこないこともあるようです。

でも、貸した方も借りた方もスッカリ忘れていることもあるけれどそれでもあまり気にならなかったりするようです。

3. 和歌山県民は男女とも惚れっぽい

和歌山県民は男女とも惚れっぽいことでも有名です。

「可愛い!好き!付き合いたい!」と男性は好きな女性には一直線に気持ちをぶつけるようです。

女性も、好きな男性のためなら何もかも捨てて突っ走るくらい情熱的だといわれています。

そのため、出会ってすぐに結婚に発展する人も多く付き合ってから結婚までの時間が短いことでも知られているようです。

4. 離婚率が高い

和歌山県民は、熱烈な恋愛を望んで結婚に至ってしまう一方で、「結婚したけど思った相手ではなかった...」「やっぱり、合わなかった」などとあっという間に相手に対する気持ちが冷めてしまうのも早いともいわれています。

そのため、離婚率がとても高いのも特徴だといわれています。

5. 和歌山の女性は浮気は絶対許さない

和歌山県の女性は男性に対して一直線に突っ走る激しさがあると同時に、好きになった男性が浮気をしようものなら徹底的に追求し真相を確かめようとします。

そして、絶対に許してくれません。

とことん攻撃した後は意外にあっさり別れるようですが、とても大変な目に合うといわれるほど気性が激しいため和歌山の女性と付き合う時は気をつけた方が良いでしょう。

6. 和歌山県民はある事件のことをいわれるのが嫌

和歌山県民は日本中を大騒ぎさせた「カレー事件」のことをいわれるのがとても嫌なのです。

「何処出身なの?」と聞かれて「和歌山県」と答えると「あの、カレー事件の!?」といわれるのがとても嫌なため出身地を偽る人もいたといわれています。

最近でこそあまり騒がれなくなりましたが、ドキュメントなどで放送されたりすると嫌な気分になる人も多いといわれています。

7. 和歌山の朝ごはんには梅干しが必ずでる

和歌山県はミカンと同様梅干しも有名ですよね。

和歌山の「梅」は高価で地方の人は貰ったら嬉しいものですが、和歌山の人にとっては朝ごはんの友のような存在なのだそうです。

どこの家庭も朝ごはんには必ずといって良いほど梅干しが食卓に並ぶといわれています。

8. 「さしすせそ」が苦手

和歌山県民は「さしすせそ」が苦手だといわれています。

また、もっと苦手なのが「ざじずぜぞ」で本人はちゃんと言ってるつもりですが、「だぢづでど」になってしまうようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 和歌山県民あるあるについてご紹介しました。

和歌山県民はやはりミカンや梅干しはあって当たり前のものだったんですよね。

それに、暖かい地方ならではの情にとても深いこともわかりました。

すこし、和歌山県民のことをご理解していただけたでしょうか?