京都のお隣滋賀県。
何となく地味なイメージを持たれてしまいがちな滋賀県ですが、滋賀県民だからこそわかるあるあるがあるのです。
今回はそんな滋賀県民あるあるについてご紹介しましょう。
- 滋賀県民は「琵琶湖」を楯にする
- 滋賀県民は出身地を「京都」という
- 有名人でも滋賀県を隠す人がいる
- 織田信長が大好き
- 滋賀県民は琵琶湖の反対側の地域に対して敵対心を持つ
- 滋賀県民は言葉遣いが悪い
- 滋賀県民は平和堂が好き
- 滋賀県民は琵琶湖の水位が気になる
- 9滋賀県民は傘を忘れない
- 滋賀県民はひこにゃんの自慢をする
- 京都に憧れがある
- まとめ
1. 滋賀県民は「琵琶湖」を楯にする

京都や大阪の人にちょっとバカにされてしまう滋賀県民。
京都に引っ付いているためどうしても埋もれがち。
そんな滋賀県民が特に、京都や大阪の人に小ばかにされたりするとかならずといって良いほど言う言葉が「琵琶湖が無かったら水飲めないくせに!」「琵琶湖の水止めたろか!」という言葉です。
2. 滋賀県民は出身地を「京都」という

滋賀県民は、地方の人に「何処出身なの?」と聞かれるとついつい「京都」答えてしまう人がとても多いといわれています。
土地勘のない人に滋賀県といってもわからないからだと言い訳する人もいますが、京都の山科と本当にすぐ隣のため「どちらでも変わらない」とふてぶてしく言う人もいるようです。
3. 有名人でも滋賀県を隠す人がいる

滋賀県はとても素敵なところにも関らず、やはり京都や奈良、大阪、神戸に比べるとどこか地味な印象を持たれてしまう滋賀県のため、有名人でも出身地を滋賀県だといわない人もいるといわれています。
4. 織田信長が大好き

滋賀県民は織田信長を好きな人が多いのも特徴でしょう。
何よりも有名な安土城があった滋賀県ですから、織田信長のことが自慢なのです。
そして、本能寺の変のことをとても憎んでおり本能寺の変さえなければ織田信長が天下と統一して滋賀県の立ち位置が変ったと思っている人も多いのです。
5. 滋賀県民は琵琶湖の反対側の地域に対して敵対心を持つ

滋賀県は琵琶湖を挟んで文化や言葉などがガラリと変わるといわれており、お互いが反対側の地域のことを意識して「あちらの地域は...」などと琵琶湖を挟んで反対側の地域のことをあれこれ言うクセがあるが、他の県の人には全くわからないのです。
6. 滋賀県民は言葉遣いが悪い

滋賀県は関西弁ですが、近江弁といわれ近江商人が離す言葉があります。
でも、近江弁は大阪の「まんがな。
でんがな」などの荒い言葉遣いを話すため言葉遣いが悪いともいわれています。
滋賀県民の女性はあまり使わない人が多いといわれています。
7. 滋賀県民は平和堂が好き

滋賀県には滋賀県発祥の平和堂がいたるところであるため、滋賀県民は平和堂をこよなく愛していることが多いといわれています。
イオンよりも平和堂の方が好きな人がおおいのではないでしょうか。
8. 滋賀県民は琵琶湖の水位が気になる

滋賀県民は何だかんだいっても琵琶湖を愛しています。
そのため、雨が降らなかったりすると琵琶湖の水位がとても気になってしまい、琵琶湖を見にいったりするほど気にしてしまう人もいるようです。
9滋賀県民は傘を忘れない

滋賀県は天気の代わりが早いといわれているため、何を忘れても必ず傘をもって行くといわれています。
10. 滋賀県民はひこにゃんの自慢をする

滋賀県にはユルキャラ「ひこにゃん」があります。
一方お隣の京都には目立ったユルキャラがないためひこにゃんの自慢を特に京都の人に向かってすることがあります。
11. 京都に憧れがある

滋賀県民は京都に対してライバル視するようなところがありますが、実は京都に対して憧れるところがあるようです。
知らないうちに「○○しんといて」「○○しよし~」などの京都のはんなり言葉を使っていることがあるともいわれています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?滋賀県民あるある。
ちょっとクスッと笑ってしまうようなあるあるですが、滋賀県民は真剣なようですよね。
滋賀県には大きな湖「琵琶湖」がなによりも自慢の滋賀県民ですが、滋賀県の良さは琵琶湖意外にもたくさんあるんですよ。