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意外に知らない恋愛の選び方

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知り合いとの恋愛で気を付けるべきこと

知り合いとの恋愛で気を付けるべきこと | 恋のミカタ

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知り合いとの恋愛で気を付けるべきこと

もともと知り合いだった相手と恋愛関係に発展する時に、これだけは気を付けておくべきというポイントをまとめました。

知っている相手だからこそ気にしなければいけないこととはどんなことなのでしょうか。



  • お互いの過去の恋愛を知っていても掘り返さない
  • 思ったことをズケズケと言い過ぎないようにする
  • 近場の相手で妥協したと思われないようにする
  • 飽きないようにデートを工夫する
  • 共通の友達にからかわれてもイライラしない
  • 何となくダラダラ付き合わないように気持ちを確認する
  • 何でもわかってくれていると思い込まない
  • 今までに見せていない一面も恥ずかしがらずに見せること
  • まとめ

1. お互いの過去の恋愛を知っていても掘り返さない

お互いの過去の恋愛を知っていても掘り返さない

知り合いから恋愛に発展した場合はすでに相手の過去の恋愛を知っていることもあると思いますが、知っているからといって交際してから掘り返すことはやめるようにしましょう。

相手も気分が悪いですし、自分も少なからず嫌な思いをします。

また、相手はからかわれていると思うばかりではなく知ったかぶっているお調子者だと感じて幻滅してしまうかもしれません。

知っている相手でも調子に乗るのは控え、謙虚に向き合うべきです。

2. 思ったことをズケズケと言い過ぎないようにする

思ったことをズケズケと言い過ぎないようにする

気持ちが通い合った仲でもお互い気を遣いましょう。

前からの知り合い同士なら自然と話も盛り上がりますしブラックなジョークもウケることもあり、つい言い過ぎてしまうことがあります。

しかし、ズケズケと思ったことを言うデリカシーのない恋人に恋心が冷めてまた過去の関係のようになってしまう可能性もあります。

ただの友達に戻ってしまいたくないのであれば、二人のムードを大切にして恋人らしく可愛げを見せるようにしてください。

3. 近場の相手で妥協したと思われないようにする

近場の相手で妥協したと思われないようにする

以前からの知り合いと恋愛関係になると周りの他の知り合い達が「近場の相手で妥協したか?」などと思うこともあります。

そんな風に思われるのが嫌なのであれば、会った時にでもどんな流れで交際に至ったか軽く説明してしまった方が気が楽です。

また、付き合うことになった相手からも「近くにいたから選ばれただけ?」などと思われることがないよう、照れくさくても思いをごまかさずに気持ちを伝えるようにしましょう。

決して「そこにいたからさぁ」なんて冗談を言うのはやめてください。

4. 飽きないようにデートを工夫する

飽きないようにデートを工夫する

もうすでに一緒の時間を多く過ごしている関係なら今さら恋人関係になっても新鮮味がイマイチというケースもありますが、そこに居心地の良さを感じるならともかく、ちょっと退屈に感じるのも時間の問題という心配があることを忘れてはいけません。

飽きないようにするためには今までとは雰囲気の違うカップルらしいデート先をチョイスしたり、今まで以上のオシャレをして会いに行くなどデートに工夫を凝らしてみてください。

それに気づいた相手もきっとノってきてデートも盛り上がることでしょう。

5. 共通の友達にからかわれてもイライラしない

共通の友達にからかわれてもイライラしない

知り合い同士が付き合うことになったと聞いてからかいたくなる共通の友達も出てくるでしょう。

ニヤニヤしながら「付き合ってるんだって?」なんて聞いてこられることを想定し、イライラすることなく対応するよう意識してください。

それは友達との関係を悪くしないためでもあり、自分の決断に迷いを生じさせないための方法でもあります。

恋人同士のラブラブ気分がぶち壊しにならないようにしっかり守っていってください。

6. 何となくダラダラ付き合わないように気持ちを確認する

何となくダラダラ付き合わないように気持ちを確認する

何となく付き合うことになった、なんてケースもあるはずです。

あまりにも自然な流れだったなら何となくなどと感じてしまうこともありますが、本当に気まぐれに付き合うことになったのであれば時々自分の胸に聞いてみる必要があります。

好きだという気持ちがないまま「嫌いじゃない」というだけでそのままズルズルと付き合い続けるのだとしたら、お互いにとって無駄な時間となる可能性もあります。

気持ちの確認をすることは忘れずに続けるようにしましょう。

7. 何でもわかってくれていると思い込まない

何でもわかってくれていると思い込まない

知り合いだった相手なら自分のことを何でもわかってくれていると思ってしまうこともありますが、所詮他人同士ですしそんなはずもありません。

都合よく思い込んで相手に甘え過ぎることのないように気をつけましょう。

何でもわかってくれていると思いすぎることでちゃんと相手と向き合わなくなってしまいます。

そのせいで気持ちのすれ違いが生まれたり図々しい態度を取ってしまうことがあることを意識して注意していきましょう。

8. 今までに見せていない一面も恥ずかしがらずに見せること

今までに見せていない一面も恥ずかしがらずに見せること

知り合いから恋人同士に発展したことは二人にとって良い刺激となります。

このチャンスを活かし、今までに見せていない一面も恥ずかしがらずに見せていきましょう。

思ってもいなかった魅力を知ってもらってさらに好きになってもらうよう努力します。

また、恥ずかしがることでもそれがかえって魅力的に見えたりもします。

ギャップで惚れ直してもらうのもまたドキドキが高まって楽しそうです。

まとめ

知り合い同士の恋愛も「親しき仲にも礼儀あり」を忘れず実行するようにしてください。

一緒にいて楽なあまりついつい無神経な言動が増えてしまいがちです。

しかし、恋人同士になったからには恋心を持ち続けていてほしいものです。

幻滅されたり後悔されたりしないようにさらなる魅力を見せてもっと惚れさせてしまいましょう!


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