知り合いや会社の同僚に、あの人は得体の知れない人だと思われている人はいませんか。
そんな得体の知れない人はどのようなイメージがあるでしょうか。
- 普段の生活が想像つかない
- 実は深い闇を持っている
- 話が不思議すぎる
- 言っていることと現実が結び付かない
- チャラさを全く感じないのにモテる
- ボーッとしているけど仕事ができる
- イケメンなのに彼女ができない
- まとめ
1. 普段の生活が想像つかない
得体が知れない人と言うと、普段の生活はどんななのかと思ってしまいますね。
なかなか情報がないために想像がつかないのです。
趣味はなんなのか、何が好きで何が嫌いなのかなど、得体が知れないというだけあってその人のことがよく解りません。
よって、休みの日に何をしているのか、仕事から帰ったらどう過ごしているのか解らないと周りに思われている、そんなイメージかあります。
2. 実は深い闇を持っている
得体が知れない人は、実は深い闇を持っているというイメージがあります。
過去に人には言えないようなことをしていたり、とても悲しい環境にいたりと。
そのようなことを表にはバレないようにするために、普段から自分のことを露にしないようにしているのではと感じてしまいます。
「実は昔は町の中での暴れん坊として恐れられていた」とか、「実は両親が早くに離婚して、拾ってくれた親戚にもいじめられ」と言うことなのかと、勝手に想像してしまいますね。
3. 話が不思議すぎる
得たいの知れない人のイメージとして、話が不思議すぎるということがあげられます。
言っていることがイマイチよくわからなくて理解しづらい、そのようなことを想像してしまいます。
寒い冬に急に「冷たい麦茶が飲みたい」なんてことや、「明日は仕事も休みだから頑張って書類をまとめよう」というような、周りからしたら「え、なんで?」と聞きたくなるようなことを言ってしまうのでしょうか。
そんなことを真顔で言っている、そんなイメージがあります。
4. 言っていることと現実が結び付かない
得たいの知れないと言われる人は、言っていることと現実がイマイチ結び付かないというイメージかあります。
「自分では当たり前に言っていますが、どうもそうは思えないんだけど」そんな風に思いたくなるような存在なのではないでしょうか。
例えば、すごく痩せているのに「僕は大食いだから給料のほとんどは食費で消えますよ」なんて言われたらイマイチ信用できませんよね。
さらに普段はだんまりであまり喋らないのに「昨日はカラオケでシャウトしまくりですよ」なんて言われた日には「えっ?」って思ってしまいますね。
そんな、言っていることに対して現実が結び付いていないイメージがあります。
5. チャラさを全く感じないのにモテる
得体が知れない人は、真面目そうで奥手に見えるのに何故か異性の影が沢山見えるようなイメージがあります。
もちろんチャラくないからモテると言うこともありますが、そこまで異性の影がちらついているのならもう少しモテるアピールしてても良いのではと言いたくなるような人を想像してしまいます。
普段から異性の話もしてこないし休みの日に何をしたなんて話も無いのに、何故かよく女性から電話がかかってきたり、また違う人が飲み会帰りに迎えに来てくれたりと、全くもって謎が深まるばかりです。
そんなことを周りに思わせる存在、得体の知れない人のイメージです。
6. ボーッとしているけど仕事ができる
職場の先輩や上司にたまにいるタイプですが、いつもボーッとしていて頼りなさそうなのですが、何故か仕事ができてしまう、そんなイメージがあります。
いつも無口で何を考えているのか解らないけど、話をするとちゃんと答えてくれるし、解らないことがあればしっかり教えてくれる感じでしょうか。
そして不思議と上司たちから信頼もあるという、これは得体が知れないですね。
そんな人はただ寝ているように見えて実はすごく考え込んでいるとか、遊びに行っているように見えて本当は取引先に挨拶に行っているなど、影ならぬ努力をしているのでは?そんな想像をしてしまいます。
7. イケメンなのに彼女ができない
得体が知れないとなると、イケメンなのになかなか彼女ができないという人もそれに当たります。
顔もよし、性格も問題ない、仕事もそこそこできる、つまりモテないわけがない。
そう感じるのはほとんどでしょう。
しかし現実には彼女が長いこといないという男性は得たいの知れない人ですね。
悪いところが見つからないし、あと考えられるのは女性に興味がないのかと思うくらいしか納得できません。
先程のチャラさもないのに異性の影が多い方と逆で、モテるはずなのにモテない人は得体が知れないですね。
まとめ
得たいの知れない人のイメージをあげていきました。
やはりイメージとして多いのは、外見と内面の差があったり言ってることと現実に差があったりと、なにかと差を感じる人が得たいの知れない人のイメージのキーワードと言えるでしょう。
知り合いに一人はいるような得たいの知れない人の存在、気になるけど聞けないので謎は深まるばかりです。
周りは色々考えているのに、本人は全く何も感じていないかもしれませんね。