元彼が憎い!憎しみは何も生まない理由を10選まとめました。
- 自分の人生を台無しにしてしまう
- いつまでも恋人を作ることができない
- 周りの人に迷惑をかけてしまう
- 友達が離れて行ってしまう可能性が
- 憎んでも何もならない
- 人を傷つけてしまう可能性も
- 今付き合っている人にも苦しい思いを
- 家族に悲しい思いをさせてしまうかも
- 何もしたくなくなってしまう
- 不真面目になりやすい
- まとめ
1. 自分の人生を台無しにしてしまう
元カレが憎い、元カレが幸せになることが許せない、こう考えてしまう人も多いでしょう。
ですが、こう考えてしまうと自分の人生を台無しにしてしまいます。
というのも、こういうことを考えてしまうと普段から憎いという感情ばかり強くなっていってしまい、何をしても楽しくない、失敗ばかり続いてしまうことが多いからです。
精神的に参っていると多いことですが、憎いという感情が強いとこういうことが多くなってしまいます。
なので、元カレのことが憎い、許せないと思うかもしれませんが、もう元カレのことは忘れてしまったほうがいいでしょう。
そうすれば、自然と気持ちも楽になっていくでしょう。
気持ちが楽になれば、何をしても成功する確率も上がりますし、何より新しい恋を始めることができるかもしれません。
なるべく、ポジティブに考えるようにしましょう。
2. いつまでも恋人を作ることができない
上記でもいったように、憎しみの気持ちが強いと恋人を作ることが困難になってしまうでしょう。
いざ恋人を作ろうとしても元カレのことを考えてしまい、相手は自然とあなたに距離を置いてしまうようになってしまうでしょう。
本当に恋人を作りたいのであれば、元カレのことを忘れたほうがいいでしょう。
憎しみが強いと確かに忘れることは難しいでしょうが、一生懸命忘れようとすれば、周りの人が協力してくれるようになることもあります。
なので、まずはポジティブに考えるようにしましょう。
そうすれば、自然とにくいという気持ちが薄れていくでしょう。
3. 周りの人に迷惑をかけてしまう
憎しみが強ければ強いほど、周りの人たちに迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。
人は憎しみが強ければ強いほどそれが態度に現れてしまいます。
なので、周りの人たちもそれに気づいてしまい、「あの人にかかわらないほうがいい」「関わったら何されるかわからない」というような思いを抱いてしまう人も中にはいるのです。
その結果、今まで一緒にいてくれた頼れる友達、仲間たちがあなたのことを見捨てて行ってしまう可能性もあるのです。
そうなりたくなければ、あまり憎しみを持たないようにしましょう。
憎しみは何も生みませんが、逆にあなたから大切なものを奪っていってしまう可能性が非常に高いのです。
4. 友達が離れて行ってしまう可能性が
上記でも言いましたが、憎しみの気持ちが強ければ強いほど、周りの人たち、特にあなたと仲良くしていた「友達」はそれに気づきやすいです。
ほとんどの人ははじめは心配してくれるでしょう。
しかし、時間がたつにつれてあなたの憎しみが全く取れなければその友達はあなたとかかわることを恐れてしまい、離れて行ってしまう可能性が非常に高いです。
現に私も彼女に裏切られずっと憎い憎いと思っていた結果、友達が雰囲気が怖いと言い、離れて行ってしまったことがあります。
その時は言われてようやくこのままじゃだめだと気付き、直すことができましたが、それでも気づけなければ一生直すことができなくなってしまう可能性だってあるのです。
なので、まずはきちんと友達を失わないためにも気を付けるようにしましょう。
5. 憎んでも何もならない
これまでのことを見ればわかるでしょうが、憎んでも何もならないということが分かったのではないでしょうか。
憎んでもあなたのためにはなりません。
確かに時には憎むことによって自分を強くすることができるでしょう。
ですが、憎しみからは基本何も生まれません。
むしろあなたから大切なもの、今まで一緒にいてくれた友達や、楽しいという気持ちまでもが奪われてしまう可能性があるのです。
なので、よっぽどのことがない限りは元カレを恨まないようにしましょう。
そうしなければ、あなたから大切なものがどんどん失われてしまう可能性があるでしょう。
6. 人を傷つけてしまう可能性も
憎しみは時に関係のない人を巻き込んでしまい、人を傷つけてしまう可能性もあります。
そうなってしまっては、もう取り返しがつかなくなってしまうでしょう。
自分たちの問題で周りの人を傷つけてしまうような事態だけは避けましょう。
もしそんな事態を起こしてしまうようなことがあれば、あなたも元カレと同じということになってしまうのです。
元カレと同じになりたくない、元カレみたいになりたくないと本気で思っているのであれば、まずは憎しみの気持ちを持たないように十分気を付けるようにしましょう。
憎しみから犯罪を起こしてしまう可能性があるということをきちんと知っておくようにしましょう。
7. 今付き合っている人にも苦しい思いを
今付き合っている人がいるという女性もいるでしょうが、元カレを憎んでばかりいると今付き合っている彼氏に苦しい思いをさせてしまう可能性があります。
今付き合っている彼氏に元カレの愚痴ばかり話しているという人は特に苦しめてしまうでしょう。
というのも、男は独占欲が強い生き物です。
そのため、いつまでも元カレのことばかり話されると、男は実は元カレのことが好きなんじゃないかと勘違いしてしまう可能性が高いのです。
たとえそれが愚痴話であってもです。
なので、本当に今付き合っている彼氏のことを想うのであれば、今後は元カレのことを忘れられるようにしていきましょう。
8. 家族に悲しい思いをさせてしまうかも
憎しみのせいで、あなたの家族に悲しい思いをさせてしまうかもしれません。
家族はあなたのことを思ってくれる人が多いです。
そのあなたがいつまでも人を憎んでばかりでいると家族が悲しんでしまうのは当然です。
家族のことが大切だと思うのであれば、憎しみにとらわれないように十分気を付けるようにしましょう。
そうしなければ、家族をずっと苦しめてしまうでしょう。
9. 何もしたくなくなってしまう
憎しみが強いと何もしたくなくなってしまいます。
かくいう私も何をしても楽しくなくなってしまい、一時期何もしないで一日中ボーっとしていることが増えていたことがあります。
この時点で憎しみにとらわれてしまったせいで貴重な時間を無駄にしてしまいました。
おまけに家族に悲しい思いをさせてしまいました。
憎しみからは何も生まれることはありません。
憎しみは自分の大切だったものを奪っていってしまうのです。
なので、これからは憎しみにとらわれないように十分気を付けていくようにしていきましょう。
10. 不真面目になりやすい
上記に似ていますが、基本何もしたくなくなってしまうため、当然学校にも行きたくなくなってしまいます。
いわゆる不登校になりやすくなってしまうのです。
なので、成績も落ちてしまいますし、友達とも話すこともなくなってしまい、自然とクラスから居場所がなくなってしまいます。
なので、いざ学校に戻ろうとしても誰とも話すことができなくなってしまう可能性があります。
そうならないためにも気を付けるようにしましょう。
まとめ
元カレが憎いという人も多いでしょうが、憎しみからは何も生まれません。
逆に憎しみはあなたから大切なものを奪っていってしまうでしょう。
憎しみにとらわれてしまったら、なかなか直すことができません。
なので、普段からポジティブに考えるようにしたり、あなたが心から信頼できるような友達に相談するようにするなど、きちんと何かしらの対策を考えておくようにしましょう。
なってからじゃ遅いということをきちんと知っておいてください。