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受け身な男性が疲れる理由

受け身な男性が疲れる理由 | 恋のミカタ

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受け身な男性が疲れる理由

受け身な男性が疲れる理由とはどんな事が挙げられるのでしょうか。



  • 自分から意見を出してくれないから
  • デートは女性が舵を取らないといけない
  • 刺激が少ないから
  • 温和な気持ちが時にはこころをイライラさせる
  • たくましさを感じない
  • 同じパターンで行動したがる
  • 自分の気持ちをひたすら隠すから
  • 気を遣ってしまう

1. 自分から意見を出してくれないから

自分から意見を出してくれないから

こちらが意見を出しても肯定するばかりで、自分の意見を出してくれないからです。

受け身な男性の意見も時には聞きたいのに、こちらが意見を出して終わりになってしまう事が多いので張り合いがありません。

先を見通せるのでドキドキ感も感じず退屈に思う人もしばしばです。

受け身な男性の心理として、相手のことを思うが故の行動であり悪気はありません。

ですが時には本音で話し、意見の討論をするくらいの気持ちでいましょう。

2. デートは女性が舵を取らないといけない

デートは女性が舵を取らないといけない

デートをするにあたっても女性側がプランを考えないといけません。

時には男性に引っ張ってほしいと思うのが女性の本音です。

強引な男性が好きな人が多く、受け身な男性とは正反対です。

この場合、女性側が好きな場所に行けるのでストレスを抱える事も無いのですが、あまりにも受け身だとイライラがつのります。

デートの候補を一つ二つ出してみるだけでも女性の対応は変わってくるはずです。

3. 刺激が少ないから

刺激が少ないから

受け身すぎると刺激的な展開は望めません。

穏やかな時間がただ過ぎていくばかりですが、何の変わり身も無いと退屈だと感じてしまいます。

穏やかな関係を好む人も多いですが、時には少しの刺激を取り入れるようにしましょう。

例えば、誕生日にはサプライズを行うなど、予想外の行動を起こしてくれる事で女性は喜びます。

受け身でいても全然大丈夫ですが、年に数回は驚くべき行動を取るように心がけましょう。

4. 温和な気持ちが時にはこころをイライラさせる

温和な気持ちが時にはこころをイライラさせる

受け身な男性は温和な気持ちを持った平和主義者です。

波風を立てないことをモットーにしていますが、その気持ちが時には相手をイライラさせてしまうことがあります。

怒らせてしまった時は、そのままごめんねと謝るのではなく、少し距離を置くことで相手の気持ちも収まるでしょう。

受け身なあなたにイライラしているのではなく、刺激が欲しいと感じる自分にイライラしていることが多いです。

5. たくましさを感じない

たくましさを感じない

受け身な男性は何処と無く弱そうに見えてしまうことがあります。

優しい気持ちを多く持っている素敵な男性なのですが、たくましさを感じたいと考える女性も中にはいます。

何かあった時守ってくれなさそうという偏見から、まだ起こってもいない妄想に疲れてしまうことでしょう。

筋トレを取り入れてみるなど外見から変わるように努力してみることで女性の目も変わってきます。

6. 同じパターンで行動したがる

同じパターンで行動したがる

冒険したがらないので同じパターンで行動しがちです。

そこに疲れを感じてしまうことがあり、もっと色んなことがしたいなと女性は思います。

行動パターンを決めるのも良いですが、殻を破るような突拍子も無いプランを取り入れてみても楽しいでしょう。

7. 自分の気持ちをひたすら隠すから

自分の気持ちをひたすら隠すから

相手のためを思うが故に本音を隠してしまいがちです。

ケンカにも発展しませんが、本当の気持ちが聞きたいと思ってしまうものです。

ひたすら本音を隠す受け身な男性に精神的に疲れを感じてしまいます。

時には気持ちをぶつけ合うなど受け身なポジションから脱出するように心がけるのも良いでしょう。

そうすることで更に仲が深まります。

8. 気を遣ってしまう

気を遣ってしまう

受け身な男性につられて気を遣うことが増えてしまうからです。

こんなに優しくしてくれているんだから、自分も同じだけ返さなくちゃというプレッシャーに飲まれがちです。

本当の自分をさらけ出すことができないのでどっと疲れを感じてしまいます。

気を遣うことができる人は素敵ですが度が過ぎてしまうと、一緒にいることが苦手になってしまうので気をつけましょう。

相手を思うが故の行動を起こす前に、自分の気持ちも確かめるようにします。


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