元彼とよりを戻したいと思っても、自分から告白するのはリスクが大きいです。
できるだけ彼から2回目の告白を指せるように、押して引く駆け引きを使うようにしましょう。
- SNSで近況を遠回しに伝える
- 会いたい気持ちを伝える
- SNSを使って連絡を取る
- 周囲の友達を通じて気持ちを伝える
- サプライズで彼氏のいる飲み会に行く
- 誘われたら1回断る
- 思わせぶりなセリフを伝える
- 線引きをして会うようにする
- 楽しくて仕方ない様子を伝える
- 正式に告白されるまで絶対に付き合わない
- メールで「元気?」の連絡、そしてしばらく無視
- 間違い電話
- お祝い事をさりげなく連絡する
- 偶然を装って会い、さりげなく去る
- きれいになって元彼の前に現れる
- 友達の助けを得る
- 気になる人がいると告げる
- 昔を思い出させる
- メールの既読のタイミングを計る
- 会う約束をし、要件を済ませたらすぐに分かれる
- 着信履歴に名前を残す。
- まとめ
1. SNSで近況を遠回しに伝える
元彼と復縁したいと感じたら、自分のことを再び好きになってもらうことが大切です。
そのためにSNSを利用しましょう。
まずは自分の気持ちを隠して、近況だけを知ってもらうことから始めます。
元彼が見ることができるようなSNSがあったら、そこに近況をのせても良いでしょう。
できれば元彼と付き合っている時には使っていなかったSNSを新しく始めるという感じが理想です。
例えば以前LINEでやりとりをしていた元彼に、LINEで近況を送ったり、自分がフリーであると告げると「復縁を催促している」ような印象になってしまいます。
それよりも付き合っている頃は利用していなかったSNSで近況を伝えたほうが効果的です。
例えばインスタグラムを始めて、自分の近況を知ることができる写真をアップしてみましょう。
共通の友達経由で「○○がインスタ始めたって」などと知らせてもらい、元彼から自発的にインスタを見るような状況が理想的です。
元カノの可愛い姿を映した写真や、現在彼氏がいない様子などが分かると、また好きな気持ちが再燃するかもしれません。
このような段階が土台作りとして重要になります。
2. 会いたい気持ちを伝える
インスタなどSNSで、元彼に向けて情報発信しましょう。
もちろん元彼が見ているとは思っていないような態度でSNSを更新していきましょう。
その中で「ずっと好きな人がいました」と、明らかに元彼のことだと分かるような話をしたり、時には「会いたいな. 」とつぶやいたりしましょう。
自然な感じなほど効果的です。
SNSの世界もテレビの世界も主観的には同じような価値を感じることができます。
突然ドラマの主人公が、テレビを観ている一視聴者の自分に対して「好きです」と言ってくれたような気持ちになり、テンションがあがるでしょう。
SNSにアップしていた彼女の写真が可愛いほど、元彼に対して効果的な押しになります。
元彼は元カノである女性とよりを戻したい気持ちがかなり高まることが予想できます。
3. SNSを使って連絡を取る
元彼の気持ちが動いたと思ったら、元彼に連絡を取ってみましょう。
その時に利用するのは、やはりSNSが最適です。
インスタで近況をアップしていた人は、違うSNSで元彼と連絡を取りましょう。
カップル自体に使っていたSNSを利用するのが自然です。
例えばLINEで連絡を取ってみましょう。
その際は、好きだという気持ちや、よりを戻したいという気持ちは隠します。
何となく連絡を取ってみたという雰囲気にしましょう。
元彼はインスタを見ていて、彼女が彼氏がいないこと、たまに自分のことを思い出して会いたいと思っていることなどを知っています。
さりげないLINEでの問いかけにもドキドキしてしまうでしょう。
きっとすぐに元彼から返事があると思います。
そこで熱いやりとりをしてしまうのではなく、いったん引きましょう。
「何となく連絡取っただけだよ」というスタンスを崩さないようにします。
ここでの狙いは元彼といつでも連絡を取れる関係まで戻すだけでOKです。
4. 周囲の友達を通じて気持ちを伝える
次に周囲の友達を通じて、「よりを戻したいと思っているらしい」ということを伝えてもらいましょう。
とても信頼ができる友達がいる場合は、ぶっちゃけてすべてを話して協力してもらうこともできます。
しかし友達にも本心を話さないほうが無難でしょう。
食事をしたり、飲み会をした時などにさりげなく元彼の話題に持って行きます。
そして「どうして別れちゃったんだろう」とか、「たまに会いたくて仕方なくなる」などと言ってみましょう。
それだけで十分によりを戻したい気持ちは伝わります。
後は友達が元彼に会って、その想いを伝えてくれるのを待ちましょう。
メッセンジャーになってもらう友達を選ぶ時は、元彼と付き合いたいと思っていない女友達か、男友達を選びましょう。
また男友達の中には、元カノである女性と付き合いたいと思っている人がいます。
そのような男性をメッセンジャーにしようとしても、きちんと元彼に思いを伝えてくれない可能性がありますので避けましょう。
5. サプライズで彼氏のいる飲み会に行く
サプライズ演出も元彼との復縁に効果的です。
友達から元彼が出席する、共通の友達が主催する飲み会の情報を聞き出して、突然出席してみるという方法があります。
自分はその飲み会に出席したいけれど、予定が入っていて出席できないと幹事に伝えておきましょう。
元彼は元カノが飲み会に来たかもしれないこと、そして予定があって来れないことに対して、少しがっかりしたり、ほっとしたりと気持ちをかき乱されるでしょう。
そのような状況で「予定が変わって出席できた」「近くを通ったから顔出してみた」などと言って、飲み会にサプライズ出席します。
元彼の気持ちのドキドキはピークになるでしょう。
飲み会に出席した後は、仲の良い女性の友達の近くの席で飲むようにして、元彼のほうに自分から近づかないようにします。
そして目と目が合ったら、好きだという気持ちをこめて一瞬みつめましょう。
それだけで十分、元彼の「復縁したい」という気持ちは高まるでしょう。
6. 誘われたら1回断る
その飲み会の帰りや、SNSを通じて元彼からデートに誘われたりしたら「1回断る」ようにしましょう。
別れた相手とはそう簡単によりを戻さないということを、元彼に伝えるようにします。
軽い女性だと思われないために必要な通過儀礼です。
もう誘われないかもしれないと断るのが怖いかもしれませんが、きちんとこの段階を通るようにしましょう。
また断る時に「絶対やだ」とか「大嫌い」とか強い言葉は避けましょう。
「ごめん. 」「まだちょっと. 」などと言葉を濁すと効果的です。
7. 思わせぶりなセリフを伝える
元彼からの誘いを断ったら、元彼が見ていないはずのSNSで自分の気持ちを伝えるようにします。
「ちょっとドキドキすることがおきました」などと文章を記入して、元彼に誘われて複雑な気持ちを表現するようにします。
誘われたことは決して嫌ではないけれど、すぐによりを戻せない女性の心を表現するようにしましょう。
8. 線引きをして会うようにする
誘われてからしばらく経ち、軽いとは思われない頃になったら、線引きをして会うようにします。
この際の線とは「食事だけ」「昼間だけ」「1時間だけ」など、なし崩しに復縁しないための「けじめのライン」です。
少し思わせぶりのようですが、初めて付き合った頃は、このようにして少しずつ距離を縮めていたはずです。
復縁する時も同じような過程を通るようにしましょう。
9. 楽しくて仕方ない様子を伝える
元彼と頻繁に会うようになったら、SNSを通じて楽しくて仕方がない様子をアピールしましょう。
SNSで楽しそうな元カノを見て、元彼も自分と、復縁が成功することに対して自信が持てるはずです。
もう元彼から正式に復縁の申し出があるのも時間の問題です。
10. 正式に告白されるまで絶対に付き合わない
元彼から正式に復縁を申し込まれたら、ミッションが成功です。
しかし正式に申し込みがない場合、つまり告白されるまでは絶対に深い仲にならないようにしましょう。
線引きをしてラインを超えないようにします。
元彼には再び彼氏になる覚悟をしてもらうことが大切だからです。
告白するという儀式を経ることで、素敵なカップルに戻ることがkな王になるでしょう。
11. メールで「元気?」の連絡、そしてしばらく無視
元彼の連絡先をまだ知っているという女性はたくさんいます。
そして別れてしまった後も友達としての付き合いを継続しようと決めている男女もいます。
このような場合はお互いがメールなどを通して連絡し合うことがありますが、「元気?」とメールを送って元カレから返信が着た後、それをあえて無視することができます。
このようにすることで元彼の中では「どうしたんだろう?」という感情が湧き起り、元カノのことを考えるようになります。
このようにすることで元カノが次第に気になるようになり、これがよりを戻すきっかけとなります。
12. 間違い電話
間違い電話を装って元彼に電話をすることもできます。
元彼が「もしもし」と電話に出た後、「あっ、ごめん間違えた。
でも元気にしている?」などと声をかければ元彼は元カノを懐かしく感じます。
しかしこのような電話は長引かないようにするのがベストです。
元彼に「元カノともう少し話がしたい」と思わせるようにするためには、適当なところで電話を切る必要があります。
このようにすることで元彼は元カノのことを考えるようになります。
そして中には自分から電話をしてくる男性もいます。
13. お祝い事をさりげなく連絡する
元彼が何かを成し遂げたとき、それを何気なく祝福することができます。
たとえば元彼が大学などを卒業した場合、「卒業おめでとう」というメールを送ることができます。
このようにすることで元カノはまだ自分のことを気にかけてくれているということを男性に知らせることができます。
しかしここで「おめでとう」という文面以外の内容を書き込まないほうが良い場合があります。
なぜならそのようなことをすると元彼のことをまだ好きであるという気持ちが知れてしまい、駆け引きにはならないからです。
必要な言葉だけを書き込んでプッシュし、それ以上はなしというう引きで勝負します。
14. 偶然を装って会い、さりげなく去る
元彼がいつも通っている道にさりげなく現れ、声をかけることもできます。
このときにはいかにも偶然に会ったかのような振る舞いをし、「久しぶりだね。
元気?」などと声をかけることができます。
そしてここで長話はしません。
やはり元彼がまた元カノと話がしたいと思わせるために、話は手短に済ませるのです。
このようにすることで元彼が久しぶりに会った元カノとの再会を願うようになります。
15. きれいになって元彼の前に現れる
上記で述べたような行動を取ると、元彼は元カノともっと話がしたいと感じるようになります。
しかし話をしなくても、元彼の気持ちを揺るがすことは可能です。
4つ目の項目と同じように元彼が良く使用する道を何気なく通り、その前に出現することまでは一緒ですが、ヘアスタイルやメイクを変えてきれいに装い、元彼に自分はこんなにきれいになったんだということをアピールするのです。
元彼が自分の存在に気づいたらさりげなく手を振ってその場を去ったり、目くばせすることができます。
そして会話をしないでその場を去れば、元彼は元カノに会って話がしたいと思うようになります。
16. 友達の助けを得る
友達の助けを借りて元彼の気持ちを揺るがすこともできます。
たとえば自分と元彼との間に共通の知り合いがいる場合、その知り合いが元彼に会うことがあります。
このときその友人にお願いし、「あの子可愛くなったから、最近モテるらしいよ」と吹聴してもらうのです。
男性の多くは別れた彼女に未練を感じ、元カノがモテると聞くと動揺することがあります。
ましてや知り合いが「あの子最近可愛いから」などと述べるとその動揺は大きくなるのが一般的です。
そしてしばらく元彼に意図的に会わないようにすることで、元彼の心は焦りを感じるようになります。
17. 気になる人がいると告げる
1つ目の項目でも述べたように、別れてしまった後も元彼と連絡を取り合う女性がいます。
このような人はフランクに元彼と連絡を取ることができるわけですが、この状態が逆に元彼との関係を遠ざけてしまう原因となることがあります。
そこで揺さぶりをかけるために、「最近気になる人ができた」とメールすることができます。
これは一つのかけともいえる方法ですが、このような連絡を取った後、元彼から連絡してくるのを待つことができます。
嫉妬してすぐに連絡し、「その人との付き合いは反対します」と言った内容のメールが返ってくればこっちのものです。
18. 昔を思い出させる
お付き合いしているときに様々な決まりを設けていたという人がいます。
たとえば飲み会に行くときにはお互い心配を掛けないようにするためにそのことを連絡するというカップルがいます。
このような場合、女性は元彼に「これから飲み会に行ってきます!なんてね。
昔よくこんなメール送ったね」などと言って昔を思い出させることができます。
その後「ごめん。
冗談だから気にしないで」などと打ち込み、返信は不要であることを述べます。
しかし元彼が昔を懐かしみ、メールを返信してきた場合はこっちに脈ありです。
19. メールの既読のタイミングを計る
元彼からのメールがくる場合、それを注意深くオープンする必要があります。
すぐに読んでしまうとこの人は自分からのメールをいまだに待っていると元彼に思わせてしまうことになります。
そのため件名などを読み、その内容を知ることはしますが実際にオープンしてゆっくり読むのは受信してから数時間に行います。
そうすることで元カノは忙しいと思い込ませることができますし、もしかしたらすでに新しい彼氏がいるのかもしれないという焦りを元彼の内に生じさせることができます。
20. 会う約束をし、要件を済ませたらすぐに分かれる
4つ目の項目ではさりげなく会い、すぐに分かれる方法について考えました。
しかし状況によっては会う約束をし、その後すぐに分かれるという方法によって元彼の心を揺さぶることができます。
たとえば彼氏が好きな映画のチケットを購入し、「あの映画好きだったよね。
余分のチケットがあるから、あなたにあげたいの。
どこかで会えない?」と言って元彼を誘い出すことができます。
そして「久しぶり。
元気?」といった簡単な言葉をかけた後、別れることができます。
この方法も元彼にもう少し話がしたいという気持ちを生じさせます。
21. 着信履歴に名前を残す。
しかし折り返しの電話には出ない
元彼の着信履歴にわざと名前を残し、折り返しの電話を待ちます。
しかし一回目の元彼からの電話にはわざと出ないようにします。
その後もう一度着信履歴に名前を残し、元彼からの折り返しの電話を待ちます。
今度はどの電話に出るようにし、「どうしたの?」と聞かれてから「何でもない。
元気かなと思って」といった感じでさりげない会話を始めることができます。
このような方法も効果的です。
まとめ
元彼と復縁するためには、「元彼に告白させる」まで、じっくりと時間を掛けることが大切です。
焦って自分の方が前のめりになってしまうと、「都合のいい女」になってしまうことがあります。
自分から積極的に行かなくてはよりを戻せないような場合は、復縁をあきらめたほうが幸せになれそうです。
次の彼を探すために、気持ちを切り替えましょう。