初めて彼氏ができたときに気を付けるべきことがいくつかあります。
ここではそのうちの10個について述べています。
- 私のこと好き?と頻繁に尋ねない
- ベタベタしすぎない
- 何でも行うのは避けるべき
- お金をやすやすと貸さない
- 束縛しない
- 自慢しない
- すぐに結婚の話をしない
- 親の気持ちを考える
- プレゼント攻撃は避けるべき
- 自分を良く見せようとしない
- まとめ
1. 私のこと好き?と頻繁に尋ねない
始めて彼氏ができた女性は舞い上がってしまい、彼氏に対して愛情を示してほしいと心から願います。
これは当然のことです。
しかしあまりにもしつこく「私のこと好き?」とか「私のこと愛してる?」と尋ねると、彼氏は疲れてしまいます。
女性がこの質問を頻繁に行うなら、「しつこい人は嫌い」という感情が男性の中に芽生えてしまうこともあります。
とりわけ過去に女性とお付き合いしたことのある男性は恋愛に対して比較的冷静なことも多く、このようなケースではしつこく「愛してる?」と尋ねると嫌がられてしまうことがあります。
2. ベタベタしすぎない
上記でも述べましたが、始めて彼氏ができると女性は非常に嬉しくなるものです。
そのため彼氏にいつもベッタリとくっついていたいと感じる人もいます。
しかし彼氏が冷静な人である場合、このような状況を嫌がることがあります。
とりわけ人前ではポライトに振舞いたいと感じている男性は公の場所で彼女とイチャイチャすることを避けたいと感じます。
そのためこうした彼氏の気持ちを汲み取り、自分の感情のみで行動することは避けるべきです。
3. 何でも行うのは避けるべき
初めてできた彼氏に対して何でもしてあげたいと思うのは当然のことです。
しかしこのような態度は彼氏をダメ男にしてしま事があります。
彼氏の家に行って掃除や洗濯をしてあげたり料理を作ってあげたり、または彼氏が欲しいといったものを買ってあげたりする女性がいます。
このようなことが続けば彼氏は彼女に何かをお願いすればすべて行ってくれるという思いで満たされてしまいます。
その結果自分では何もしなくなり、彼女任せになってしまうのです。
中には仕事を止めてフラフラしだす男性もいます。
そのため彼氏のためにもこうした状況は避けるべきです。
4. お金をやすやすと貸さない
上記でも考えたように、彼氏の言うことを何でも聞くことは良くありません。
そしてとりわけ気をつけなければならないのがお金の貸し借りです。
親しい人からお金を借り、それを曖昧にする男性は少なくありません。
このような人は彼女からお金を借りても返さない確率が高く、尚且つそれを繰り返します。
お付き合いを始めた頃は彼女への愛情があったかもしれません。
しかしこうしたことが続くと次第に彼女を都合のいい女性として見るようになってしまいます。
そのためお金の貸し借りに関してはシビアになるべきです。
5. 束縛しない
彼氏にはいつも自分のことだけを見ていて欲しいと感じる女性がいます。
とりわけ初めてできた彼氏に対してはこうした思いが強くなるはずです。
そのため頻繁に電話やメールをして彼氏を束縛してしまう女性がいます。
もちろんこうした行動は理解できますが、あまりに頻繁に彼氏に連絡を入れると彼氏はその対応に忙しくなってしまい、何もできなくなってしまいます。
そのためこうした行動にも気をつけるべきです。
6. 自慢しない
初めて彼氏ができると友達に自慢したくなります。
しかしそのようなことにも注意が必要です。
なぜなら女性の中には彼氏が欲しいと思っていてもできない人がおり、そうした人の前で彼氏ができたことを嬉しそうに話すと気まずい思いをさせてしまうからです。
彼氏ができたという嬉しさからつい気分が舞い上がってしまい、自慢話に花が咲くことがありますが、そこはグッとこらえて周りの人のことを考えるようにします。
7. すぐに結婚の話をしない
真面目にお付き合いをすることは非常に重要であり、相手との将来について考えながら交際を進めていくことは素晴らしいことです。
しかし初めて彼氏ができた嬉しさからお付き合いを始めてすぐに結婚について話をするなら、彼氏は戸惑ってしまいます。
もちろんこのような会話についていく男性もいますが、結婚は男性にとって非常に重要な決断です。
そのためこのような会話がプレッシャーに感じる人もいます。
こうした理由により、しばらくは二人で楽しみながらお互いを知り合う機会を設けるほうが無難です。
8. 親の気持ちを考える
娘に彼氏ができると親は複雑な気持ちになります。
嬉しい反面、娘が結婚して自分たちの姓を名乗らなくなると遠い存在になってしまうように感じるからです。
そのため突然「彼氏ができた」と親に告げるなら、ショックを受ける人もいます。
そのため何気なくそのことをにおわせるようにし、親がショックを受けない仕方で彼氏の存在を伝えるべきです。
9. プレゼント攻撃は避けるべき
初めてできた彼氏に頻繁にプレゼントを渡す女性がいます。
このようにして好きであるという気持ちを伝えるのです。
しかしこうしたプレゼント攻撃は彼氏にプレッシャーを与えることがあります。
とりわけ高価なものを受け取ると「こんなにすごいものをもらってしまって、どうしよう」という気持ちになることがあります。
気弱な男性の中にはこのプレゼントを理由に別れさせないつもりなのではないかとか、自分にも同じことを要求してこないだろうかと心配になることもあります。
10. 自分を良く見せようとしない
初めてできた彼氏に対しては嫌われたくないという思いがとりわけ強く、そのため自分を良く見せようと一生懸命になる女性がいます。
しかしこのような状況が続くと疲れてしまいます。
またふと本当の自分が出てしまったときに彼氏は「あれ」っと思うことでしょう。
このような理由により取り繕って行う連内は長続きしないことが多々あります。
そのため彼氏の前でもありのままの自分でいることが重要なのです。
まとめ
初めての恋愛は心を高ぶらせます。
そして初めてできた彼氏に対しては自分の愛情をストレートにぶつけたいと感じるものです。
しかしそうした感情が彼氏にとってみれば重荷と感じることも多々あります。
そのため感情のセーブは非常に重要なのです。
また彼氏のために何でも行ってあげたいという気持ちも理解できますが、ほどほどにしておかないと彼氏をダメ男にしてしまうこともあります。
この点もしっかりと明記しておき、何が彼氏にとって最善なのかを考慮するべきです。