付き合い始めはヒートアップしていても、恋愛って途中からマンネリ化…。
もしかして彼女に飽きられてるかもしれません。
彼女が彼氏に飽きたときに出すサイン10を紹介します。
- 忙しい等の理由で会ってくれない
- メールや電話の返答が適当
- おしゃれが適当になってくる
- スキンシップの回数が減ったり、スキンシップをとろうとしても拒否される
- 彼女自身の話をしてくれない
- 話を聞いてくれなくなった
- とりあえずなんだか怒っている
- 友達と遊ぶ方を優先する。
- ちょこっとしたお世話をしてくれなくなった
- なにより笑顔がない
- まとめ
1. 忙しい等の理由で会ってくれない
今まではデートに誘うと嬉しそうにしてくれていた彼女。
最近デートに誘っても「忙しい」などの漠然とした理由で会ってくれなくなったら要注意です。
また、今まで彼女からデートに誘ってくれていたのにこっちから言わないと会ってくれない場合も要注意です。
彼氏に飽きてしまい、会っても楽しくない現れです。
2. メールや電話の返答が適当
以前は特のたいした話題ではなくても嬉しそうに聞いてくれたり、可愛らしい絵文字等を入れて返信してきてくれたメール。
それが。
「うん」や「へー、そう」などのリアクションの薄い返答や、「わかった。
じゃあまたね」などのすぐ会話が終わるようにしか返ってこないパターン。
時には必要事項のみや、既読スルーされてしまうことも…。
前はなにかをしていても、大好きな彼氏へのメールなら億劫ではなかったはずです。
彼氏への興味が薄れている証拠です。
3. おしゃれが適当になってくる
髪の毛は寝起きのまま、服はスウェット等の部屋着や適当なジーンズとTシャツなど、おしゃれに気を遣わなくなってきたパターンです。
好きな男性の前では、女性はいつも可愛らしく、きれいな自分を見せていたいものです。
それが、おしゃれをしなくなってきた時はもう既に、彼氏が男性としての対象として外れているということでしょう。
4. スキンシップの回数が減ったり、スキンシップをとろうとしても拒否される
「手をつないでもすぐに外される」「Hを断られる」「彼女からキスをしてくれなくなった」「一緒に居ても彼女が自分と前より離れた距離にいる」等は飽きられている可能性があります。
彼氏が恋愛対象から外れてくると、ときめきを感じなくなるのでスキンシップは面倒な行為になってくるのかもしれません。
5. 彼女自身の話をしてくれない
女性は、自分の話を聞いてもらうのが好きな人が多いです。
愛する彼氏に自分のことをたくさん知ってもらいたいのです。
今までは仕事や学校の些細なことも嬉しそうに悲しそうに何でも話してくれていた彼女が、話さなくなってきたら危険です。
話さないということは、会っても楽しくないということにもつながり、彼氏に飽きているサインの可能性大です。
6. 話を聞いてくれなくなった
好きな人のことならなんでも知りたいと思うのは男女共通でしょう。
それが、「話をしていてもスマホをいじっている」、「ぼんやりしている」、「目を見てくれない」「ふーん」「へー」などの適当な返答は要注意です。
彼氏のことに飽きて興味がなくなってきているので話を聞くのが楽しくないのでしょう。
7. とりあえずなんだか怒っている
会っていても、電話をしていても口調や態度の端々にトゲを感じるときは要注意です。
怒るような状況にはなっていないのに不機嫌である、キレるポイントが謎。
彼氏のことが飽きてきた場合、コミュニケーションをとることや、一緒に居るのさえ面倒になっているパターン。
また、今まで大好きだった彼氏だから嫌なところも目をつむっていたのが、飽きてきたため、目に着いている可能性もあります。
8. 友達と遊ぶ方を優先する。
以前は彼氏とのデートを毎週していたのに、あからさまに友達との予定を優先している彼女。
彼氏に飽きているため、友達と遊ぶ方が楽しいのです。
悲しい現実です。
9. ちょこっとしたお世話をしてくれなくなった
遊びにいくとコーヒーを淹れてくれたり、家で食べたお皿を台所に持って行ってくれたりとかいがいしく小さな親切をしてくれた彼女。
好きな男性のお世話をすることは彼女のよろこびだったはず。
なぜなら彼氏のよろこぶ顔が見たいからです。
そんな小さな親切がなくなったきたら、彼氏に飽きてきている証拠です。
10. なにより笑顔がない
なにをしていても嬉しそうに楽しそうにしている様子がなくなったパターンです。
彼氏に飽きてしまい、もう別れたい気持ちが大きくなっている可能性があります。
もしかしたら嫌われ始めているかもしれません。
まとめ
恋愛関係は、長く続けているうちに安定してくるものです。
恋愛自体が日常というものに変化していくからです。
でも決して悪いことではありません。
長く長く愛情を育む段階へと環境が変化しているだけで、当の本人たちがついていけてない場合があるからです。
女性は男性の愛情表現に敏感です。
恋愛が日常になって、ヒートアップする機会が少なくなっても、それは愛情の減退ではありません。
小さなことでもストレートに彼女に愛情を表現することが、愛されているという自信を生み、彼女の心をずっとときめかせることにつながります。
また、女性は好きな人と一緒に何かをすることを好みます。
料理や洗濯など、日常生活の些細なことでもかまいません。
一緒にするということが、共同作業として連帯感をうみ、自分たちは一つであると思うからです。
行ったことのないデート場所や、したことのないファッションにチャレンジしたりして、刺激を感じることも大切です。
上記のサインを参考にして、素敵な恋愛を目指しましょう。