女性が彼氏のことを「私にはこの人しかいない」と直感するのはどのような瞬間なのか、その実例を挙げていきます。
- 最高の誕生日を過ごせる
- わがままを許してくれる
- 新しい写真で惚れ直す
- マニアックな音楽を共有できる
- 笑いのツボが同じ
- 食事の好みが同じ
- 相性占いの結果が驚くほど良い
- 映画の同じ場面で泣く
- 他愛もない話を聞いてくれる
- 励まし方を熟知してる
- 体の相性が良い
- 出会った瞬間、運命を感じる
- 他に誰も振り向いてくれない
- まとめ
1. 最高の誕生日を過ごせる
最高の誕生日を迎えることができた喜びに溢れる瞬間というのは、この人と一緒にいられて良かったという気持ちで満たされることが多く、私にはこの人しかいないと思わせてくれます。
年に一度の誕生日が充実しないことほど悲しいことはなく、そのような事態に至ることで、他の彼氏だったらもっとこんな風にしてくれるんだろうなという浮気心が芽生えますので、誕生日は世界に一人の相手と意識させる上でとても重要なものです。
2. わがままを許してくれる
優しい彼氏につい甘えてしまい、あれこれ言うことを聞いてもらった後、彼氏の前ではなかなか素直になれないことがあっても、家に帰ってきてから改めて彼のことを思い出してみると、自分にこんなに優しくしてくれるのはあの人だけという気持ちが強くなります。
彼氏の方もまた、役に立てることで自分の存在意義を見出すので、需要と共有が見合った最高のカップルとなります。
3. 新しい写真で惚れ直す
元々、顔がタイプで好きになった彼氏を持つ女性は、新しい自撮り写真がSNSにアップされるたびに惚れ直し、この人の彼女でいられて幸せと何度でも思うことになります。
そのような面食いの女性は、この顔があれば何でも許せると公言するほど、好意を持つ上で顔に重点を置いているので、このようなことが成立します。
4. マニアックな音楽を共有できる
学生時代に自分が好きな音楽の趣味を共有できる人が1人もいなかった女性は、そのマニアックな音楽の話を一日中話していられる男性が見つかった瞬間、蓄積した孤独から解放され、心の距離を縮めていきます。
そうした結果、顔や収入などは不問でカップルになってからも、人生を捧げている音楽の話ができる彼氏を特別扱いし、自分にはこの彼氏しかいないと実感します。
5. 笑いのツボが同じ
お笑い芸人が出るテレビ番組や、大勢の友達と集まって談笑している場所で、他の人があまり笑わないところで自分と彼氏だけが笑いのツボに入ったとき、仲間意識の様なものが芽生え、やっぱり自分にはこの人じゃないとダメだと思わせることがあります。
そういった感性は理屈ではなく、どちらかが無理に合わせられるものではないので、相手のことがとても希少な存在に感じられます。
6. 食事の好みが同じ
自分にはこの人しかいないと思う瞬間というのは、この先もずっとこの人と共に生きていくことを意識した瞬間とも言えますが、同じものを食べて美味しいと言える関係だということを実感した時、毎日の暮らしを共有できることも連想し、同棲したり、夫婦として暮らせたら、もっと楽しいだろうと予感させ、そのような気持ちにさせます。
7. 相性占いの結果が驚くほど良い
占いが好きな女性は多いですが、生年月日や名前や血液型など、細く情報を入れた相性占いで、100%に近いほどの相性の良さという結果が出た時、この人と出会ったのは運命なんだと彼氏に強い思い入れをする女性がいます。
さらに、こんな高いパーセンテージは滅多に出ないなどと言われると、尚更、その思いを強くします。
8. 映画の同じ場面で泣く
人生を共に歩んでいくには、笑いのツボが同じなことも重要ですが、同じことで泣けることによっても、二人の信頼関係は深まります。
例えば、泣けると評判の映画を見に行ったとき、自分は号泣しているのに、彼氏の方は冷めた様子で面白くなかったと言われれば、私にはもっと気持ちが通じ合える人がどこかにいるはずと、同じ場面で泣けるオンリーワンの相手を探したくなるのは自然なことです。
9. 他愛もない話を聞いてくれる
学校や職場や女子会では、誰も聞いてくれないような他愛もない話を、彼氏に会って同じように話してみると、いかにも興味ありげに気持ちの良い相槌と共に反応を返してくれるとき、話を聞いてほしいという承認欲求が満たされ、私には彼氏しかいないという気持ちが高まります。
10. 励まし方を熟知してる
疲れているとき、寂しいとき、もう帰りたいとき、会社で怒られたとき、女性が何も言わなくても表情や態度やラインの反応の仕方で読み取ってくれる彼氏は、これまでの無理解から生じた喧嘩から学習し、彼女の励まし方を熟知しています。
付き合えば付き合うほど、その対策は完璧に近づいていき、それぞれに適した励まし方をしてくれることで、自然と笑顔になっている自分に女性が気づいたとき、自分にはあの人が必要だと心から実感させられます。
11. 体の相性が良い
性格の不一致やDVやお金の問題に続き、夫婦の離婚の原因として挙げられることもあるセックスの相性は、カップルにとってとても重要なことです。
マニアックな趣味がある場合は尚更、場合によってはそれを提案することで相手にドン引きされてしまう可能性もあることを思うと、体の相性がピッタリくることで、この人じゃないとダメというある種の執着心が芽生えることがあります。
12. 出会った瞬間、運命を感じる
理由や意味を考える間もなく、本能的に出会った瞬間にこの彼じゃないとダメと感じさせるケースもあります。
ビビっときたと表現されるように、出会い頭に全身に電気が走るような運命を感じることは、誰もが体感するようなことではありませんが、恋愛とは理屈ではなく本能による部分が大きいことを髣髴とさせます。
13. 他に誰も振り向いてくれない
自分には今の彼氏しかいないと感じさせる瞬間は、悲しいかな、妥協案として生じるケースもあります。
彼氏には悪いと思いつつ、突然、目の前に現れた気になる男性に、何気なくアプローチをしていたものの、全く相手にされずに撃沈するたび、自分をあんなに愛してくれるのはあの人だけと、男性的魅力としては今一つ及ばないものの、彼氏への思いを強くします。
まとめ
自分にはあの彼氏じゃないとダメと女性が感じる瞬間について、挙げてみました。
自分の可能性を信じ、より良い男性を求め続けるのも良いですが、キョロキョロと選り好みばかりしていると、せっかく目の前に運命を感じられる瞬間が訪れていても、見逃してしまいますので、今の彼氏としっかり向き合ってみましょう。