好きになる男はいつもちょっとだらしない男ばかりという女性も少なくはありません。
しかし、もしもだらしない男性と結婚したらデメリットが多数待っていることも知っておかなくてはなりません。
そこで、だらしない男性と結婚するデメリットをご紹介します。
- 借金の心配がある
- 昇進の可能性が低い
- 無駄使いをする
- 自分の好きなことにしか興味を示さない
- 家事に協力的ではない
- 家事の負担が倍
- 不倫の心配がある
- 子どもへの愛情が不足しがち
- 病気になったとき頼れない
- 仕事を突然辞める危険性がある
- 喧嘩が絶えない
- 隠し事を心配しなくてはならない
- 威厳がない
- まとめ
1. 借金の心配がある
だらしない生活をしている男性というのは、お金に対してもだらしない傾向にあります。
そのため、結婚する前には借金なんてなかったひとも、結婚後にこっそりと借金などをして生活が大変になったりします。
生活にだらしない人は守ってあげたくなるかも知れませんが、お金に対してもだらしないと大変です。
結婚するまでに貯金がないという男性は要注意です。
2. 昇進の可能性が低い
だらしない男性というのは、残念ながら仕事が出来るとは言えず、昇格や昇進の可能性も極めて低いと言えます。
だらしない男性は職場だけしっかりとバリバリ働くという人は少なく、だらしない男性と結婚をするということは、昇進の可能性が低い男性と結婚するということになると言えます。
3. 無駄使いをする
だらしない男性と結婚するデメリットは、やはり金銭面に出てきます。
後先考えずに無駄使いをしたり、家計があることを忘れてしまい、独身時代と同じように飲みに行ったりするものです。
だらしない男性は金銭面でもだらしないと言えます。
4. 自分の好きなことにしか興味を示さない
だらしない男性においても熱中するものは必ずあります。
しかし、自分の好きなことにしか興味を示さない傾向にありますので、夫婦で一緒になにかを楽しむというのは難しいのが現状です。
夫婦生活を楽しく過ごしたいという人はだらしない男性と結婚するのはデメリットが大きいとされています。
5. 家事に協力的ではない
結婚をするということは、二人で生活をしなくてはなりません。
しかし、だらしない男性というのは、共働きであるにもかかわらず、家事に協力的ではない傾向にあり、任せっきりになってしまうとされています。
だらしない男性は家事を行うという意識もありません。
そのため、だらしない男性と結婚すると、家事に対する協力を望むことが出来ないと言えます。
6. 家事の負担が倍
だらしない男性は家事に協力的ではないだけではなく、仕事を増やしてしまう傾向にあります。
お風呂に入るのも、トイレを使うのもきれいに使ったり後片付けをしなくてはならないといった意識が生まれ難いため、家事の負担は倍になります。
そのため、だらしない男性と結婚することで家事が苦になる傾向にあります。
7. 不倫の心配がある
だらしない男性はお金や生活だけではなく、女性にもだらしない傾向にあります。
そのため、結婚後も不倫などの問題が浮上しがちです。
一度しっかりと反省したとしても、だらしない男性というのは誘惑には勝てない傾向にあり、結婚したあとも不倫などで悩まされてしまう可能性が大きいというデメリットがあります。
8. 子どもへの愛情が不足しがち
子供が生まれたときなど、だらしない男性というのは、自分のことを一番にしか考えることが出来ない傾向にあり、子どもへの愛情が不足しがちです。
そのため、子どもに対しても焼きもちを妬いたりということも起こりやすいとされています。
9. 病気になったとき頼れない
結婚をして互いに支え合わなくてはならないというのに、だらしない男性というのは、奥さんが病気になったときも自分のことを心配してしまう傾向にあり、病気になっても頼ることが出来ないというタイプの男性が多いとされています。
10. 仕事を突然辞める危険性がある
だらしない男性というのは、基本的には苦痛を伴うことをしたがりません。
努力や我慢というのが苦手であるため、仕事で嫌なことがあるとあっさりと辞めてしまう可能性も高いといえます。
そのため、だらしない男性は職を失う可能性が高いとされています。
特に共働きであると、収入はあるという安心感から仕事を辞める可能性が高いと言えます。
11. 喧嘩が絶えない
夫婦生活において、助け合いというのが大切なのですが、だらしない男性というのは助け合いとはあまり縁がない性格であるため、不満が生じやすく、喧嘩が絶えない家庭になりやすいと言えます。
だらしない男性と結婚をするということは、喧嘩のデメリットがあります。
12. 隠し事を心配しなくてはならない
だらしない男性は、お金や女性など様々な方面にてだらしない面を持っています。
そのため、結婚相手には打ち明けることが出来ないという、隠し事をしている男性というのは多いとされています。
そのため、男性が隠し事をしていないかなどの心配を常にしていなくてはならないといった方も少なくはありません。
だらしない男性というのは、隠し事をしながらも、隠し事を隠しきる努力も行わないため、すぐに隠し事に気がついてしまう傾向にあり、常に男性に対する心配が絶えないというデメリットが心配されます。
13. 威厳がない
威厳がない男性というのは、子供が生まれたときなどにも父としての威厳を見せることが出来なかったり、年齢を重ねることで生まれる安心感も得ることが難しいとされています。
だらしない男性には威厳はありません。
そのため、夫に頼りたいと願う女性においては、威厳がない男性というのは不安が生じやすいとされています。
まとめ
どこか頼りないイメージのだらしない男性というのは、結婚後には様々なデメリットが心配されます。
だらしない男性は神経質ではない分楽だと思われやすいので、実は結婚相手として考えなくてはならないことが多く、生活だけではなく金銭面や女性関係でもだらしない傾向にあります。
そのため、生活費を考えずに浪費をしたり、こっそりと借金などをする可能性も高いといえます。
また、だらしない男性は仕事に対してもだらしない傾向にありますので、昇給などを望むことが出来ない場合もあり、金銭面でのデメリットは大きいとされています。
女性関係にも誘惑に勝てない男性というのが多く、浮気の心配や隠し事というのは、だらしない男性には付き物であり、家事などにも非協力的である男性が多く、苦労を伴う傾向にあります。