ラブラブな時期が落ちついて、愛を深めていくカップルもいますが、そのまま熱が冷めてしまうこともあります。

それでは恋人を好きじゃなくなった時に取りがちな態度を紹介します。

1. 嬉しそうな笑顔がなくなる

恋人のことを好きじゃなくなった時にわかりやすい態度として表情の変化があります。

まず嬉しそうでなくなるということが大きいです。

そして満面の笑み、嬉しそうな笑顔、優しい笑顔、そういったものがなくなるのが特徴です。

2. 連絡が減りがちになる

恋人への気持ちがなくなってきますと、別れは切り出さなくても態度に好きではないという気持ちが出てしまうのです。

以前より連絡頻度が減るということが多くなります。

毎日連絡していたのに、数日音信不通などがその兆候です。

3. 話しかけてもそっけない

恋人を好きではなくなると、話を真剣に聞かないですし、話さなくなります。

話しかけてもそっけない、質問に答えない、無視をするなど非常にわかりやすいタイプもいます。

また自分から別れを言う勇気がない人がそういった態度に出て相手から別れようと言わせようとする場合もあります。

4. 以前よりエッチの回数が減る

恋人が好きではなくなると、体の関係を持ちたくないと感じます。

これは男女共通することですが、別に気になる異性ができるとどうしてもそちらのことばかり頭に浮かんできて恋人とはしたいと思わなくなります。

5. スキンシップがなくなる

恋人といつの間にかマンネリ気味。

惰性で一緒に過ごしているだけ、他にいい人がいたらいいのにと考えている人もわりといます。

つまり二人の関係性はもう終わっているのですが別れるきっかけがない、勇気がない、だから一緒にいるだけといった状態です。

この場合は恋人のことをもう好きではないと感じていることが多く、一緒にいても手をつなぐとか、キスをするといったスキンシップがなくなっています。

6. デートのドタキャン

恋人が好きではなくなってくると、休日にデートをしようという気持ちがなくなります。

貴重な休み、自分のために自由に使いたい、他の友達と遊びたいといった気持ちの方が強くなるのです。

用事があるとデートを回避したり、約束しても疲れていたからと寝坊してしまったと待ち合わせ時間に来なかったり。

デートのドタキャンが増えるようになると関係性を見直した方がいい時期といえます。

7. どこか上の空

恋人のことを好きではなくなった時に取りがちな態度に一緒にいてもどこか上の空なことでしょう。

スマホばかりいじったり、ぼーっと考え事をしたり、適当に話を聞いているふりをしたりと自分といても楽しそうではない、義務感のような雰囲気があります。

8. 目を合わせない

恋人のことを好きではなくなった人が取りがちな態度に、恋人と目を合わせなくなる、顔を見ないようにするといったことがあります。

何か恋人を見ることで罪悪感を感じるような心当たりがある場合と、単純に相手に前ほどの情熱がなくなった、嫌いになるような要素があった時とあります。

いずれにしても一緒にいてこのような態度は失礼です。

失礼なので当然目を合わせてもらえない方が不満に思ってそれを伝えます。

伝えることでますます険悪な状態になり喧嘩が増えて結局別れるというパターンになってしまうことが多いのです。

目を合わせるってとても大事なことなのです。

9. 会うのを面倒くさがる

恋人のことを好きではなくなった場合、会う回数も減ります。

会うこと自体を面倒くさがるようになります。

「仕事が忙しくて疲れている」「用事がある」「お金がない」と言い訳をしてデートを避けるようになり、なるべく会わないようにしだすのが特徴です。

そのまま自然消滅を狙っているか、二人のこれからを話し合うこと自体が面倒で先送りにしているかなどが考えられることです。

10. 距離を置きたがる

恋人のことが好きではなくなった時、しっかりした人、白黒はっきりつける人は相手にそれとなく自分の気持ちを伝えます。

つまり、このままつきあっていても上手くいくかどうかわからないとか、恋人に対して不満に思っていることなどを言うでしょう。

その上で、しばらく距離を置いて考えさせてほしいと相手にはっきり言うのです。

人間的には信頼できるタイプです。

理由もわからないまま自然消滅を狙ったり、相手に嫌な態度をとって泣かせるようなタイプは人として性格がいいとは言えません。

距離を置くことでお互いが冷静になり、反省して前よりもいい関係になれる場合もありますし、そのまま別れを選んでしまう場合もあります。

まとめ

いかがでしたか。

恋人を好きじゃなくなったときに取りがちな態度をまとめてみました。

相手に察してもらおうとする人もいれば、正直に距離を置きたいと言う人もいます。

また、そこまではっきりと先のことは考えず何となく態度に出てしまうだけという人もいます。

もしも上手くやっていきたいと思うのであればどうして相手がそういう態度なのかをよく考えることです。

自分に非がないのに冷たい態度をとられるのであれば、恋人に他に気になる異性ができた可能性もあります。

恋人同士はいい時ばかりではなく試練の時もあるものです。

一時的に上手くいかなくなっているだけということもありますので、あまり悲観的にならず時間をかけて対応するのがいいですね。