普段口にしないような言葉でもメールやLINEだと伝えられるものです。
ここでは愛しているとメールやLINEで送る彼氏の心理を一緒に見ていきましょう。
- 口に出すのは恥ずかしい
- 彼女を喜ばせたい
- 彼女を本当に愛しているから
- 自分も言われたいから
- 彼女を不安な気持ちにさせたくない
- 挨拶がわり
- 寂しくなった、構って欲しい
- 何か隠そうとしている
- 自分の気持ちを再確認
- 深い意味はない、習慣
- まとめ
1. 口に出すのは恥ずかしい
普段そっけない、何を考えているかわからない、シャイ、そんな男性の中にはメールやLINEになるときゅうにキャラクターが変わってしまうことがあります。
とっさに言葉が出ないけど、メールなら部屋でじっくり考えて文章を作ることができます。
口下手な男性ほど、普段の話し方と、メールとの違いが目立つかもしれません。
心理としては口に出して言う恥ずかしい、それに尽きるのです。
メールやLINEならば絵文字やスタンプを使って簡単に気持ちを伝えることができるので気楽なのです。
2. 彼女を喜ばせたい
愛しているとか大好きといった言葉、女性は何度でも言われたいものです。
また綺麗、可愛いといった褒め言葉も同じです。
女性が喜ぶと知っているから、男性はそういった褒め言葉を使うのです。
彼女を喜ばせたい、その気持ちがあるのでメールやLINEで愛していると伝えてくるのです。
3. 彼女を本当に愛しているから
愛してるという言葉、これはなかなか簡単に出る言葉ではありません。
よっぽど遊び慣れているタイプなら別かもしれませんが。
やはりメールやLINEで愛していると伝えてくるのも本当に好き、愛しているという気持ちがあるからなのです。
言葉で伝えるよりハードルが低いと考えることもできますが、それにしても、メールやLINEというのは記録に残ります。
ですから遊び半分、おふざけで気軽に誰にでも送れるわけではありません。
やはり本気度が高い女性にしか送らないものです。
4. 自分も言われたいから
愛しているとメールやLINEで伝えてくる彼氏、何を考えているのかその心理が気になるところです。
特につきあい始めなどまだ相手の真意が読めない時期は誰にでも軽いタイプなのか、本気なのかつかみにくいです。
考えられるのは、彼氏も彼女の気持ちが本気なのかまだ自信がないかもしれないということです。
つまり愛していると伝えることで、彼女から「私も愛してる」と返信が欲しいのです。
愛情の確認をしたいという心理があるのですね。
5. 彼女を不安な気持ちにさせたくない
愛しているとわざわざメールやLINEで伝えてくる彼氏、それは彼女を不安にさせたくない、自分の気持ちは変わらないということを念押ししている意味合いもあります。
本当に本気なのか、成り行きで付き合っているだけなのか、女性は気になってしまうことがあります。
特に前の彼女と別れて日が浅い場合などはまだ未練があるのではないかと心配になったりするものです。
そんな心配をさせないためにもあえてわざわざ伝えているということもあるのです。
6. 挨拶がわり
普段口では言わなくても、メールやLINEでは愛していると必ず伝えてくる彼氏もいます。
言葉では言いにくいこともメールやLINEなら気軽に伝えられるのがいいところです。
ごめんね、愛しているなどはその代表的な言葉といえます。
彼女への挨拶がわりのようなもので、「おやすみ、愛しているよ」といったメッセージを毎日送るという男性もいます。
7. 寂しくなった、構って欲しい
夜、一人部屋にいて彼女の顔が思い浮かんだ、寂しくなった、男性もそういうところはあります。
ふと構って欲しくなったり、自分の彼女への愛情があふれて情熱的な気持ちを伝えたくなったりする時があるのです。
普段言わない、普段メールでも伝えてこないのにきゅうに「愛している」なんて送られてきたらビックリするかもしれませんが、寂しくなっている、会いたがっていると理解していいでしょう。
8. 何か隠そうとしている
基本的に愛してると伝えてくるのはいいことですが、時に疑った方がいい場合もあります。
もともと遊び慣れているタイプ、女性の扱いに長けているタイプです。
もしかしたら、やましいことがあってそれを隠すために愛していると言って誤魔化そうとしている可能性もあるからです。
何か問い詰めた後に、好きとか愛しているといった言葉を急に持ち出してくる場合は気を付けた方がいいです。
9. 自分の気持ちを再確認
彼女に愛してるとか大好きとメールやLINEをする男性の心理として自分の気持ちを改めて再確認しているということがあります。
彼女のことを考えているからこそ出る文章であり、無関心であるならば好き、愛しているといったこと自体送ってこないです。
10. 深い意味はない、習慣
愛しているとメールやLINEで毎日送ってくる男性もいます。
これはその男性にとっては挨拶のようなものであり、おやすみ、おはようと同じようなことなのです。
とはいえ、好きではない女性に愛していると送ることはありません。
好きな女性には愛していると送るものだという思い込みであったり、習慣になっていると考えていいでしょう。
まとめ
以上、愛しているとメールやLINEで送る彼氏の心理を紹介しました。
いくら女性慣れしている男性でも、嫌いな女性に愛しているとは言わないのです。
ですから基本的に好意からの言葉と自信を持っていいのです。
またメールやLINEではキャラクターが変わって情熱的になるタイプも存在します。
愛していると送られてきたら「私も」と返して愛情を確認したり、さらに深めていきましょう。