今回は、奥さんともっと触れ合いたいと思っている旦那さんの10の心理をご紹介しましょう。
- とにかく妻のことが大好き
- 妻に女性としての魅力を感じている
- もっと自分にかまってほしい
- 夫婦の絆を強めたい
- 妻と触れ合って癒されたい
- いつまでも恋人気分でいたい
- コミュニケーションのきっかけを作りたい
- 夫婦は触れ合うべきだと考えている
- 妻を独占したい
- 妻の愛情を感じたい
- まとめ
1. とにかく妻のことが大好き
単純に妻のことをパートナーとして愛しているので、とにかく触れたくなるのです。
こういったひたすら「妻ラブ」な人は新婚夫婦に多いですが、結婚生活の長い人でもお付き合いしていた頃とまったく変わらず妻を愛し続けている「妻フェチ」な人も少なからずいます。
そんな男性にとって、妻と一緒に過ごしお互いに触れ合えるだけで十分過ぎるほど幸せなのです。
2. 妻に女性としての魅力を感じている
「体のラインがきれい」「見た目がセクシー」「ぷにぷにの頬っぺたが好き」など、妻の体に魅力を感じている男性は触れ合いをたくさん求めます。
こういったタイプの男性は、妻のことを女性として最高だと思っていて他の女性にあまり目がいかないので、比較的浮気の心配が少ないと言えます。
女性側からしても夫に褒められて悪い気はしないので、魅力的だと思ったら妻のことをどんどん褒めるようにしましょう。
3. もっと自分にかまってほしい
子供が生まれると、奥さんは「女」というよりもむしろ「お母さんモード」になります。
そのため、育児にかかりきりになって夫とのふれあいは二の次になりがちです。
一方、男性は奥さんを子供にとられてしまったように感じて、寂しくなってしまうのです。
男性の方が女性よりも精神的に幼い部分があるので、「もっと自分にかまって欲しい!」と拗ねてしまうこともあります。
妻の妊娠・出産をきっかけに二人の関係性が変わりうまくいかなくなる夫婦も少なくないので、注意が必要です。
4. 夫婦の絆を強めたい
夫婦でふれあうことにより二人の絆がさらに強くなると考えている人も、率先して妻とスキンシップをしたがります。
直接的な肌のふれあい以外にも、言葉を掛け合ったりお互いの行動に感謝し合ったりと、二人の関係がうまくいくように普段から努力を惜しみません。
このタイプは家庭生活を大切にしている人といえます。
5. 妻と触れ合って癒されたい
人は好きな人と触れ合うと、精神が穏やかになるオキシトシンというホルモンが分泌されます。
妻とハグをしたり手をつないだりすることで幸せホルモンが出て癒され気持ちが落ち着くので、積極的にふれあいたがるのです。
仕事で疲れた時や辛いことがあった時は、特に妻との触れ合いを求めたがります。
そんな夫にとって、妻は自分専用のセラピストなのです。
家で妻と過ごす時間があるから、日々仕事を頑張ることができます。
6. いつまでも恋人気分でいたい
付き合いたての頃のようなドキドキをいつまでも感じたいと思っている男性は、妻とのスキンシップを特に重視しています。
子供が生まれたら完全に「お父さんとお母さん」になってしまうのではなく、欧米のカップルのように結婚してもずっと「男と女」のままでいることも大切だと考えているのです。
だから、妻にはいつまでも女性としての魅力を忘れてほしくないと思っています。
7. コミュニケーションのきっかけを作りたい
妻に触れることで、コミュニケーションのきっかけを作りたいと思っています。
特に素直になれない人は、妻が何かに集中している時にわざと触ったりと、子供のようにちょっかいを出したりしがちです。
妻が料理をしている時やメールを打っている時など作業中はうっとうしく思われてしまうこともあるので、自覚のある人は気を付けましょう。
8. 夫婦は触れ合うべきだと考えている
夫婦である以上スキンシップは欠かせないものであると思っている人は、妻とふれあうのが日々の習慣や儀式のようになっていて、特に深く考えず行っています。
妻とふれあう時には日頃の感謝の気持ちや愛情を頭の中でイメージすると、より二人の仲が深まります。
9. 妻を独占したい
妻と触れ合うことによって、「彼女は自分だけのものなんだ」と独占欲を満たしている人もいます。
このような男性は嫉妬深いタイプなので、ちょっとしたことででやきもちを焼いてしまいます。
特に妻が他の男性と喋ったりした後は、「他の男には絶対渡さないぞ!」と妻にマーキングするようにベタベタしたくなります。
10. 妻の愛情を感じたい
妻との触れ合いを通して、お互いの愛情を確かめ合いたいと思っています。
妻と触れ合っている時が「自分は愛されているな」と感じる瞬間なのです。
スキンシップだけでなく、感謝の言葉を伝え合ったり二人の記念日を祝ったりと、心のふれあいも大切だと考えています。
まとめ
このように、男性が妻ともっと触れ合いたくなるのは、パートナーに愛情を抱いている証拠なのです。
夫婦の仲を良い状態で長くキープするためにも、日々のスキンシップは非常に重要です。
仕事や育児で疲れていて「そんなの面倒くさい」「今さら触れ合いなんて」と思う女性もいるかもしれませんが、たまにはパートナーにつきあってあげてはいかがでしょうか。
付き合いたての頃のようなときめきは感じなくても、触れ合うことで心がほっとする暖かい安心感を得ることができるはずです。