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ルールを守らない人の心理

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ルールを守らない人の心理

ルールを守れない人がいると周りが迷惑して困ります。

一体どういう気持ちでいるのか不思議ですよね。

それではルールを守らない人の心理を見ていきましょう。



  • 自分だけは特別という思いがある
  • ばれなければ良いという心理
  • 協調性がない
  • ルールを作った人を馬鹿にしている
  • 意味がないと思っている
  • 大目に見てもらえるという甘え
  • 人の言うことを聞くのが嫌
  • 目立ちたがりのトラブルメーカー気質
  • まとめ

1. 自分だけは特別という思いがある

自分だけは特別という思いがある

ルールがあるのにあえて破る人がいます。

また自分一人だけなら勝手にすればいいと思えますが、大体善良な人たちを巻き込むのでやっかいです。

いざルール違反がばれた時にも叱責を受けるのは善良な人たち、自分はちゃっかり逃げてお咎めなしという要領の良さも特徴的です。

何かあっても後ろ盾があるという人に多く自分だけは特別、だからルールを守らなくてもいいという自惚れのようなものがあります。

2. ばれなければ良いという心理

ばれなければ良いという心理

ルールを守れない人は罪悪感というものが欠如しているのです。

嘘をついてもルールを守らなくてもそれがどうした、ばれなければ大丈夫といった心理があります。

裏表が激しく、表面上は真面目な人間を演じていることもあります。

実はお腹の中でも相手に舌を出し、見下し、真面目にルールを守っている人たちを要領が悪い、馬鹿にしています。

3. 協調性がない

協調性がない

ルールだから守ってほしいとお願いしても素直に「はい」と言えない人がいます。

それはどうして人に合わせなくてはいけないのかがまずわからないという人もいますし、わかっていても合わせるのが相手に屈したように思えて嫌がる人もいます。

いずれにしましても協調性がない上にプライドが高く周りと同調するのが嫌だという心理が働いています。

4. ルールを作った人を馬鹿にしている

ルールを作った人を馬鹿にしている

学校、職場と人が大勢集まる場においてはルールを守ってそれに従うということが求められます。

そうしないとまとまりがとれないからです。

ただそんな時必ずルールを守らない人というのは存在するものです。

まずそのルールを作った人に反発したいという思いがあったり、馬鹿馬鹿しいルールを作ったものだと馬鹿にしていることもあります。

周りから見ればルールを守らない方がよっぽど幼く馬鹿馬鹿しいことなのですが本人は周りが見えていません。

5. 意味がないと思っている

意味がないと思っている

ルールを守らない人に注意をすると、返ってくる言い訳に多いのが「こんなルール、何の意味もない」という言い分です。

つまりは自己中心的でワガママで幼いのです。

意味がないと思われるルールでも、存在する以上守るものですし、大多数の人も無意味かもしれないと思いつつも従っているのです。

もしも意味がないと思うであれば正当な手続きをとってそれを主張すべきなのですが、それはせずただルールを破っているだけという人はただ文句を言いたいだけなのです。

6. 大目に見てもらえるという甘え

大目に見てもらえるという甘え

ルールを守らない、一人だけ別行動、また特別扱いをしてもらう人がいます。

陰に影響力のある人が味方にいたり、強力なコネを持っている人に多いパターンです。

自分だけは大目に見てもらえるという甘えた心理があります。

7. 人の言うことを聞くのが嫌

人の言うことを聞くのが嫌

ルールを守らない人というのはそもそも誰の言うことも聞くのが嫌というタイプだったりします。

自分の欲望のままに生きていきたい、人の言うことなんて知らないといつまでも大人になりきれない性格です。

周りに迷惑をかけることが多く指摘されてもなかなか非を認めようとしませんし、言い訳ができなくなると相手を無視する、自分が被害者ぶるといった態度で手が付けられないことが多いです。

心理状態としては人に従いたくない、言う事を聞きたくない、自分の好きにしたいという思いでいっぱいです。

ワガママなのです。

8. 目立ちたがりのトラブルメーカー気質

目立ちたがりのトラブルメーカー気質

ルールを守らない人は、ある意味悪目立ちします。

またそれが狙いだったりするのです。

人と違う自分が好きというタイプです。

みんなはルールに従っているけど自分は違う、ちゃんと自己主張できるとアピールする手段に使っているのです。

ルールを守っている人からすればそんなふるまいは到底許されるものではなく自分勝手なと批判するでしょうし、本人に注意をそれとなくするでしょう。

ですがそれもまたルールを守らない人の願うところでもあります。

つまり人に相手にされたい、言い負かしたい、自分は凄いと見せつけたいという気持ちもあるのです。

小さな子供が親や大人の気を引くために悪さをすることがありますが、まさにその大人バージョンです。

心の中ではどこか孤独があり人の関心を引きたいという心理がかくれています。

実際は目立ちたがりな上、トラブルを起こすことが多いので困った人として徐々に周りから孤立していくことが多いのです。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ルールを守らない人の心理を紹介しました。

一般的な常識のある大人であればルールは守るものです。

ルールを守らず、周りと衝突、トラブルを起こす人は自己中心的かつ子供っぽいと思われても仕方ありません。

言い訳は色々するかもしれませんが、ルールを守る人というのはつきあっていても迷惑をかけられることが多くて大変なことが増えるのは目に見えています。

ですから、あまり深入りはせず一定の距離をおいたつきあいに留めるのが賢いといえますね。


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