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好意がある人に送りがちな目線とは?8選

好意がある人に送りがちな目線とは?8選 | 恋のミカタ

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好意がある人に送りがちな目線とは?8選

人は興味がある、好意がある人のことはつい見てしまうものです。

どんなに隠そうとしても目線でばれやすいです。

では好意がある人に送りがちな目線についてまとめてみました。



  • 遠くから見る目線
  • 目が合ったら一旦そらしてまた見てしまう
  • 見ているうちに切なくなって瞳が潤んでしまう
  • 近くで目が合うと何秒間かフリーズしてしまう
  • 周りに人がいないと絶対に目をそらさない
  • 好意があると黒目が大きくなりキラキラしているように見える
  • 優しい目で包み込むような目線になる
  • 何か言いたげで訴えかけるような目線を送ってくる
  • まとめ

1. 遠くから見る目線

遠くから見る目線

好意のある人のことはどんなに沢山の人がいる中でも見つけることができます。

無意識にいつも探しているのです。

そして遠くから目線を送っているのです。

特に恥ずかしがりの人、自分に自信がない人ほど近くでは目を合わせることを避けます。

遠くからの方が熱い目線を送ることができるのです。

一般的に遠くからわざわざ嫌いな人のことを見る人は少ないですし、片思いの相手を見つめる人は多いですね。

遠くからまっすぐな目線を送られることが多いのであれば好意があると考えてもいいでしょう。

2. 目が合ったら一旦そらしてまた見てしまう

目が合ったら一旦そらしてまた見てしまう

好意がある人のことはついついじっと見てしまうものです。

相手が目線に気がついてお互いの目があったらびっくりして一旦目をそらしてしまいます。

ですが好意がある場合はその後気になってもう一度相手のことを見ようとします。

目線がそらされた後でも何度かチラチラと目線が合うのは異性として意識しているのは確実です。

ただし用心深いタイプ、プライドが高いタイプは周りに人がいると絶対に目線を合わせませんし、送ってくることもありません。

ですからそのような性格の人は二人になった時に見せる態度で判断するのがいいでしょう。

3. 見ているうちに切なくなって瞳が潤んでしまう

見ているうちに切なくなって瞳が潤んでしまう

好意がある人と目が合うと嬉しくて、でも思いを伝えることができなくて切なくなります。

瞳が潤んでしまう、いわゆる涙目のようになるのは好意がある確率が高いです。

好きでも嫌いでもない相手と目が合って切なくなって涙目になるなんてことはまずありませんし、嫌いであれば顔を見ないようにさっさと視線を外して見なくなるのが一般的です。

涙目になってしまうのは報われない片思いをしている人が多いです。

また告白したいけどできないという人も同様です。

4. 近くで目が合うと何秒間かフリーズしてしまう

近くで目が合うと何秒間かフリーズしてしまう

好意がある人と近くで目が合うと、一瞬頭の中が真っ白になって何秒間かお互い見つめ合って無言状態になったりします。

このまま見つめ合っていたいとか、相手に惹きつけられて話すべきことが飛んだとかそんな心理状態です。

5. 周りに人がいないと絶対に目をそらさない

周りに人がいないと絶対に目をそらさない

好意がある人と二人っきりになった時、いつもは周りに思いを悟られないように目を合わさないように意識している人でも本性が出ます。

つまり相手の顔をガン見状態になります。

特に男性に多いのですが好意のある女性のことを至近距離からまじまじと見つめるのです。

これは女性としては居心地が悪い視線でもあるのですが男性はここぞとばかりに目をそらしません。

6. 好意があると黒目が大きくなりキラキラしているように見える

好意があると黒目が大きくなりキラキラしているように見える

好意がある人を見る時、無意識のうちに瞳孔が開く、つまり黒目が大きくなるといわれています。

つまり自分を見つめる相手の目が黒目がちになり、潤んだようにキラキラと輝いている場合は好意を持ってくれているのだろうと受け取っていいでしょう。

嫌いな人を見る時は目はどんよりと曇りますし、大して目線を合わせることはありません。

ただし誤解されやすいのがコンタクトレンズを入れている人です。

コンタクトレンズを入れていますと目がウルウルしているように見えますので要注意です。

7. 優しい目で包み込むような目線になる

優しい目で包み込むような目線になる

好意がある人を見る時は小さな子供を見守るような優しい目になっているものです。

優しい目で包み込むような目線といえばいいでしょうか。

何となく好意があるのだなとじんわり伝わってくる目線です。

表情も柔らかく落ち着いています。

好意がない人にはそういった表情、目線にはなりませんのでよく観察していると誰が好きで、嫌いなのかと周りにはわかってしまいます。

8. 何か言いたげで訴えかけるような目線を送ってくる

何か言いたげで訴えかけるような目線を送ってくる

好意はあるけれど伝えられない理由がある、例えば相手に恋人がいる、もしくは自分が既婚者であるといった場合、思いを伝えることはできませんし心の中に秘めておかなくてはなりません。

いい年をした中年だって恋愛感情はあります。

ですが、若者と違って気軽に相手に好意を伝えることができない事情があるのでぐっと飲み込んでいることが多いのです。

ですが、気持ちというのは目線に出ます。

言いたいけど言えない、でも自分の気持ちは相手に伝わればいい、そういった気持ちで見つめるのでどこか意味ありげな訴えかけるような目線になります。

「察して欲しい」「気づいて欲しい」といった願望があるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

好意がある人に送りがちな目線をまとめて紹介しました。

自分の気になっている相手と目が合うことが多いと意識してしまいますよね。

勇気を出して告白して勘違いだったら恥ずかしいと迷ってしまうと思います。

そういう時はしばらく相手の目線を観察しましょう。

たまたま偶然目が合うのか、何か意識があって見ているのか、そのあたりをよく見極めてから行動を起こすと上手くいく可能性は高くなりますね。


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