束縛を嫌うから、仕事上つけられないから、金属アレルギーだから、恥ずかしいからなど、ペアリングを嫌がる彼氏や彼女の心理についてまとめました。
- 洗いものをする時に邪魔だから
- 指輪をすること自体に違和感を感じるから
- 金属アレルギーだから
- 指輪より他のアクセサリーが良いから
- 仕事上指輪をつけられないから
- 改まって指輪を買うほどでもないから
- お金がないから
- 照れくさいから
- 束縛を嫌うから
- 失くしそうだから
- 結婚する気がないから
- 別れたいから
- 二重生活をしているから
- まとめ
1. 洗いものをする時に邪魔だから
特に女性の人は、洗いものをする時に指輪が邪魔だと感じることが多いです。
それゆえに、指輪つけたくない、いらないという人も中にはいます。
また、指輪がぬれたり汚れたりするのが嫌だという人もいるでそしょう。
そうした現実的な面からアクセサリーをつけないという人も多いのです。
2. 指輪をすること自体に違和感を感じるから
指輪をすることで、指に違和感を感じる人もいます。
指輪をしたがらないのが、女性も場合は、ネイルも苦手でしないという人も多いでしょう。
また、指輪に限らず、ネックレスを重く感じたり、ピアスを邪魔に感じたり、腕時計に拘束感を感じたりと、男女に関係なく、感覚過敏で身につけることに疲れや違和感を感じてしまう人は一定数いるのです。
そうした人は、服の素材を選んだり、味やにおいに敏感な場合もあるでしょう。
3. 金属アレルギーだから
金属アレルギーの人も、指輪をしようとはしません。
金属アレルギーというのは、汗と金属が反応してイオン化した金属が皮膚の細胞を刺激することで、アレルギー反応が起きる仕組みです。
つまり、指輪やネックレス、ピアスなど肌にじかに触れる金属製品は避けなければならないのです。
酷い場合は患部が真っ赤にはれあがり、激しいかゆみや痛みを伴います。
ショック症状を起こすこともあり得るので、金属を身につけることそのものが命取りになる場合もあるのです。
そうした人には、無理にペアリングを強要しないようにしましょう。
4. 指輪より他のアクセサリーが良いから
指輪よりも、他のペアアクセサリーが良いという人もいます。
指が短いから指輪が似合わない、指輪は様々な作業をする上で邪魔になる、そもそも指輪にそれほどときめかない、など理由は様々ですが、指輪の他にも、ネックレスや、時計などペアにできるものはいくらでもあります。
指輪にこだわる必要はないのではないかと、感じている人も多いのです。
5. 仕事上指輪をつけられないから
仕事上、指輪をつけられない場合もペアリングをしたがらない場合があります。
例えば、医師や料理人や美容師や介護福祉士など、他人の衛生に関わる仕事をしている場合は、雑菌が溜まりがちなアクセサリーをすることは、基本的に禁じられていることが多いです。
また、危険な現場に指輪はもっていけないと感じている人もいるでしょう。
他にも、手先を細かに繊細に動かさなければならない仕事の人も、指輪が邪魔になってしまうこともあります。
さまざまな理由や環境から、指輪ができないという人も多いのです。
6. 改まって指輪を買うほどでもないから
関係が長く続き、馴れ合いのような関係性になった場合、改まって指輪を買わなくてもいいのではないか、と感じている人もいます。
馴れや、照れ、時には、慢心や怠慢が混じってしまうことが多く、お互いに礼儀を失してしまうこともあるでしょう。
そうした関係を脱却し、結婚などの節目を飾る場合は、指輪でなくても、式や儀式など何かしらの通過点を通った方が、関係性が引き締まりやすいです。
マンネリが続くと、浮気や金銭の問題なども降りかかりやすいので気を付けましょう。
7. お金がないから
お金がない人もペアリングを避ける場合があるでしょう。
男性が指輪をプレゼントしなければならないという、慣習やステレオタイプが未だに残っている状況では、貧乏な男性は、指輪を買いたがらないでしょう。
たとえ割り勘であっても、ペアリングと言うのは結構な値がするものです。
給料3カ月分とよくいいますが、そのくらい生活を逼迫するものでもあるので、収入の少ない若い男性は、購入を躊躇することもあるでしょう。
8. 照れくさいから
ペアリングをつけることに恥じらいを感じる場合ももちろんあります。
リングだけではなく、他のものでも、ペアなんていたたまれない、恥ずかしいと感じてしまう人も多いです。
せっかく買っても、みんなに見える場所では頑なに着けようしない人もいるでしょう。
おそろいなんて子供くさい、キャラじゃないと突っぱねてしまうことも多いのです。
9. 束縛を嫌うから
束縛を嫌う人は、ペアリングをしたがりません。
まず、物理的な圧迫感が嫌で指輪をしようとしない人もいます。
そして、恋人に縛られている、支配されているという気持ちに囚われるのが嫌で、ペアリングを避けようとするのです。
いつでも自由な心持でいたい、プライドが高く自立心の強い人が多いですが、自由気ままさゆえに、浮気してしまうことがあるのがネックです。
10. 失くしそうだから
物を管理するのが苦手で、無くしたり汚したりしてしまいそうだと感じている人も、ペアのアイテムを避けようとするでしょう。
せっかくお揃いで買ったのに、自分が失くしてしまったら、相手に嫌われるのではないか、絆まで失くしてしまうのではないかと、不安になりやすく、臆病な場合が多いです。
また、相手が大ざっぱで、整理整頓が苦手な人だった場合、「どうせペアで買っても相手はなくすだろう」「相手の指輪探しに自分も参加するなんて嫌だ」
と、恋人の散らかし放題な性格に辟易し、ペアのアイテムを避けることもあります。
11. 結婚する気がないから
付き合うだけのつもりで、結婚する気がない人もペアリングを避ける場合があります。
今の恋人とは遊びだった、まだ羽を伸ばしていたい、そんな気ままな自由人な人も多いです。
指輪と言うのは、結婚の誓いのしるしでもあります。
不用意に購入し身につけてしまうことで、結婚まで発展する可能性もあるのです。
だから、結婚したくない人は指輪を頑なに避けようとするのです。
12. 別れたいから
別れたい人も、ペアのアイテムを持とうとはしないでしょう。
もう、心が冷めてしまっているのに、お揃いのものなんて足枷になるだけなのです。
また、別れる時に、ペアのアイテムを外して、相手の家に置いていく人もいます。
いずれにせよ、物理的、心理的な拘束から逃れ、新しい出会いを求めたい人もいるのです。
13. 二重生活をしているから
浮気をしていたり、他の恋人と二重生活をしている場合もペアのアイテムを持とうとはしないでしょう。
特にペアリングなんてつけてしまえば、自分の秘密がバレてしまうのと一緒です。
また、浮気相手の家にいく時は、ペアのアクセサリーを外していくような姑息な人もいます。
バレた時の修羅場は果てしなく恐ろしいので、浮気はしないようにしましょう。
まとめ
ペアリングをしたくない理由は様々です。
そして、指輪に執着しなくても、他のもので絆を確かめることもできます。
そして物による束縛ではなく、精神的な相互理解が一番大切なのです。