仕事が忙しくなったから、興味がなくなったからなど急に連絡がなくなった男性の心理や理由についてまとめました。
- 仕事が忙しくなったから
- 趣味に熱中しているから
- 恋の駆け引きをしたいから
- 友人の一人だと思っているから
- 興味がなくなったから
- 他に好きな人ができたから
- 遊びだと思っているから
- 単に面倒で連絡がマメじゃないから
- 自分がモテていることに自信があるから
- マンネリを感じているから
- 基本的に連絡がマメなのは最初だけだから
- 男性は会話よりも要件を大切にするから
- 連絡することにプレッシャーを感じているから
- まとめ
1. 仕事が忙しくなったから
仕事が忙しくなると便りは遠のくものです。
恋愛よりも、自分のすべきことにしか目がいかず、優先順位も仕事が一番になりやすいのが男性の特徴です。
疲れていて、デートをする余裕がないという人もいるでしょう。
こんな時はしつこい連絡をすると逆に嫌がられるので、少し距離を置いた方が賢明です。
しかし、彼から仕事についての悩み相談や、甘えるようなメッセージがきたら応えてあげると喜ぶでしょう。
2. 趣味に熱中しているから
趣味に熱中しすぎている時も、連絡をおろそかにしがちです。
男性の方がこだわりを持ち、のめり込みやすいので、恋愛にかまける余裕がなく、趣味へと愛を注いでしまうことが多いのです。
趣味に熱中しすぎて、デートをする、時間もお金もないという人もいるでしょう。
そのまま自然消滅ということも大いにありえるので、定期的な連絡程度はした方が良いでしょう。
3. 恋の駆け引きをしたいから
恋の駆け引きをした男性が、あえて連絡をしないという場合もあります。
こういった男性は恋愛慣れしていることが多く、若干チャライ印象があります。
押すことだけでなく、引いてみることで彼女を夢中にさせようとしているのです。
彼女の方が嫌でなければ、その駆け引きに乗ることも良いでしょう。
あまり長引くと、冷めてしまうこともあるので、時折連絡をして、気を引くことも大切です。
4. 友人の一人だと思っているから
恋人としての特別な感情を抱いているのではなく、彼女のことを友人の一人として見ている場合も連絡が遠のく場合もあります。
別に毎日連絡しなくても、だいたいのことは分かってる、話さなくても、お互いの気持ちは通じている、というような、親友だと思っている場合もあるのです。
逆に連絡が多いと、どうしたのだろうと心配になることもあるでしょう。
友人から恋人へ進むためには、様々な努力やタイミングが必要ですし、友達のまま、ということも大いにあり得るのです。
5. 興味がなくなったから
彼女に対して興味がなくなったから、連絡をしないということもよくあるパターンです。
こちらから連絡しても、そっけなかったり、冷たかったり、すぐに会話を切ろうとしている場合は、興味が失せ、連絡してくる彼女をウザいと感じている場合が多いです。
また、表面的には、優しく対応していても、どこか余所余所しいような場合もあります。
冷めた思いをもう一度燃え上がらせるのはなかなか難しいです。
潔く諦めた方がよいでしょう。
6. 他に好きな人ができたから
他に好きな人ができた場合も連絡が来なくなるパターンが多いです。
LINEやメールなどで、浮気の証拠が発覚する場合もあるでしょう。
彼の心を奪い返すのは、かなり難しいことですし、泥沼の三角関係で、醜い争いが勃発することも避けられません。
また、連絡はマメでも二股をかけている場合もあります。
いずれにせよ、彼への好意より、裏切られたショックが大きいのであれば、別れた方が無難です。
7. 遊びだと思っているから
彼女の事を遊び相手の一人だと思っている場合も、連絡がこなくなることがあります。
チャラい印象だったり、遊び人のうわさが酷い場合は、そもそも関わらない方が良いでしょう。
遊ぶだけ遊ばれて、あとは捨てられるということも、大いにあり得るからです。
軽薄そうな愛の言葉を信じてはいけません。
8. 単に面倒で連絡がマメじゃないから
もともと面倒くさがりで、筆まめではない男性も、連絡が来なかったり、少なかったりする場合が多いです。
こうした性格は、結婚後も変わらない事が多く、せっかく大事な話をしても、なかなか返事がこないということが起こりやすいです。
重要な話をする時は、メールやLINEではなく、直接話すことが大切になるでしょう。
9. 自分がモテていることに自信があるから
自分がモテていることに自信があったり、彼女に好かれていると自負している男性も、自分から連絡なんてしなくていいだろうとタカをくくって、侮っている場合が多いです。
プライドが高い傾向があり、自ら好意を伝えたり、甘えたりするようなことはしません。
女性をナメているような態度をとることもあるので、ハラスメントをしがちなのがネックです。
謙虚さや遠慮を知らないために、別れたり、離婚してしまう場合も多いでしょう。
10. マンネリを感じているから
今の関係にマンネリを感じている男性も、連絡が遠のきがちです。
どうせ連絡しても何も変わらないだろう、連絡して話したところでいつも通りで何の刺激もないだろうと、思いこみ、ゆるみきった関係に飽き飽きしている場合も多いです。
何か二人で新しい事を始めたり、共通の趣味を見つけることで、関係に潤いとハリが出てくることもあるでしょう。
11. 基本的に連絡がマメなのは最初だけだから
恋人になった時、あるいはなりかけの時が、男女間で一番連絡が多い時と言えます。
最初は、何もかも新鮮で、トキメキを感じている状態です。
しかし、時を経れば経るほど、慣れや飽きが生まれることは仕方ないのです。
それゆえに互いの連絡が遠のいてしまうのです。
また、相手に振り向いて欲しいがために、何度も連絡をしてくる場合も多いでしょう。
そして、いざ自分のものになったと確信してしまうと、連絡を放棄し、関係に胡坐をかいてしまう場合が多いのです。
マメさや敬意を忘れずに付き合うことが、長続きの秘訣です。
12. 男性は会話よりも要件を大切にするから
男性は女性のように会話そのものを楽しむ気質ではありません。
基本的には論理的な思考を持ちながら、ストレートにかつ端的に欲求を満たすことを目的に生きている生き物です。
ですから、曖昧な内容だったり、中身のない会話を望むことはしません。
要件がない会話は意味がないと切り捨てるような人もいるでしょう。
ダラダラととりとめのない話すことを嫌い、言いたい事を言うだけでいいと思っている人が多いのです。
これが男女間の会話格差に繋がるのです。
13. 連絡することにプレッシャーを感じているから
女性は会話を楽しむ気質が強いです。
それゆえに口下手な男性は、話をすることにプレッシャーを感じている場合が多いです。
「どうしたら彼女はよろこぶのだろう」「何か話題を見つけなければ」
というように、考え過ぎて空回りしてしまうことも多いのです。
それゆえに、連絡そのものを避けてしまう場合もあるでしょう。
彼女から過度な連絡は、彼に圧力をかけがちです。
押しと引きを大切にし、マナーとモラルを守って付き合いましょう。
まとめ
男性の連絡が遠のく理由はさまざまです。
一番重要なのは、しつこい連絡やアプローチは避けることです。
TPOを守りつつ、適度なコミュケーションを楽しむことが大切なのです。