用事もないのによく電話をかけてくる男性というのは実は少なくはありません。
では、用事もないのに電話をかけてくる男性の心理というものはどのようなものでしょうか。
よく電話をかけてくる男性の心理をご紹介します。
- さみしがりや
- 不安症
- めんどくさがり
- 忙しいと思われたい
- 構って欲しい
- 人との繋がりを求めている
- 行動を知っておきたい
- 話題を求めている
- 誘って欲しい
- 安心感を求めている
- 刺激が欲しい
- 誰かと一緒の時は見栄を張りたい
- 時間を共有したい
- まとめ
1. さみしがりや
よく電話をかけてくる男性は寂しがり屋である可能性があります。
寂しがり屋の男性は誰でもいいから声を聞いておきたいといった思いが強く、少しでも一人の時間に不安を抱いたら、相手をしてもらえそうな人に電話をかけてしまう傾向にあります。
2. 不安症
不安症な男性というのは、少しでも離れた時間があると、相手がなにをしているのか不安になってしまう傾向にあり、不安を抱いている男性はその不安を解消するために電話をかけて、今なにをしているのか、どこにいるのかなどを探っている傾向にあります。
用事もないのに探るような電話をしてくるような男性というのは、不安症の傾向があります。
3. めんどくさがり
めんどくさがりや男性というのは、メールなどが苦手で用事があっても電話をかけて済ませようと、会わない時間がなくても電話をすればいいかと考えてしまう傾向にあり、よく電話をかけてくる男性というのは実はめんどくさがりが多いと言えます。
4. 忙しいと思われたい
男性というのは忙しいと思われてこそビジネスマンとして成功していると考えていたり、忙しいことで友だちの多い人望が熱いタイプと思われたいと考えるものです。
そのため、わざと忙しい時に電話をかけてくる男性というのも少なくはないはずです。
どうしてこのタイミングでかけてくるのだろうと不思議に思われるかもしれませんが、忙しいと思われたい男性は忙しいタイミングで電話をかけてしまう方が多いと言えます。
忙しい時によく電話をかける男性の心理は自分の評価を高く見て欲しいといった傾向にあります。
5. 構って欲しい
よく電話をかけてくる男性の心理として、構って欲しいといった考えがあります。
電話でもいいので何らかの形で構って欲しいといったことから、わざと用事を作って電話をかけたり、用事もないのに電話をかけてくる傾向にあります。
6. 人との繋がりを求めている
よく電話をかけてくる男性の傾向として、人との繋がりを求めている人が挙げられます。
一人きりになったときなど、自分が一人きりにさせられてしまったような感覚に陥ってしまい、慌てて人との繋がりを求められる傾向にあります。
電話をかけてくる相手と他愛もない会話をすることで、人との繋がりを感じることが出来る方というのが多く、よく電話をかけてくる男性の心理として、誰かと繋がっていたいといった思いがうかがえます。
7. 行動を知っておきたい
相手が今なにをしているのか、どこにいるのかを常に把握しておきたいタイプというのは、よく電話をかけてくる男性の心理として挙げられます。
相手が友人と遊びに行くということを知っておきながら電話をかけたり、出掛けているときに限って何度も電話をかけてくる男性というのは、相手の行動を把握しておかないと気がすまないタイプであると言えます。
8. 話題を求めている
用事もないのによく電話をかけてくる男性というのは、実は相手に何か面白い話題がないかというのを求めている傾向にあります。
電話さえしたら相手が面白い話をしてくれてひまを潰すことが出来るのではないかと期待している傾向にあります。
話題を求めている男性というのは、ひまという言葉を連呼して相手に面白さを求めてしまう傾向にあります。
9. 誘って欲しい
よく電話をかけてくる男性というのは、実はシャイな人が多いのが特徴です。
よく電話をかけてくるけれど、いつも電話だけで終わってしまうといった場合、じつはその心理には誘いの言葉をかけて欲しいなといった願望もあります。
自分から誘うことはできなかったり、電話をして誘うタイミングを失ったりしている傾向にあり、誘って欲しいと考えている可能性も高いと言えます。
10. 安心感を求めている
男性は疲れたときなどに電話をかけたくなるタイプの方が多く、よく電話をかけてくる男性の心理には安心感を求めているといった傾向も見られます。
電話をかける相手もじっくりと選んでおり、信頼して安心感を得ることが出来る人にしか電話をかけることはありません。
11. 刺激が欲しい
よく電話をかける男性の心理には安心感だけではなく実は刺激を求めている傾向にあります。
あまり話したことがない男性から電話がかかってきてどうしたのだろうかと思っている方も多いと思いますが、あまり関わりのない人に電話をかけることで新たな刺激を得ることが出来るのではないかと考えている傾向にあり、あまり話したことがない男性からよく電話がかかってくるといった方は刺激を求められているかも知れません。
12. 誰かと一緒の時は見栄を張りたい
誰かと一緒にいるのにわざわざ電話をかけてくるような男性も少なくはありません。
その背景にはどちらに対しても見栄を張りたいといった心理が働いています。
誰かと一緒にいるときに異性によく電話をかけてくる男性というのは、一緒にいる相手に電話をかける異性がいることをアピールしたかったり、電話をかけた相手に忙しいのなかでも電話をかけているといったことをアピールして、充実している自分という見栄を張りたい傾向にあります。
13. 時間を共有したい
なんとなく電話をかけてくる男性の心理というのは、相手との時間を共有したい傾向にあります。
離れている時間が長いと一緒に過ごしたいと思うものです。
仕事などで忙しいとなかなか会う時間はないのですが、電話なら同じ時間を共有出来ると考え、時間があると、電話をかけてしまう傾向にあります。
まとめ
よく電話をかけてくる男性はなにを考えているのか不思議に思っていたかたも多いと思いますが、好意的である心理状況がうかがい知れます。
電話をかけることで相手との繋がりを求めていたり、時間を共有したいと願っていたり、相手との時間を大切にしているといえます。
また、見栄を張りたいなどといった心理も見えますが、嫌いな相手に対して見栄を張ったりよく見せたいとは思いません。
ここでも好意的な心理があります。