遠方から会いに来る男性の心理を8選まとめました。

1. 友人として女性に会いたいから

気の置けない友人として、彼女に会いたいと思う男性も中にはいるものです。

共通の趣味や考えをもっていて、いつも楽しく過ごせるのであれば、遠方に赴き、彼女に会いたいと思うでしょう。

様々なことについて語らったり、相談したりと、性別の垣根を越えた親友だと思っている人もいます。

もちろん異性に対する意識や遠慮というものもありますが、それよりも友情の方を大切にする男性なのです。

2. 仕事仲間として女性のことを気にかけているから

仕事の後輩として、同僚として、上司として、女性のことが心配だったり話し合いたい時に、尋ねる男性もいるでしょう。

女性の方が出張先で頑張っている場合は、陣中見舞いとしてお菓子やごはんを持参してくる男性もいるでしょう。

女性に対しては愛情というよりも職場における尊敬や憧れ、頼りにしている気持ちの方が強いのです。

また、後輩の女性が心配でほっとけないという男性の上司もいるでしょう。

異性に対する配慮はありますが、あくまで仕事での関係として女性を見ているのです。

3. 付き合いたいから

遠方へ赴いてでも、付き合いたいと思う場合は、本命中の本命である場合が多いです。

どんなに時間や距離がかかっても、女性に会いたい、付き合ってデートをしたい、と考えている男性もいます。

しかしながら女性にその気が無いのに、突然やってきて交際をせまるのは、嫌がらせにしかならないので、気をつけましょう。

4. 結婚したいから

明確に結婚したいと思っている男性も、遠方から訪ねてくることがあります。

こっちに来て結婚して家庭を持ってほしいとプロポーズする男性もいるでしょう。

逆に、彼女が行く所ならどこへでもついていくタイプの男性もいます。

いずれにせよ思いは強いので、付き合ったらすぐに別れる心配はないと思われます。

しかしながら、遠方でのアバンチュールな恋に酔って、いきおいでプロポーズをするようなナルシストな男性もいるので気をつけましょう。

5. 遊びたいから

付き合いたいといより、遊びたいがために、遠方からわざわざ訪れるような人もいます。

出張先での恋人にしたい、愛人を囲いたいといった、男性もいるのです。

お金に余裕があり、遠出して浮気することに、刺激や快感、スリルを感じる人もいるので、遊ばれないように気をつけましょう。

6. 擬似的な家族のように思っているから

女性のことを擬似的な家族として慕っている男性が会いに来ることもあります。

恋人でもなく夫婦でも友人でもなく、兄や弟のような気持ちで女性に会いに行くのです。

幼馴染だった、学校ではいつも仲が良かったなど、そうした関係が大人になっても続くこともあるのです。

もちろんそうした思いから、恋愛や結婚へと発展する場合もあるでしょう。

7. 単にさびしいから

単に寂しさを紛らわすために、女性に依存的な気持ちをぶつけくる男性もいます。

付き合ってはいないけど、この人がいないとダメだ、というような病んだ気持ちにとらわれることが多いです。

ストーカー的な発想に陥ってしまうことも多く、女性に迷惑をかけないように気をつけなければなりません。

鬱のような症状の人もいるので、然るべき措置を受けましょう。

8. だまそうとしているから

女性をだますために、はるばる遠方から会いに来る男性もいます。

女性のことを良いカモだと確信すると、多少の交通費など屁でもありません。

付き合ったり、結婚したりするような流れにもっていき、高価な商品を買わせたり、会社運用資金だといってお金を騙しとる人もいます。

女性の孤独につけこむのが得意な人も多く、一人暮らしの人はより気をつけなければなりません。

まとめ

わざわざ遠方から会いに来る男性は、純粋に慕う気持ちの人もいれば、下心がある人もいます。

どんな気持ちかを見極めるには、会いに来てからの態度を見ると良いでしょう。

そわそわと落ち着かない場合は、下心があったり、緊張している場合があります。

自分の身を守り、幸せに暮らすためにも、見極める力を備えておきましょう。