草食系男子が多くなっている中、なかなかキスができない男性が多いです。
しかしそんなシャイな男性でもキスしたくなる瞬間があるので、ご紹介します。
- 女性が男性に好意を持っていると知ったとき
- お酒が入るとき
- 手をつないでいるとき
- 部屋で二人きりのとき
- 欲求が強くなったとき
- 感情が高ぶったとき
- 雰囲気に流されるとき
- 女性がキスを誘ってきたとき
- まとめ
1. 女性が男性に好意を持っていると知ったとき
シャイな男性はなかなか自分からキスができません。
キスができるのは、女性が自分に対して好意があるのを知ったときです。
つまり女性は受け入れ態勢だということを確信していれば、男性は自信を持ってキスしようと思えます。
シャイな男性は自分に自信がないだけなので、女性が自分を好いてくれているとわかれば、キスのハードルは格段に下がります。
2. お酒が入るとき
キスをしようと思ってもなかなか勇気が出ないのがシャイな男性ですが、お酒を飲むと大胆になれる人がいます。
女性もお酒が入っていればなおのこと親密になりやすいので、男性はキスしやすいです。
女性はお酒という道具を使って男性に隙を見せると男性は自然とその隙に入っていこうとするので、男性はキスしたくなります。
3. 手をつないでいるとき
キスまでのハードルはなかなか高いです。
デートをしていてベンチに腰掛けいきなりキスをするというのは、シャイな男性にはほぼ不可能です。
しかしデートの時に手をつなげていれば話は別です。
すでにスキンシップをとっているので、そのまま次のステップに入りやすくなります。
「指が綺麗だね」などと言って一度手に触れれば、そのまま手をつなぎやすくなります。
4. 部屋で二人きりのとき
外だとなかなか気が引けてしまう場合でも、部屋で二人きりになればキスのハードルは下がります。
部屋で二人きりという時点で、男性は女性が受け入れ体勢だと判断する場合が多いので、キスをしたくなるのは自然な成り行きです。
お酒が入る時を例で出しましたが、部屋に二人きりでお酒が入るというダブルのシチュエーションになれば、いくらシャイな男性でも断然キスしたくなります。
5. 欲求が強くなったとき
シャイな男性でもやはり男なので、欲求が強くなった時は大胆な行動に出やすいです。
体の関係に発展する場合でも、始まりはキスからになる場合が多いので、男性としてはまずはキスから、ということで衝動的にキスをしたくなる欲求は強くなります。
6. 感情が高ぶったとき
女性を好きな気持ちが強くなればなるほど親密になりたいと思うのは当然です。
いくらシャイな男性でも、相手を好きになればなるほど、なんとか行動して関係を発展させるべく、デートに誘ったり、キスをしようとしたりします。
7. 雰囲気に流されるとき
部屋で二人きりの時は、キスをしたくなるものですが、外にいる場合でも、周囲の雰囲気に流される時があります。
場所にもよりますが、有名なデートスポットの中には、カップルがイチャイチャする公園などがあり、夜とはいえ平気で人前でキスをしているカップルがいたりします。
そういった場所にいれば自然とキスをしたくなる気持ちが強くなります。
8. 女性がキスを誘ってきたとき
これはあまりにもわかりやすいですが、女性のことが好きでその女性からキスを誘われたらシャイな男性でも、ほぼ確実にキスをしたくなるでしょう。
草食系男子が増えていると言われる中、女性から積極的にアプローチしてくる場合というのもあるので、なかなか自分からキスできない男性にとっては願ったり叶ったりといった状況でしょう。
まとめ
ここまで8つのパターンを紹介しましたが、どれか1つだけよりも、いくつもの状況が重なればその分、男性はキスをしたくなります。
女性からすれば男性から行動してもらいたい場合、こういったキスのハードルを下げるような状況をいかに作り出すことができるかにかかっていますね。