同じクラスで片思いや、告白をしてフラれてから気まずくなると、普段通り接することが難しくなります。
そんな時の対処法をご紹介します。
- まずは告白する
- フラれた瞬間に一言伝える
- あっけらかんと話す
- 友達に仲介役をしてもらう
- ちょっとずつ元の関係に戻す
- 他の人に気を向ける
- 他の事に気を向ける
- 耐える
- まとめ
1. まずは告白する
クラスに好きな人ができて、告白する前からやたら意識しすぎることがあります。
話す時にいつも通り離せなくなり、変に距離を取ろうとしてしまうのです。
相手もそれに気付きよそよそしくなり、二人は気まずくなってしまいます。
解決策は、できるだけ早く好きな人に気持ちを伝えることです。
結果がダメでも、自分の中のモヤモヤはなくなります。
2. フラれた瞬間に一言伝える
告白してフラれても、同様にクラスで気まずくなってしまうかもしれません。
できればフラれたその時に、「今までと変わらないようにしよう」と言っておくことです。
その一言から逃げてはいけません。
あとになればなるほどその一言が言えなくなってしまいます。
フラれた瞬間の対応が大事です。
3. あっけらかんと話す
フラれた場合でもそれまでと同じように接することが大事です。
変に距離を取ってはいけません。
フラれたその次の日にまず普通に挨拶しましょう。
よくしゃべる関係であったなら、いつも通りたくさん話しましょう。
何事もなかったかのようにしていることで相手もいつもと同じようにしてくれます。
4. 友達に仲介役をしてもらう
好きな人にフラれた後、どうしてもそれまで通りに振る舞えず気まずくなってしまった場合は、友達を頼るのも一つです。
二人で話すことに抵抗があっても、お互いが一つの友達グループの中に溶け込むことができれば、それがきっかけでまた自然と話せるようになれる可能性があります。
5. ちょっとずつ元の関係に戻す
気まずい関係になってしまい、なかなかそれまで通りに戻れない場合もあります。
その時はちょっとずつ元に戻れればいい、という意識を持ちましょう。
いきなり普通に話すと言ってもそれができないのであれば、最低限、挨拶だけする、次はグループの中で少し会話が生まれるようにしていく、など段階を経て関係の修復を図ります。
6. 他の人に気を向ける
告白をしてフラれた相手にばかり意識が向くから、気まずくなってしまいます。
視点を変えて、他に好きな人を作ってみるのも一つの手です。
他の異性と接する時間を作ることで、意識がそちらに向けば、フラれた相手はもはや意識せず、それまでと同じように接することができるようになるものです。
フラれた相手ばかり意識するのではなく、いろいろな方向に分散させましょう。
7. 他の事に気を向ける
意識を分散させる相手は何も人だけではありません。
自分の趣味や夢中になることに意識を向ければ、フラれた相手を意識する、考える時間を持たなくなり、自分のやりたいことに没頭するようになります。
そうすれば、いつも通りの自分でいられるようになり、気がつけばフラれた相手とも普段通りにコミュニケーションが取れるようになります。
8. 耐える
いろいろな方法を取ってみても、どうしても相手を意識してしまい気まずき状況が変えられない場合、最終的にはもう耐えるしかありません。
心の持ちかたとして、クラスで気まずくなった状況そのまま、ありのままを受け入れようと決めることです。
そうすればあとは時間が解決してくれます。
自分が意識、行動を変えなくても、ふとしたことで相手から話かけてきてくれてそれまで通りになりかもしれません。
もしくは相手とそれまでの関係が変わってしまったとしても、時間が経つことでそれを何とも思わなくなる可能性もあります。
まとめ
告白してフラれても、それはチャンスにもなります。
気持ちを伝えたのですから、その場ではフラれて少し気まずくなっても、自分が相手に好意持っていることを相手は知ったのですから、また告白をすれば付き合えるようになるかもしれないのです。
気持ちを伝えずモヤモヤして気まずくなるよりも、告白をしてフラれることで、それは自分の経験値となり、フラれた時の対処法が身に付きます。
まずは行動することです。