シャイな男性はなかなか気持ちを伝えてはくれませんがサインは出ています。

例えばこんなことです。

8選でご紹介したいと思います。

1. 頬や耳を赤らめる

シャイな男性は必死に自分の気持ちを隠そうとしますがどうしても頬や耳を赤らめてしまう人も多く、それを見ただけで照れているとか気があるなどと気づかれてしまうことがあります。

基本的に女性そのものが苦手な場合も多く、どの女性であっても猛アタックされたり触れられたりするとこんなサインを送ってしまいそうなので誤解されることもあるのではないでしょうか。

本命へのサインとの違いはなかなか難しいところです。

2. 目を合わせてくれない

シャイな男性は好きな女性と目をじっと合わせて話すのが照れくさく、目を合わせてくれなかったり合わせていてもちらちらと逸らしたりします。

それでも負けじと見つめてみることでどんどん恥ずかしがるので気があることが伝わってきます。

そうなってしまうともういちゃついているのと同じ時間ですね。

男性も嬉しさとどうしたらいいかわからないような態度でもうバレバレでしょう。

3. 声のトーンが違う

好きな女性に対して緊張してはきはきと話せなくなったり、逆にかっこつけて声を張ってしまうなどというようなことがあります。

シャイな男性は普通を意識しすぎるがあまりつい声のトーンを変えてしまうのです。

その変化に気づいた友達はからかったりもするでしょう。

また、その変化によって自分で気になったいることに初めて気づくということもあります。

4. 目で気になる女性を追っている

シャイな男性が自分に対して気があるか知りたいなら友達に協力してもらうとチェックできる部分があります。

それは自分を目で追っているかちょっと見ていてもらうということです。

話した後の去り際や探すようなしぐさがあればつい気になっている証拠ではないでしょうか。

相手が気づいていないと思えばそんな風に露骨に相手を求める態度を出してしまうこともあります。

5. 気になる女性の持ち物を見ている

気になる女性の持ち物も気になってしまうものです。

シャイな男性は興味があっても質問まではしてこなくてもちらちら気にして見てしまうようなサインを送ります。

相手に関心があるので相手の興味のあるものを知りたいからです。

また、彼女の流行を知って少しでも気持ちを近づこうと研究しているというところもあります。

6. 気持ちを聞くとついにやけてしまう

シャイな男性に気になる女性への気持ちを聞いてみると脈ありかどうかがわかりやすいものです。

シャイな男性はウブで嘘をつくのも苦手ですからついにやけてしまったり手元が落ち着かなくなったりしてしまうからです。

明らかに動揺している？と感じるので友達にも本人にもすぐばれてしまいそうです。

7. あまりせかすと怒る

気になる女性が誰なのかわかってもあまり周りが告白をせかすとできない自分への劣等感などもあって怒ってしまうことがあるのも特徴です。

シャイな男性は告白して付き合うとまでは考えていないことも多く、好きという気持ちで見ているだけで満足していることも多いのです。

8. 遠まわしに探ってくる

シャイな男性でも気持ちが抑えられなくなってくると遠まわしにでも相手の気持ちや周りの男性関係を探ったりもします。

友達に「昨日一緒にいたあの男、彼氏だよね？」と聞いてみたり、わざと自分の話をして相手の話も聞き出そうとしたりなどです。

シャイな男性の精一杯の頑張りに周りは少しでも気づいてあげられるといいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか？シャイな男性の脈ありサインに気づいた時はやさしく見守り協力してあげたいものです。

じれったくも見えますがそれだけ純粋な証拠とも言える姿でしょう。