今SNSの大流行で色んなところで写真を撮ってる人を見かけます。
ただあなたの周りにあまりにも頻繁に写真ばかり撮る人はいませんか?そんな人の心理を考えていきます。
- 思い出を残したい
- SNS用
- 自己表現
- その人といるのがつまらない
- そもそも目的が写真を撮ること
- 自分が大好き
- 周りに勧めるのが好き
- パートナーに報告している
- まとめ
1. 思い出を残したい
本当に写真が好きで、思い出を残したいという気持ちが強いので写真ばかり撮ってしまっているのです。
綺麗な景色や食べた物、一緒にいた人を写真で残したいという気持ちがあるのでしょう。
帰ってから見直したり、誰かに見せたり、写真のフォルダー数が増えていくのが嬉しいと感じる人もいます。
2. SNS用
ブログをやっていたり、インスタグラムに投稿するために写真撮る人も多いです。
誰かに今日はこういうことをしていた、こんな物を食べたということを知ってほしいという心理があり、それを楽しい、自分のステータスと考えているのです。
実際にたくさんのフォロワーがいたり、人気のあるブログだったりその人の写真を楽しみにしてる人がいるのかもしれませんが、そういでない場合はただの自己満足です。
3. 自己表現
SNS用に写真をたくさん撮って誰かに見せたいというのももちろんありますが、それを友達に自慢したい、私は色々なところに行ってるよ、たくさん友達がいるよというのを自慢したい気持ちがあるのです。
それによって自己表現をしています。
承認欲求が強いのです。
誰かに褒めてもらいたい、認めてもらいたいという心理があります。
4. その人といるのがつまらない
もしかしたら一緒にいる相手があまり好きではない、楽しくないのかもしれません。
それでも誰かと連絡を取ったり、SNSを見たりしているとさすがに失礼なので写真をとってあなたといるのが楽しくなくてスマホを触っているのではないというアピールをしてるのかもしれません。
5. そもそも目的が写真を撮ること
旅行に行くのも、写真を撮るため、食事に行くのも料理の写真を撮るためだと目的が写真を撮ることになってしまっているのです。
本当に写真が好き、撮るのが趣味という人も今増えてきています。
スマホだと誰でも気軽に写真が撮れるし、今はスマホの画質もかなり良くなってきているので写真を撮ることが楽しいと思っているのです。
6. 自分が大好き
あなたの周りで自撮りしまくっている人はいませんか?あれは自分が大好きだったり、先ほど言った承認欲求を満たされたいから自分の写真ばかり撮って、SNSにアップしたりしています。
コメントなどに可愛くないけどアップしたなどと書いて、友達などにかわいいと言われたいだけですね。
7. 周りに勧めるのが好き
おいしい料理だったり、雰囲気が良いお店を見つけたらたくさん写真を撮って誰かにすすめてあげたい、景色が良いところを見つけたら話たい、話のネタにしたいと思っているのです。
ただこれは本当にそう思っているのなら、数枚撮るだけでいいので、ほかにも今まで話した承認欲求などの心理も含まれていることが多いです。
8. パートナーに報告している
なかなか珍しいタイプかもしれませんが、彼氏や彼女、奥さんや旦那さんがすごく心配性だったり、束縛をする人だから今してること、食べているものを逐一報告しないと怒られるから写真ばかり撮っているのです。
10代の子などに多いかもしれませんね。
まとめ
いかかでしたか?
今はインスタグラムがすごく流行っていて、インスタ映えという言葉まで出てきています。
どれだけおしゃれな写真が撮れるか、インスタグラムをどれだけおしゃれにできるかが自分のステータスだと思ってる若い人がとても増えてます。
また承認欲求を満たすために写真を撮りまくっている人も多いでしょう。
もちろんSNSを見ていても楽しいですが、写真を撮りすぎて、一緒にいる相手との会話が減ってしまったり、食事中にスマホを触ったりするのはよくないので、写真はほどほどにするのがいいですね。