ママ友の集まりに嫌いではないけど、誘いにくいタイプってあります。
誘われないママ友によくある原因を見ていきましょう。
- 忙しそうである
- 家庭が大変そう
- 経済力がありすぎて話が合わない
- 自慢話が多い
- ウワサを広めてしまう(口が軽い)
- 子供同士の仲が悪い
- ワガママ
- 図々しい
- 仕事ができる
- 下品な話が多い
1. 忙しそうである
ママ友の集まりに誘われにくい人というのは、別に嫌われているからというわけではありません。
たとえば平日は仕事や家のことで忙しくしているとわかりきっている相手であれば最初から誘いません。
旦那さんが平日休みだったり、交代勤務だったりする場合も都合がいいのか悪いのかわからないので誘わないということもあります。
2. 家庭が大変そう
義理の親と同居で揉めている、親の介護をしている、病気である、夫婦仲が悪いなど家庭内が何やら大変そうと思われるママ友のことは誘いにくくなってしまいます。
相手から誘われるのはいいけど、こちらから誘うのはなしというスタンスかもしれませんね。
3. 経済力がありすぎて話が合わない
ママ友で集まってファミレスでランチ、庶民的なおつきあいが多い場合、どうしても経済力がありすぎるお金持ちママは誘いにくい雰囲気があります。
もちろん、そういった集まりに参加しているお金持ちのママさんもいるのですが、中には悪気なくセレブ感を出すママもいます。
お洒落なレストラン、カフェに行きたい、ファミレスで食べたことがない、ファーストフードはうるさいから嫌とか思ったままを言ってしまうのです。
二回目からは誘うのは遠慮しようかという空気になってしまいます。
4. 自慢話が多い
ママ友同士で集まって、自慢話が多いママというのはやっぱりつきあいにくいものです。
子供繋がりのつきあいですから表立って避けることはできませんが、旦那の仕事、子供ができること、家、車・・・となにげなく話していることも自慢となって聞き苦しくなることもあります。
色々な家庭の事情があるので立ち入った深い話はしない方が無難。
5. ウワサを広めてしまう(口が軽い)
ママ友で集まった時に話した内容を他の人に話してしまうママはちょっと困りもの。
「みんなが言っていたよ」と広めてしまうのでまるでいつもウワサ話をしているかのような印象を持たれますし、話した内容が尾ひれがついて広まるのも嫌なものです。
口が軽いと何を言うかわからないから呼ばないようにしようとなることもあります。
6. 子供同士の仲が悪い
ママ友のつきあいというのは、子供同士の関係で成り立っているようなものです。
子供同士が深刻な喧嘩をした、仲が悪いとなれば、やはりママ同士もちょっと距離を置いてしまいます。
7. ワガママ
ママ友つきあいで疲れるのはワガママを言われることです。
通常の友達と似ているようで違うのがママ友。
仲良くしているようでも実は上辺だけのあっさりした関係がベストです。
本心を打ち明け合ったり、ぶつかりあったりという深いつきあいは疲れさせてしまいます。
8. 図々しい
ママ友つきあいで困るのが、物の貸し借り、借金などです。
ちょっとした物や、小銭程度のお金を借りてそのままという手癖の悪いタイプ。
悪気ない態度なので貸した側も言いにくいということが。
気楽な友達関係と混同してはダメ、いずれ誘われなくなるでしょう。
ママ友関係とは適度な距離感がいるのです。
9. 仕事ができる
キャリアウーマンタイプのママは、どうしても近寄りにくい雰囲気を与えてしまいます。
また見た目もカッコ良くお洒落だったりしますと、なんだか違う人種のように思われることも。
決して嫌われているわけではないのですが、話が合わない、仕事で忙しそうと距離を置かれがち。
10. 下品な話が多い
ママ友の集まりに、呼びたくないと思われるのが、下品なタイプです。
夫婦関係のことを話したり、聞いたり、お金の話をしたりと、相手のプライバシーを探るような話題ばかりだと嫌われてしまいます。
よっぽど仲良くなれば踏み込んだ話もできますが、ママ友の集まり程度ではみんな当たり触らずの会話をしてやり過ごしていることが多いでしょう。