仕事ができて年収も高くルックスも良い素敵なハイスペック男子ですが、彼らは一体どんな恋愛をするのでしょうか。
今回は、そんなハイスペック男子の13の恋愛傾向をご紹介しましょう。
- 自立した大人の女性を好む
- 女性に包容力を求める
- 自分を持っている女性に惹かれる
- パートナーは自分と同格がいい
- 知的な女性が好き
- 派手な女性より清楚な女性が好き
- 女性からアプローチされることが多い
- 自分のスペック目当ての女性はNG
- 理想が高く、パートナー選びに妥協をしない
- 恋愛においても効率を優先する
- プライドが高い
- なかなか自分の弱みを見せない
- 結婚はまだいいかなと思っている
1. 自立した大人の女性を好む
ハイスペックな男性は基本的に他人に依存されるのが苦手なので、精神的に自立した大人の女性を好みます。
人に頼って生きるのではなく、仕事や趣味に打ち込んでいて自分の世界を持っているような女性が理想なのです。
そのため、経済力を当てにして結婚を迫ってくるような相手は基本的にNGなのです。
「寂しい」「会いたい」と毎日連絡してくるような女性も、重たいと思ってしまうようです。
2. 女性に包容力を求める
ハイスペック男子は、仕事が忙しい時でも不満を漏らさず笑顔で「頑張ってね」と応援してくれるような、心に余裕のある女性が好きです。
どんな時もカリカリせず、菩薩のように大らかで包容力のある女性と付き合いたいと思っています。
3. 自分を持っている女性に惹かれる
ハイスペック男子は自分で考えることの大切さを知っているので、自分の意見や考えを持っているしっかりした女性が好きです。
他人に流されたり周りの顔色を伺ったりするのではなく、自分の頭でしっかり考えた意見をきちんと言えるような女性に惹かれるのです。
4. パートナーは自分と同格がいい
「自分が相手より格上の方がプライドが傷つかなくて良い」と思っている人も少なくないですが、向上心の高いハイスペック男子は経済力や職業、学歴など自分と同格のパートナーを求めます。
どちらかが下回るカップルよりも同格のカップルの方が、お互いに切磋琢磨し合って成長できるからです。
それに、そういった女性であれば経済的に頼りにされることもないからです。
5. 知的な女性が好き
ハイスペック男子は、知的な女性に心惹かれます。
礼儀や作法など一般常識をわきまえていることはもちろん、その場に合わせて気の利いた振る舞いができたり、聞き上手だったりするような、知性を感じさせる女性に弱いのです。
基本的に、人に会わせて恥ずかしくない女性であることが求められます。
それに、知的な女性との会話は刺激が多く、自分の世界をさらに広げることができるので好まれるのです。
6. 派手な女性より清楚な女性が好き
ハイスペック男子は、彼女にするなら派手な見た目の女性よりも、清楚な印象の女性が良いと思っています。
化粧が濃いと品がないと思われてしまうので、ハイスペック男子受けを狙うならナチュラルメイクがおすすめです。
知性と女性らしさを感じさせる、落ち着いたOL風のファッションが人気のようです。
7. 女性からアプローチされることが多い
ハイスペック男子は女性からアプローチされることに慣れているので、女性を見る目もなかなか肥えています。
女性に対してシビアでジャッジの目も厳しいから、ハイスペック男子を落とすのは一筋縄ではいかないと言えます。
8. 自分のスペック目当ての女性はNG
ハイスペック男子は、自分のスペック目当てにアプローチしてくる人たちにはうんざりしているので、少しでもスペック目当てだと思われると、一気に彼の気分が萎えてしまいます。
自分に興味のない女性や、自分のスペックに言及しても無関心そうな女性に惹かれるようです。
9. 理想が高く、パートナー選びに妥協をしない
ハイスペック男子は自分自身が努力して現在の地位や年収を手に入れた人が多いので、女性に対しても同様の努力を求める傾向にあります。
容姿や性格、職業などハイスペック男子の理想はとにかく高く妥協は許さないので、実は長い間彼女がいないなんて人も少なくないようです。
10. 恋愛においても効率を優先する
ハイスペック男子は常に「いかに効率よく済ませられるか」を考えていて、恋愛にもそれを当てはめようとします。
効率を優先するあまり、相手の女性の気持ちを考慮しないで勝手に関係を進めてしまうなんてこともあるかもしれません。
11. プライドが高い
自分の力で成功したハイスペック男子は大きな自信を持っていて、負けず嫌いでプライドもかなり高いです。
恋愛においても自分が優位に立ちたがり、女性に振られることを非常に恐れています。
プライドを傷つける一言で今まで盛り上がっていた恋愛も一気に冷めてしまうので、言葉選びには気を付けましょう。
12. なかなか自分の弱みを見せない
ハイスペック男子は、親しくなった人にもなかなか自分の弱みや本音を見せません。
彼女のことを自分と同格のライバルだと思っていたら、絶対に弱音を吐いたり甘えたりすることもないようです。
人に愚痴を言ったり相談したりせず、全部自分で解決しようとします。
13. 結婚はまだいいかなと思っている
ハイスペック男子は結婚に対してかなり慎重です。
年齢などで結婚を焦ることはなく、まずは理想に適うパートナー探しが大切だと思っています。
さらに、結婚したら仕事を辞めたいという女性よりも、結婚後も仕事を続けたいと思っている女性が良いと考えています。
また、「結婚のメリットがわからない」「自由気ままに生きたい」と思っている、結婚願望のまったくないハイスペック男子も少なくないようです。