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旦那をATMと割り切っている主婦の心理

旦那をATMと割り切っている主婦の心理 | 恋のミカタ

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旦那をATMと割り切っている主婦の心理

大切な旦那様がATMになる、悲しい話ですが現実的によく聞く話でもあります。

旦那をATMと割り切る主婦の心理について書いてみようと思います。



  • 色んな意味で失望したから
  • 暮らしていくうちに生活が恋愛に勝ってしまったから
  • 夫婦関係が破綻しているから
  • 浮気されたから
  • 気持ちは離れているけれども子どもと自分だけではやっていけないから
  • もう好きではないけど、パパ、ママだから
  • 嫌いだけど捨てるには惜しいから
  • もともと好きじゃなかったから
  • 実際一緒に暮らしてないしATM状態だから
  • 最初からそれ狙いだったから
  • まとめ

1. 色んな意味で失望したから

色んな意味で失望したから

これが一番多いような気がします。

まぁ、期待するから裏切られるんですけど。

結婚するからにはやはり相手に期待しちゃうんですよね。

ちなみに、子どもが生まれた頃から、旦那さんに失望する奥さんが多いような気がします。

イクメンなんて言葉がありますが、本来ならば当然のことですからね。

子育てに参加する、ということは。

いつまでもお手伝い気分では困るんです。

小さな失望が積もり積もった結果、ATMとでも思わなければやってられなくなるんです。

お金、稼いでくるからいいや、の諦めの心です。

2. 暮らしていくうちに生活が恋愛に勝ってしまったから

暮らしていくうちに生活が恋愛に勝ってしまったから

新婚の頃はね、恋愛気分で。

イチャイチャしたり、旅行や買い物を楽しんだり。

その頃はATMだなんてカケラも思っていないんです。

けれども、貯金や将来のことについて考え始めると、節約に心がけるようになり。

恋愛よりも生活重視になります。

そうなってしまうと、もともと女性のほうが冷めやすいんですよね。

冷静というか冷たいというか. ドライなんです。

よーし稼いでこいよーみたいな。

家族が生活するために稼いでこいよってやつです。

まぁ、大黒柱ですし。

生活のことばかり考えているとだんだんATMに見えてきちゃうんです。

自然と。

愛だの恋だの言ってられないから、が理由です。

3. 夫婦関係が破綻しているから

夫婦関係が破綻しているから

夫婦の会話がほとんどなかったり。

メールも気付けば業務連絡みたいになってしまっていて、家族というより企業みたいな? そんな関係になってしまうと旦那さんは稼ぐ担当、ATMになってしまいます。

心が通じ合わないうちに感情を失ってしまうんです。

惰性で結婚している。

そんな風になってしまうと、相手にも心がある、なんて考えられなくなってしまいます。

お互いがお互いのことを思いやれなくなってしまった、その結果ですね。

4. 浮気されたから

浮気されたから

男性は、「謝ればOK」とか「許してくれた」と考える人も多いようですが、表面上は許したように見えても、女性は. 全然許してなかったりするんですよ。

許せない、と思っていても生活する上で旦那さんの給料はメリットである。

だから夫婦関係を続ける→ATM 信頼できなくなってしまったからATMとして割り切る、というのが大きいかもしれません。

それだけ裏切られたショックが大きいのです。

5. 気持ちは離れているけれども子どもと自分だけではやっていけないから

気持ちは離れているけれども子どもと自分だけではやっていけないから

女性は妊娠、出産、子育てがある分、正社員として続けていくのが難しいもの。

子育てにはお金がかかります。

だから別れません。

生活のため、と割り切って一緒に暮らします。

心の底では、「単身赴任でもしてくれないかな」なんて思っています。

6. もう好きではないけど、パパ、ママだから

もう好きではないけど、パパ、ママだから

よく「子どもがいなかったら離婚していた」という言葉を聞きますが、いい意味でも悪い意味でも子はかすがい、になっているパターンです。

子どものために別れない、ではどんな役目をする?パパは稼ぐ担当だからATM。

私は子育て頑張るわ、ってやつですね。

7. 嫌いだけど捨てるには惜しいから

嫌いだけど捨てるには惜しいから

給料日にきちんとお給料をおさめてくれる、貴重な存在だから。

自分から捨てたりなんてできません。

勿体無いですもん。

有能なATMなら尚更です。

8. もともと好きじゃなかったから

もともと好きじゃなかったから

お見合いだったり、ただ「結婚」というものを経験したかったから選んだ相手だった場合、もともと好きじゃなかったからなぁ. なんてことを考えたりすることも。

そうなってしまうと自分や子どもへのメリットを考えたら「お金」でしかないんですよね。

やっぱりというか案の定というか、生活しているうちに好きになるかもしれない、と期待したものの、結局は好きになることがなかったパターンです。

9. 実際一緒に暮らしてないしATM状態だから

実際一緒に暮らしてないしATM状態だから

例えば海外での船の仕事。

3ヶ月から半年単位で帰ってきません。

たまに交流はあるものの、給料日になるとただひたすら入金がある。

事実ATM。

感じてしまう、とか見えてくるとかそういう話ではなくて事実ATMなんです。

長期間離れているのが当たり前になってくると「元気かなー?」くらいな感じで。

どうでもよくなるんですよ。

割と。

10. 最初からそれ狙いだったから

最初からそれ狙いだったから

専業主婦になりたかったから結婚した、とか相手の職業の安定性を考えて結婚した打算的な女性は、最初から相手をATMとして見ています。

そこに愛は最初からありません。

札束と結婚したようなものです。

まとめ

まとめ

女性は相手に過剰な期待することが多いので. 勝手に期待して裏切られた結果、相手をATMとして考えるようになる人が多いような気がします。

期待し続けちゃうと疲れてしまうし自分の心が壊れてしまうから。

ATMとして割り切ることで、自分のショックを和らげるという手法ですね。

よくATMとして見られている、と怒る男性がいますが、ある一部の人を除いて「ATM扱いされるには理由がある」んです。

まぁ、傷つけられたから、といって傷つけていいものではありませんが。

最初に傷つけたのは男性だったりするんですよ。

なぜATMとして見られているのか、その理由について自身の行動や発言を振り返ってみてください。

そうすれば円満夫婦に戻ることができる鍵がそこにあるはずですから。


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