妻や夫がいる安心感からうっかり... 実は結婚する前から他に付き合っている人がいた... など新婚なのに浮気をする人
- 妻や夫がいる安心感から気が緩んだから
- 結婚する前から他に付き合っている人がいたから
- もともと移り気で浮気性だから
- 独身時代の気分が抜けきれないから
- 結婚する時にはパートナーとの関係に飽きていたから
- 結婚したことを後悔しているから
- 結婚後にパートナーの性格が変わったから
- 子育てが優先になり、お互いに触れ合う時間が減ったから
- 新婚生活にストレスを感じているから
- 浮気してもすぐに離婚はしないだろうと過信しているから
- 自分にはもっとふさわしい人がいる
- ルールある生活に嫌気がさした
- 気持が切り換えられていない
- 現状に満足できない
- 結婚したことで出来た不安
- マリッジブルーから立ち直れていない
- まとめ
1. 妻や夫がいる安心感から気が緩んだから
結婚して、結ばれたと、相手が自分のものになったと感じ、安心感から浮気をしてしまう人も多いです。
特に男性はその気質が強く、つい気が緩んで、羽を伸ばしてしまうことがあります。
結婚したら家庭を守る責任が生まれることを自覚しなければなりません。
2. 結婚する前から他に付き合っている人がいたから
結婚する以前から浮気をしており、付き合いが継続していた、なんてこともあるでしょう。
結婚を機に、関係を断ち切れれば良いのですが、それができない人も中にはいます。
結婚とは別の刺激を求めてしまう、他の恋人を逃げ道にしてしまう、など様々な理由がありますが、一人に決められないと、家庭を壊すことになるでしょう。
3. もともと移り気で浮気性だから
もともと気質的に、浮気性の人はいます。
1人ではなく、多くの人を選ぶことで、多様な遺伝子を残そうというタイプです。
遺伝子学的には理に適っていますが、性病の危険性や、社会的評価の下落など、様々なリスクを負うことになるでしょう。
そして、気質的に浮気性の人は、なかなか矯正できるものではありません。
生涯に渡って浮気をするため、安定した家庭をもつことができないのです。
4. 独身時代の気分が抜けきれないから
結婚しても独身時代の気分が抜けきらない人も、浮気しやすいです。
1人を選んだことに責任が持てず、いつまでも様々な出会いや刺激を求めてしまいます。
結婚したばかりなのに、夜遊びに出ていってしまう人もいるでしょう。
パートナーを不安な気持ちにさせたり、裏切ったりしないように、行動や態度を戒めるべきです。
5. 結婚する時にはパートナーとの関係に飽きていたから
もう結婚する頃にはパートナーとの関係に飽きていた、という人も浮気をするでしょう。
マンネリを感じ、結婚への責任も持てないまま、ズルズルと浮気の道へ走ってしまいます。
情熱を感じる様な恋人を見つけたら、すぐに離婚してしまうかもしれません。
簡単に結婚してしまうのではなく、生活や人生について考えるべきです。
6. 結婚したことを後悔しているから
新婚中に、既に結婚したことを後悔している人もいます。
付き合っている時はラブラブだったから、ノリで結婚してしまった。
子供ができてしまったから、やむをえず結婚した。
晩婚になるのは嫌だったから焦って結婚してしまった。
など、浅はかな考えのもと結婚してしまい、いざ新婚生活に入ると違和感しかない、やっぱり取り消したい、ということも多いのです。
そして、違う恋へと逃げてしまうのです。
勢いで結婚するのではなく、計画性をもって人生を歩みましょう。
7. 結婚後にパートナーの性格が変わったから
結婚してみたらパートナーの性格が変わった、化けの皮が剥がれ、本性が見えた、ということもあります。
実はDV夫だった、本当は浪費癖の激しい妻だったなど、結婚後に分かる、性格というのもあります。
結婚したいがために善人のフリをして、猫を被っているパターンも多いのです。
そうした本性を見て、逃げたい、離婚したいと思い、自分に優しくしてくれる他の異性へと向かってしまうこともあるのです。
結婚する前に、相手の性格を見破るのはなかなか難しいです。
しかし、同棲をしてみる、相手の兄弟や友人から相手についての話を聞くなどリサーチすることは、とても大切なことなのです。
8. 子育てが優先になり、お互いに触れ合う時間が減ったから
新婚後にすぐに子供が生まれ、子育てに専念しなければならなくなると、夫婦間の触れ合いはおのずと減ってしまうものです。
特に女性は、子供を生むことで、ホルモンバランスや脳の働きが変化し、心身共に母になろうとします。
ですから男女としてふるまいよりも、家庭を優先し、父母としての振る舞いを自分や夫に求めるのです。
その結果、夫を構わずに、子供ばかり見てしまうので、夫が寂しがり浮気するというパターンが増えてしまうのです。
9. 新婚生活にストレスを感じているから
新婚生活にストレスを感じて、浮気に走ってしまう人もいます。
ラブラブというよりお金はカツカツでストレスでカリカリ。
お互いの家族との付き合いが大変、いつも忙しくて寝る暇がない、などの、問題にぶつかり、新婚生活がストレスになってしまうことも十分ありえます。
そうしたことから、二人に擦れ違いが生じ、喧嘩も増えてしまいます。
こんな人と生活するくらいなら、違う人と楽しく遊んだ方がいいと、つい楽な方に逃げてしまうこともあるでしょう。
結婚生活は基本的に極楽ではありません。
多くの困難を家族で乗り越えていくことで、絆を強めていくのです。
10. 浮気してもすぐに離婚はしないだろうと過信しているから
結婚して、すぐに離婚するというのは、誰しも避けたいものです。
だから、自分が浮気しようとも、すぐに手切れをすることはないだろうと、お互いに過信してしまうことがあるのです。
特に、男性はその傾向が強く、時に妻を支配的に扱いつつ、他の女性と付き合うこともあります。
妻のことを召使い程度にしか考えておらず、モラハラやDVが常習化することもあるでしょう。
不幸な結婚生活にしないためにも、そうしたパートナーを選ばないように気をつけなければなりません。
新婚なのに浮気をする理由や心理はさまざまです。
共通して言えることは、相手への敬意や思いやりがないのが原因だということです。
結婚することが人生のゴールではありません。
その後の生活や関係をいかに幸せに営んでいくかが、重要なことなのです。
11. 自分にはもっとふさわしい人がいる
結婚したはいいけれど、私はこの人と本当に一緒になっていいのだろうかという漠然とした不安から、今の人よりも自分を分かってくれて魅力ある人がいるのではないかと思ってしまい、浮気に走ってしまう事があるようです。
結婚してしまえば女ではなく、奥さんと見られてしまいがちです。
まだ女だとみてほしいという思いが浮気へと走らせてしまうようです。
12. ルールある生活に嫌気がさした
結婚を長続きさせるためのルールなど、お互いで決めたルールを意識しすぎるとそのルールに嫌気がさしてしまい、結婚生活そのものが嫌になってしまって浮気を考えるようになることもあるようです。
要求の押し付けが過度であっても同じことです、新婚だからといって油断していると浮気をされてしまいます。
13. 気持が切り換えられていない
結婚に伴って身の回りの環境の変化がありますが、一番変化するのはお互いの関係性です。
好きだという事だけを考えていれば良かった恋愛関係から、お互いの事だけでなく将来の事を考えなければならなくなります。
その気持ちの切り替えがうまくできていないと、結婚生活には不満が溜まってしまい、浮気に走ってしまうことがあるようです。
14. 現状に満足できない
現状に満足できていないと、不満は溜まる一方ですよね。
新婚の妻が浮気をしてしまう原因に、新婚という現状に満足できていないからということがあげられます。
釣った魚に餌はやらないといった言葉があるように、結婚してから気を抜きすぎていると、現状の不満はたまる一方になります。
そしてその不満を解消するために浮気に走ってしまう事もあるようです。
15. 結婚したことで出来た不安
結婚後は様々な不安が付きまといます。
特に女性に不安を与えるのは子供です。
女性は結婚するとどうしても子供の事を考えてしまいます。
しかし子供の事は一人では決められないですよね。
自分だけではどうしようもない問題に、嫌気がさして浮気に走るという人もいるようです。
16. マリッジブルーから立ち直れていない
新婚生活を送る妻が浮気してしまう原因の大半は、マリッジブルーから立ち直れていないということがほとんどです。
気持ちの切り替えが出来ずにずっとブルーな気持ちを抱えたまま新婚生活を送っていると、本当にこれでいいんだろうかという不安が強まってしまいます。
きちんと話し合って不安解消をしておかないと、新婚生活がうまく行くことはないのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
新婚の妻が浮気をしてしまう理由の大半は、切り替えがうまく行かないからというものです。
女性は男性よりも気持を切り替えるということが苦手な傾向にあります。
新婚は楽しいだけでなく、不安も多く抱えるものです。
しっかり不安に気付いて話し合っておかないと、新婚早々離婚ということになってしまうかもしれませんね。