別れた元彼とホテルへ行く女性って何を考えているのでしょうか。

考えられる可能性を紹介していきます。

1. まだ好きだから

元彼とホテルに行く女性の心境は色々あるのですが、一番多いのはやはりまだ元彼のことが好きだから、ちょっぴり未練が残っているからということです。

女性はいくら見た目が良くても相手へいい感情がなければ難しいものです。

好きという気持ちが全くなければホテルへ行くなどはないのです。

2. 他に好きな人がいないから

今、自分の彼氏がいない、好きな男性もいない場合は、元彼と会ったりホテルに行くのもありという女性もいます。

そもそも他に男性がいないのですから、自分の行動で誰かを傷つけるわけでもないので罪悪感もありません。

特別によりを戻したいとか、未練があるという場合でなくても軽いノリでホテルへ行ってしまうこともあります。

3. 復縁したいと密かに思っている

元彼に誘われるまま出かけていく女性、都合のいい扱いをされている、わかっていてもどこかで元彼と復縁したいという思いがあって断りません。

元彼の方からしたら都合よく遊べる相手として見ているだけだったりするのですが、いつかは自分の気持ちが通じればいいと健気に願っているのです。

4. 新しい彼氏ができるまではいいかと思っている

ドライな女性は、元彼とデートしたりホテルに行くことにに深い意味はない場合もあります。

彼氏がいたらもちろんそんなことはしませんし、元彼とはさっさと縁切りをするつもりでもいます。

新しい彼氏ができるまでは、元彼とずるずる繋がっていても別に誰にも迷惑をかけるわけではないので親しい男友達の一人として気軽につき合っています。

5. 欲求不満だったから

元彼に特別思い入れがあるわけでもないけど、ホテルへ行ってしまう女性の心境として、単純に欲求の発散という理由もあります。

男性だけではなく女性だって欲はありますから、こういう理由も別に不思議はありません。

6. ストレスがあるのでなぐさめて欲しかった

別れた後も元彼と連絡をとったり、会ったりする女性、今でもどこか元彼に依存している傾向があります。

特にストレスがあったり、辛いことがあった時にそれを忘れたいとか、なぐさめて欲しいなどの理由で関係を持つこともあります。

一時的なもので、後から空しさを感じるだけだとわかっていてもその時は忘れられるしぬくもりが感じられるからという思いからの行動です。

7. 元彼が懐かしかったから

久しぶりに元彼と会って、なんだかつき合っていた頃の気持ちが思い出されてきた、あの頃は良かったななんて男女共に昔の良かった頃を懐かしく思ってしまいます。

そしてそのままホテルへという流れです。

過去のことは特に美化されて何だかとても良く思えるものです。

8. 何となく腐れ縁的に

元彼と定期的に会っている女性、寂しいとか、頼りたいというわけではなく、ただ何となく兄弟のような親戚のような腐れ縁的な繋がりで続いている場合があります。

どちらかが、恋人がいる時は会わなくても、別れたらまた連絡して会ったりと、ひっついたり、離れたりを繰り返している場合もあります。

どちらかに恋人ができたり、結婚するまではこの関係を続けてもいいかなんてゆるい考えです。

気心知れている相手なので気を使わなくて良くて楽なのですよね。

9. 遊びたかっただけ

女性も時には一晩だけの関係を楽しみたいという欲求もあります。

つき合って束縛されるのは嫌だけど、時には誰かと一緒にいたいという思いもあります。

自分勝手な都合であり、本気でもないわけですが、そういう相手にうってつけなのが元彼という存在です。

どういう相手かわかっているので、一応安全ですし、元彼なので交際を迫ってくることもないとわかっている安心感もあります。

要するに男だけでなく女も遊びたいだけという場合があるのです。

10. 別れたけど嫌いではないから

元彼と別れて、二度とつき合うことはないけれど、嫌いではない、相性は悪くなかったという場合です。

別れたけどは仲が良かったなんていう元彼と再会したら、どちらからともなくそういう流れに・・・といったところでしょう。

11. 元彼が寂しそうに見えたから

元彼とホテルへ行く女性の心境として、元彼が落ち込んでいた、寂しそうだったで、つい情にほだされてしまったということがあります。

母性本能をくすぐるのが上手な男性は甘えるのが上手なのです。

12. しつこく誘われたから

元彼に会って、そういうつもりはなかったけれど、何度も誘われて根負けしてホテルへ行ったということもあります。

何度も誘われると、体が目的とわかってはいても嫌な気持ちはしないですし一度ぐらいならまあいいかななんて流されてしまったのです。

その日会ったばかりの人とは絶対にそんなことはしないのに、元彼だとどういう人か知っているだけについ甘くなってしまうのです。