彼女の元彼の話なんて聞きたくないと思う理由を11選まとめました。
- 元カレの代わりになってる気がする
- 元カレにされたことを求められてる気がする
- 元カレといた方が楽しかったと感じる
- まだ元カレのことが好きなんじゃないかと思う
- 元カレとの色んなことを想像して萎える
- 元カレよりも良いものをプレゼントしなければならないプレッシャーを感じる
- デートの場所がかぶらないか心配になる
- 元カレを思い出させないように努力しなければならない
- 元カレとバッタリ会ってしまった時を想像すると、なんか微妙な気持ちになる
- ケンカの種になってしまう
- どうでもいい男の話を聞かせられるのが面倒くさい
- まとめ
1. 元カレの代わりになってる気がする
元カレの話をするということは、自分と元カレをかぶせているのではないかと思ってしまいます。
それは、彼女が自分を求めて付き合っているのか、元カレの代わりとして付き合っているのかという悩みに変わることがあります。
もちろん、彼女に聞くこともできず、もしも聞けたとしても、彼女のいうことを100%信じることはできないでしょう。
2. 元カレにされたことを求められてる気がする
元カレにどのようなことをされたのかをわかりませんが、元カレと同レベルを求めれらている気がしてしまいます。
元カレなら、どのように気を使うのか。
元カレなら、元気付けるのか。
元カレなら…と彼女によく見られようと自分を見失ってしまう場合があります。
3. 元カレといた方が楽しかったと感じる
今は自分と付き合っているのに、元カレの話をすること言うことは、もしかしたら元カレと一緒にいた時の方が楽しかったということを言いたいのではないかと感じてしまいます。
自分に対して、つまらない男だと思われているのか、あるいは、元カレが相当楽しい男だったのか。
自分に対しての自信を無くしていくきっかけになります。
4. まだ元カレのことが好きなんじゃないかと思う
元カレのことが好きだから、今でも元カレの話をするのではないかと思ってしまいます。
元カレの話が出るということは、少しでも元カレのことが気になっているから。
気になっているということは、まだ忘れられていないということなんだと思い、本当に自分のことを好きで付き合ってるのかわからなくなります。
5. 元カレとの色んなことを想像して萎える
元カレがいるということは、もちろん元カレと色んなことをしていたということです。
遊びに行ったり、思い出を作ったりはもちろんですが、夜の思い出だって少なからずあるはず。
自分は満足させられているのか、元カレとはどのような思い出があるのか、気になってしまいます。
6. 元カレよりも良いものをプレゼントしなければならないプレッシャーを感じる
プレゼントをする時に、元カレよりも良いものをあげなければならないと思ってしまいます。
プレゼントは金額ではないと言いますが、元カレの話が出ればどうしても負けられないと思ってしまうのが男のサガ。
元カレにどんなプレゼントをもらったのか、それは今も使っているのか、気になってプレゼントが選びにくくなります。
7. デートの場所がかぶらないか心配になる
元カレとデートに行ったところには行きたくないもの。
そうなると、自分や彼女のためのデートプランではなく、元カレとかぶらないためのデートプランを立てなければならなくなります。
こうなるともう誰のためのデートなのかがわからなくなり、デート自体を楽しめなくなります。
8. 元カレを思い出させないように努力しなければならない
行動やファッション、音楽など元カレを思い出すようなものを彼女に与えない努力をする必要があると考えます。
少しでも元カレのことを思い出すと、また元カレの話が出るのではないかという恐怖心と戦いながらすべての行動を考えるようになると、それこと本当の自分を見失ってしまいます。
9. 元カレとバッタリ会ってしまった時を想像すると、なんか微妙な気持ちになる
元カレともしもバッタリ会ってしまったら…こんな想像をする場合もあります。
彼女の反応はどうなのか、自分はどのように立ち振る舞えばいいのか。
元カレからすれば、どうでもないことなので、なぜ自分だけこんなことで悩まなければならないのかと、やるせいな気持ちになります。
10. ケンカの種になってしまう
元カレの話を聞いて、気分がいいという男は基本的にはいないと思います。
つまり、気分が悪くなり、彼女のちょっとした行動が気に食わなくなり、口調が強くなり、ケンカに発展してしまうことがあります。
自分はケンカするつもりはないのに、どうしても元カレの話をされて、カッとなってしまったという話は、珍しい話ではありません。
11. どうでもいい男の話を聞かせられるのが面倒くさい
究極的には、元カレとは彼氏にとってどうでもいい男であり、その男の話を聞かせられる時間はもったいないのです。
しかもその話が少しでも広がっていった日には、どうでもいい話を長く聞かされるわけで、とても面倒くさいのです。
もっと、今の二人のことを話す時間を設けたいのです。
まとめ
上記の内容からもわかるように、元カレの話というのは彼氏にとって自分を見失うきっかけとなってしまいます。
元カレよりも良い彼氏に、元カレよりも良いものを、元カレよりも良いところへ…この発想になった時点で、その彼氏は元カレに対抗するためだけに彼女を愛する彼氏へと変化してしまうのです。
男とは評価を得たい生き物なので、これは仕方がないことなのだと思います。
もちろん、全ての男が必ずこの通りとは限りませんが。
女性の皆さん、軽い気持ちでも元カレの話をしないように気を付けてください。