デートの帰り際にキスをする男性は、言葉では伝え切れない思いが込められています。
- まだ一緒にいたい
- お互いの気持ちを確かめ会いたい
- 自分だけを見ていて欲しい
- モチベーションを上げるため
- 寂しくないようにお守りがわり
1. まだ一緒にいたい
デートの帰り際にキスをする男性は、好きな人とまだまだ一緒にいたい気持ちからそのような行動を起こさせています。
ですが、まだまだ一緒にいたいと素直に伝えるのは、男性からしたら恥ずかしいものです。
直接言えば良いものの、デートの帰り際にキスをすることで、その気持ちを行動で示しているのです。
特に初デートの帰り際のキスは一緒にいたい気持ちが強く、そのまま帰らないで一緒にいようと思わせるような、熱烈なキスをしてくる人もいるでしょう。
2. お互いの気持ちを確かめ会いたい
デートを楽しんでいる時は、お互いに楽しい時間を過ごしていると思いますが、いざ帰る時間になってしまうと、相手の気持ちが離れていってしまうのではないかと不安になるものです。
また女性は付き合っているのにもかかわらず、男性がちょっとでも連絡しないだけで、不安になりやすいと言われますが、それは男性も同じです。
これまで一緒にいたのに離れなければならないとなると一気に寂しさを感じます。
帰り際にキスをして、お互いの気持ちや愛情を確かめると同時に、大切な彼女の気持ちが離れないようにしたいという男性の心理があります。
これは束縛にも似たような形ですが、言葉で伝えるのではなく、あえてキスをすることで、真剣な気持ちを表すことができるのです。
3. 自分だけを見ていて欲しい
キスという行為はお互いが好きだからこそするものであり、デートの帰り際にキスをすることで、お互い好き同士だからこそしている行為である事を、行動で伝えているのです。
自分だけを見ていて欲しいという男性の心理が表れており、最後にキスをすることで自分以外の人の事なんて考えさせないようにしているのです。
キスをするだけで相手のことで頭がいっぱいになってしまいます。
男性の心理ではその状況を狙っており、大好きな彼女には自分のことだけを見てほしいと思っているのです。
4. モチベーションを上げるため
普段仕事や学生で勉強がんばっている人にとって、彼女と過ごすデートの時間というものはパワーをもらえる大切な時間です。
ですがデートをしていると、楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。
毎日顔を合わすことができるカップルなら良いものの、次に会うまでに時間があるカップルにとっては、デートが終わって離れることに寂しく感じます。
そのためデートの帰り際にキスをすることによって、次に会うまでのエネルギーを貯めておくという男性の心理があります。
そうすることによって、何をやるにも彼女のことを思い出して、モチベーションも上がるのではないでしょうか。
男性は大好きな彼女のキスを思い出すだけで何事も頑張れるのです。
大好きな彼女とするキスだからこそ、嫌なことや大変なことがあっても乗り越えることができるのです。
5. 寂しくないようにお守りがわり
普段彼に対して寂しいと伝えている彼女は、デートの別れ際に離れたくないという言葉を伝えたり、寂しくて泣きだしてしまう人もいるのではないでしょうか。
いとおしい彼女が泣いていたり寂しい顔をしていると、どうにかして守ってあげたくなります。
ですが、一緒に住んで結婚でもしない限り、大好きな彼女のそばにずっといてあげることは難しいです。
そのため大好きな彼女に、お守り代わりのキスをデートの帰り際にプレゼントしてあげることで、彼女も次会うまでに頑張ろうと思えるのではないでしょうか。
大好きな人のキスは彼氏、彼女にとっても大きなパワーにつながります。
帰り際の離れる直前のキスだからこそ、特に大きなインパクトを残すことができるのです。
帰り際最後のキスはお守り代わりであり、彼にとっては大きな愛情表現なのです。