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意外に知らない恋愛の選び方

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目を合わせない男性の心理

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目を合わせない男性の心理

「私、嫌われている!?」目を合わせない男性の心理とは?その心中に迫ります。



  • 対人恐怖症
  • あがり症
  • 好意を持っている
  • 誤魔化している&嘘を吐いている
  • 嫌悪感を抱いている
  • 自分以外の他人は愚かだと思って見下している
  • いじめにあった経験がある
  • 自信がない
  • いつか仕返しをしようと思っている
  • コンプレックスを抱いている

1. 対人恐怖症

対人恐怖症

誰かに嫌われるのが怖い。

自分はどう思われているのかとても不安。

こういった自意識が強い人は、なかなか他人の目を見て話すことができません。

他人が自分のことをどう思っているのか知るのが怖いので、一番感情の出やすい目が見られないのです。

このタイプの男性はいつも俯き加減で、挙動不審な人もいます。

でも、決して悪人というわけではなく悪意を持って誰かに接することはありません。

単に臆病になってしまい、目を合わせたくないだけなのです。

2. あがり症

あがり症

あがり症の男性は誰かの前に出ると言葉が出ません。

さらに目を合わせると我を忘れてしまいます。

そのようなパニックに陥らない事前対策として、目を合わせないようにしているだけなのです。

このタイプは目を合わせないだけではなく、顔が赤くなったり、どもってしまったりするので緊張している様子が窺えます。

また、慣れれば普通通りに接することができるようになります。

3. 好意を持っている

好意を持っている

これは子供から大人まで共通していることではないでしょうか。

好きな女性の前では極度に緊張してしまうので、必然的に目を合わせられなくなってしまいます。

いつもの自分ではいられなくなってしまうのですね。

話しかけられて、きちんと対応できなかったらどうしよう。

嫌われたくないから、真正面から接しない。

なんとも未熟な考え方ですが、恋する男性は意外に奥手なようです。

ただし、他の人の前では普通に過ごし、会話もスムーズ。

目を合わせることもできて、何ら問題はありません。

4. 誤魔化している&嘘を吐いている

誤魔化している&嘘を吐いている

例えば、お付き合いしている男性が急に目を合わせなくなったとしら、嘘を吐いていると疑ってみてください。

浮気かもしれないし、散財かもしれません。

場合によってはサプライズを計画しているのかも? とにもかくにも女性の勘の鋭さを承知しているので、目を合わせたら万事休す。

絶対に見抜かれてしまうと怯えているのです。

もしも怪しいと考えていることがあったら、鎌をかけてみましょう。

目が合わせられないくらいですから、言い逃れするほどには嘘を吐くことに慣れていません。

直ぐに「ごめんなさい」と謝るはずです。

5. 嫌悪感を抱いている

嫌悪感を抱いている

嫌いな人とは致し方なく会話をしたとしても、目を合わせることはしません。

相手のことをどうでもいいと思っているので、自分の言いたいことを確実に伝えよう、理解してもらおうという気持ちがないのです。

必然的に会話もおざなりな感じに。

つっけんどんな態度や横柄な態度もしばしば見受けられます。

何か嫌われたことをしたような心当たりはありませんか?

6. 自分以外の他人は愚かだと思って見下している

自分以外の他人は愚かだと思って見下している

自分が一番賢い。

自分だけが正しい。

他の人は何かが足りない。

相手にする時間がもったいない。

そんなふうに他人を見下している人は、目の前の人が誰だろうと接し方を変えません。

つまり、誰にどう思われようが関係ないと思っています。

目を見ないというよりも、きちんと接する価値がないと思い上がった考えを持っているのです。

7. いじめにあった経験がある

いじめにあった経験がある

いじめに合った経験があると、その後に良好な人間関係の構築に対して積極的になれません。

いじめはある日突然に始まります。

それまでは仲が良かったはずなのに、急に話をしてくれなくなる。

無視をされる。

そんな過去がいつでも頭の片隅にあるので、他人と友好的に接することができません。

いじめられて辛い思いをするくらいなら、初めから仲良くならないほうが自分のため。

そんな考え方を捨てきれず、誰の目も見られない毎日を送っています。

8. 自信がない

自信がない

自分に自信がない人は、意見を求められることを嫌がります。

意見を求められる直前は、大抵の場合において目が合うと思っているので、誰とも目を合わせなければ安心だという考え方です。

仕事においても友人同士で遊ぶことを決める提案の場面でも、とにかく自分の意見を言いたがりません。

自信がない故に、もしも迂闊なことを言って馬鹿にされるなら何も言わないほうが得策と思っています。

9. いつか仕返しをしようと思っている

いつか仕返しをしようと思っている

勝手に恨みを抱き、いつか仕返しをしようと狙っていると、その悪意を察知されたくないがために目を合わせません。

一方の相手は何をしたか、何があったかも覚えていないこともあります。

だから、何故に目を合わせてくれないのかが理解できないことも。

根暗で言いたいことが言えないウジウジしてしまうタイプです。

10. コンプレックスを抱いている

コンプレックスを抱いている

どうしてあんなに頭が良いんだろう。

どうしたらあんなすばらしい発想が生まれるんだろう。

相手に対して一方的にコンプレックスを抱いてしまうと惨めな気持ちになり、その人と目が合わせられなくなってしまいます。

コンプレックスを持たれた方は、別に誰かを馬鹿にしたり責めたりすることはありません。

逆に人格者であり、好感を持たれやすい人なのです。

この場合は単なる思い込みに過ぎず、とてもネガティブなタイプに多い傾向です。


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