恋人と出会わなければよかった、ついそんなことを思ってしまう時があります。
では恋人と出会わなければよかったと思う心理を紹介していきましょう。
- 好きすぎてヤキモチを焼いて苦しい
- 浮気されたらどうしようと心配になってしまう
- 恋人のことばかり考えて仕事に身が入らない
- 恋人と会う時間が多くて自分の時間がないと感じる
- 恋人の束縛が激しくて友達と疎遠、上手くいかなくなった
- 親から交際を反対されていて、板挟みで辛い
- 恋人と喧嘩ばかりになってしまった
- 恋人からのDVで悩んでいる
- 他に好きな人ができてしまった
- 恋人がネガティブで一緒にいると重たくなる
- 交際にお金がかかる、一人の方が楽だったと感じる
- 恋人から嘘をつかれていると知った時
- 浮気、二股など裏切られた
- 失恋した
- 交際期間が長く結婚に至らない
1. 好きすぎてヤキモチを焼いて苦しい
恋人と出会わなければよかったと思う心理に、恋人のことが好きすぎるということがあります。
大好きすぎて小さなことにヤキモチを焼く日々。
ちょっと他の異性と話していただけでも気になりますし、自分がいないところで他の人に声をかけられないかとか、とにかく妄想が激しくなります。
ヤキモチを焼くという感情は苦しいものです。
そんな時こんなに苦しいのだったら出会なければ平穏な毎日だったのにとつい思ってしまいます。
本当に別れたいわけではありませんし、絶対に別れたくないのです。
2. 浮気されたらどうしようと心配になってしまう
恋人がモテるタイプの場合、常に浮気の心配がつきまとってしまいます。
自分だけだと言ってくれるし、その言葉に嘘はないと信じています。
でも恋人はモテるのです、異性の方が勝手に近づいてきてモーションをかけてくるのです。
なかには「浮気相手でも構わないから」と捨て身の告白をしてくる人もいるかもしれません。
そんなことを心配していると、どうして出会ってしまったんだろう、好きにならなければこんな心配はしなくて良かったのにと考えてしまう瞬間です。
3. 恋人のことばかり考えて仕事に身が入らない
ひとめぼれでその後交際に発展すると気分は夢のようです。
世界で自分ほど幸せ者はいないとまで思えます。
運命の人と出会えた自分は何て強運の持ち主なのだと思います。
嬉しくて毎日恋人のことばかり考えて他のことに集中できなくなります。
恋愛経験の少ない若いうちは特に恋愛をすると恋愛一辺倒になり他のことは適当になるものです。
仕事にも身が入らずミスを連発したり、ぼーっとしていると上司に言われたり、先輩から呆れられたりと散々。
さすがにこんなことが続くと、出会わない方がよかったのかな、このままじゃ自分はダメになるとちょっと落ち込んでしまいます。
4. 恋人と会う時間が多くて自分の時間がないと感じる
どんなにラブラブカップルでも毎日のようにべったり一緒にいるとどうしてもそのうち不満が出てきます。
その不満とは、自分の時間がないことです。
どんなにさみしがり屋な人でも、多少は自分一人の時間は持ちたいと思うものです。
恋人と会う時間が多くなればなるほど、自分の時間がない、何もできていないと感じて、出会わなければ自分のことにだけ集中できていたのになんてつい贅沢な悩みを漏らしてしまいます。
5. 恋人の束縛が激しくて友達と疎遠、上手くいかなくなった
恋人の束縛が激しいことに困っている人というのがいます。
営業の仕事をしているのが心配だからと、スマホアプリなどでお互いにどこにいるかわかるようにしたり、時間を決めてラインを送るようにしたりとルールが増えていきます。
また友達と遊ぶことも嫌がるのでそのうちに友達と疎遠になったり、また友達との関係性が上手くいかなくなることがあります。
恋人と出会わなければこんなことにはならなかったのにとちょっと恨んでしまいます。
6. 親から交際を反対されていて、板挟みで辛い
恋人との交際を自分の親が知って、嫌がっている、よく思っていない、交際を反対されるということがあります。
親との関係はいい方ですし、親が心配する気持ちもわかります。
でも恋人に少々問題があってもやっぱり異性として好きなので別れたくはありません。
恋人からは最近結婚の話を持ち出されるようにもなってきて、親と恋人の間で板挟みで辛い現実。
恋人と出会わなければよかったのかなと悩んでしまいます。
7. 恋人と喧嘩ばかりになってしまった
ここのところ、恋人と喧嘩が多い、会うと言い争いになってしまうことが増えたと感じます。
最初の頃のような二人には戻れないのかな、こんなに喧嘩ばかりならいっそ出会わなければよかったと感じています。
8. 恋人からのDVで悩んでいる
恋人からのDVに悩んでいます。
誰にも言えないけど、デートの時暴言を吐いたり、説教を延々としたり、またはカッとなったら叩いたり蹴ったり物を投げたりと男女関係なくDVはあるのです。
でも、冷静になったら涙を流して反省して「別れたくない」「許して欲しい」と謝ってきます。
でもこんなことの繰り返し、恋人と出会わなければよかった、こんな思いしたくなかったと感じます。
9. 他に好きな人ができてしまった
大事な恋人がいるのに、他に好きな人ができてしまった。
恋人に非はないし、決して嫌いでもない、でも好きな人の存在が大きくなりすぎて諦めなくてはならないとわかっているけど、諦めがつかなくて。
恋人と出会わなければよかった、身勝手とは知りつつもこんな風に考えてしまいます。
10. 恋人がネガティブで一緒にいると重たくなる
恋人がネガティブで、一緒にいても愚痴や後ろ向きなことばかり言います。
励ましてもはぁっとため息をついたり、黙り込んだり、自分に甘えているのだとわかっていても、こんなにネガティブな態度を出されたらこっちまで気がめいってしまいます。
何か一緒にいると重たいな、そんな風に思うなんて冷たいかなと思うけど、恋人と出会わなければよかったかななんて思うのです。
11. 交際にお金がかかる、一人の方が楽だったと感じる
恋人ができて思ったことの一つに、何かしらお金がかかるということ。
記念日にお互いにプレゼントをしたり、どこか毎週出かけるので食事代や交通費など。
また身だしなみに気を使うので洋服代も必要です。
恋人がいない時は時間はまるまる自分のものだし、お金もこんなに使わなかったななんて、ちょっと自分がケチ臭いような気がするけど正直なところお金がかかるなと思っています。
恋人のことは好きだけど、でも出会っていなかったらどうだっただろうなんてつい考えている自分がいたりします。
12. 恋人から嘘をつかれていると知った時
恋人から嘘をつかれていると知った時、その嘘が大したことでなくてもやはりショックを受けます。
嘘をつく人だったのだと思うとこれまでのことが全部信じられなくなったりするものです。
でも好きは好きですから別れたりはできません。
こういう時、とても辛くていっそのこと出会っていなかったらと考えてしまいます。
13. 浮気、二股など裏切られた
恋人の浮気、二股など自分が裏切りを受けていた時目の前が真っ暗になります。
ショックでごはんも食べられない、夜も眠れない、そんな日が続きます。
日が経ったら、別れるか、修復するか、決めなくてはなりませんし、そんな話し合いも気が重いですし、現実的に受け入れるにはまだまだ時間がかかりそう。
こんなことをされるなら、出会わなければよかった、こんな思いしたくなかったと思わず恋人にぶつけてしまう人もいることでしょう。
14. 失恋した
恋人に振られてしまった、別れてしまった、そんな時虚無感にとらわれます。
もう何も楽しいことがないような、この先恋愛なんてできないような絶望感でいっぱいにもなります。
出会わなければよかった、そんな思いが毎日頭の中に浮かんでくることでしょう。
15. 交際期間が長く結婚に至らない
交際期間が長くなるにつれ、いつまでも結婚に至らないことに腹が立ちます。
もう恋人と過ごした時間そのものが無駄に思えたり、こんな長い間待たされるのであれば出会わなければよかった、他の人とつきあっていたらもう結婚して子供がいたかもしれないのにとたらればではありますがこのような心理になるのです。
以上が恋人と出会わなければよかったと思ってしまう心理でした。
そう思うだけで本当は別れたくない、ずっと一緒にいると思うと考えている人が多いとは思います。
いい関係を維持していくのはお互いの努力が必要で大変なことです。
出会えて良かった、そう思えるように頑張っていきたいですよね。