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意外に知らない恋愛の選び方

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お金を貸す人の心理

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お金を貸す人の心理

お金を貸す人はなぜ自分の大切なお金を貸すことができるのか、10の項目で探ってみたいと思います。



  • 心配性だから放っておけない
  • お金を貸したら縁を切ろうと考えている
  • 今回だけはという甘い考え
  • 自分が貸さなければヤミ金に行くのではという不安
  • お金を貸して恩を売っておこうと考えている
  • お金を貸せる自分がかっこいいと思っている
  • 相手を下に見ている
  • 立ち直るきっかけになってほしいと思っている
  • お金はどんどん使うべきという考えから
  • 人に優しくしないと不幸が来るという考え

1. 心配性だから放っておけない

心配性だから放っておけない

心配性の人は「お金を貸して」と言われたらそれほど仲のいい人じゃなくてもつい貸してしまいます。

ただ素直に困っているから助けてあげたいと思う人です。

しかしお金を借りに来る人の中にはそんな人の良さを狙っている悪い考えを持っている人間もいるので貸しても返ってこないつもりで貸すべきですね。

また、自分が心配しているほど悲惨な事態でもない時もあるので簡単に貸してしまうのはどうなのでしょうか。

2. お金を貸したら縁を切ろうと考えている

お金を貸したら縁を切ろうと考えている

相手にうんざりしている場合はお金を貸してあげるかわりに金輪際縁を切って欲しいとお願いすることも可能です。

何度も借金をお願いに来るダメ友やダメ親にはお金を渡してでも付き合いをやめたいと追い詰められることもありますから。

悲しいですがもしそれを了承されたら本当にダメなやつ。

しかしすでにお金を借りに来ている時点でダメになりかけています。

情に流されず自分が後悔しないようにしてください。

3. 今回だけはという甘い考え

今回だけはという甘い考え

お金を借りに来る人は多くの場合で「今回だけ」と言います。

するとこちらも1回くらいならという気持ちになってしまうものですが、1度貸してしまうとまた借りに来やすい相手になるのを忘れないでおきたいですね。

今回だけなんて思ってしまう甘い人は人に騙されやすく人への恐怖心もありそう。

だからこそ信じて貸してしまうのかもしれません。

4. 自分が貸さなければヤミ金に行くのではという不安

自分が貸さなければヤミ金に行くのではという不安

その人が危機的状況の場合は自分がお金を貸してあげないと借りる手段がなくなり、ヤミ金に行ってしまう可能性もあります。

そんな追い詰められた親や親しい友達を放っておけないのも無理はありません。

こんな時は貸してあげるべきなのかも…ヤミ金に借りてしまうと人生が狂ってしまいますからね。

ただ、本来ならこうなる前にどうにかしてあげたいところです。

もし貸すのであればいかに自分も困るかを話して罪悪感を持ってもらうのがせめてものポイントではないでしょうか。

5. お金を貸して恩を売っておこうと考えている

お金を貸して恩を売っておこうと考えている

お金を貸して恩を売っておけば自分が困った時に借りることもできそうと企む人もいます。

持ちつ持たれつが成立する相手ならそれも悪い話ではないでしょう。

ただ、いつ逃げられるかわかりませんしいつ断られるかもわかりません。

支えあうと言えば聞こえはいいですが依存し合っているとも考えることはできないでしょうか。

6. お金を貸せる自分がかっこいいと思っている

お金を貸せる自分がかっこいいと思っている

お金を貸してと言われる自分やそれに応えてあげられる自分がかっこいいなんて酔っている場合もあります。

お金がありそうだと思われている証拠ですし、仕事や貯金を頑張っていると胸を張れる人は誇らしいことなのかも。

借りに来る人は頭を下げてすがってきますし、どうしても立場が上に感じてしまうことでしょう。

7. 相手を下に見ている

相手を下に見ている

お金がないことやお金を上手く使えない相手をだめなやつとか情けないやつだと下に見ています。

だからこそ恩着せがましいセリフをはきながらお金をくれてやる人がいるのです。

それでも助かる人にとってはありがたいことですから、感謝することで相手はますます図に乗ってしまうでしょう。

借金関係が身近に起きると借りる本人以外にも貸す人にも悪影響な気がします。

性格に影響する気がするからです。

8. 立ち直るきっかけになってほしいと思っている

立ち直るきっかけになってほしいと思っている

お金を貸してあげるからどうか人生をやり直して立ち直るきっかけにしてほしいという思いでお金を渡せる人は立派ですね。

しかしそれを心の中で思っても相手には伝わらないことも多いのでちゃんと話しましょう。

相手はそんな思いを無視してギャンブルに使うつもりかもしれませんし、そうなってしまったら騙された自分があまりにもかわいそうすぎます。

9. お金はどんどん使うべきという考えから

お金はどんどん使うべきという考えから

お金は手元に置いて眠らせておくよりどんどん使う方が社会のためという考えもあります。

かといって趣味もなくほしい物がなくて貯金ばかり増えてしまうとなんだかすっきりしません。

だからお金を貸してあげることも抵抗がなくなっていく人もいます。

いいことをしたと思うことでますます有意義に使った気になれますからね。

10. 人に優しくしないと不幸が来るという考え

人に優しくしないと不幸が来るという考え

神様は見ている。

人に優しくしないと自分に不幸が返って来る。

そう考える人は困った人にお金を貸すのも惜しまないと思います。

そうすることで自分の心が救われるからです。

たとえお金が返ってこなかったとしても貸したことで満足してしまうので後悔する結果になるかもしれません。

そんな考えを持つ人が身近にいるようならちょっと忠告してあげてもいいですね。

人に優しくすることでその人をダメにしてしまうこともあり、あえて厳しく接することが優しさと言える状況もあるのですから…。

心を鬼に出来る人こそ本当の優しい人だよと伝えてみるのもいいのではないでしょうか。


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