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交際相手と喧嘩中に浮気に走ってしまう人の心理

交際相手と喧嘩中に浮気に走ってしまう人の心理 | 恋のミカタ

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交際相手と喧嘩中に浮気に走ってしまう人の心理

喧嘩中に浮気だなんて、あり得ないと思いますが、する人はいます。

なぜ浮気に走るのでしょうか。

その手の人の10の心理をお教えします。



  • 相手を少し慌てさせてやろう
  • 自分が他の人のものになってもいいの?
  • 私(僕)のこと、好きなんでしょう
  • 人のぬくもりや優しさが恋しい
  • 自暴自棄
  • 自分が浮気したらどういう反応をするだろうか
  • 喧嘩を終わらせる糸口が見つからない
  • 相手から謝って来て欲しい
  • どこかでもう終わっていいと思っている
  • 特に大きな理由はない

1. 相手を少し慌てさせてやろう

相手を少し慌てさせてやろう

浮気をすることを相手へのお仕置きを考える人がいると聞いたら、驚くかもしれませんが、そういう風に考える人もいます。

他人は自分が思っているようには考えないという視点が抜けていますが、お付き合い相手を慌てさせるために、浮気をして見せるという人、意外にたくさんいます。

2. 自分が他の人のものになってもいいの?

自分が他の人のものになってもいいの?

随分、自分に自信があるのだなという印象をうけますが、上から目線で自分が他人のものになったら、貴方は耐えられるの?というメッセージを込めて、誰かと浮気する場合があります。

そもそも、浮気は隠れて分からないようにしてするのが普通です。

でも、それが相手に知られてしまうということは、知られるように浮気したということになります。

3. 私(僕)のこと、好きなんでしょう

私(僕)のこと、好きなんでしょう

相手に自分のことを好きであることを分からせるべく、浮気をする人がいます。

たいてい、こういうことを考える人の方が相手のことを好きなのですが、自分の方が相手のことを好きだという状態はプライドが許しません。

だから、喧嘩の原因が自分にあったとしても、私(僕)のこと、好きなんでしょう、私を怒らせて良いの?などと上から目線で考えたりします。

4. 人のぬくもりや優しさが恋しい

人のぬくもりや優しさが恋しい

喧嘩してみて初めて彼や彼女の温かさに気づくことがあります。

しかし、自分から上手く謝ることができない人は、人のぬくもりや優しさが恋しくて、浮気に走ることがあります。

この手の人は浮気をとがめられると、だって寂しかったんだもん的な返事が返ってきます。

寂しかったら浮気するの?とさらに、新たな喧嘩の種になりそうですが、可愛らしい彼女がこれをしたら、許してしまう人もいるかもしれません。

5. 自暴自棄

自暴自棄

どうとでもなれ。

お付き合いする年月が長くなり、倦怠期に激しい喧嘩をしてしまうと、後のことを考えず、自暴自棄になって、浮気に走る人がいます。

そして、浮気をしてみて、相手の良さに気がつきます。

長いお付き合いをされている方は、相手の方が一番リラックスできる相手に決っています。

浮気をしてそれを確認したりしないで済むように、普段からお互い上手にガス抜きをしておくと良いです。

6. 自分が浮気したらどういう反応をするだろうか

自分が浮気したらどういう反応をするだろうか

普段なら、自分が浮気をしたら、相手がどういう反応をするだろうかなどと考えたりはしないと思います。

なぜなら、悲しいし、残念に思うに決まっているからです。

でも、喧嘩をしていると、当たり前に思うことを相手は感じないのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。

それで、わざわざ相手に知られるように浮気をしたりします。

ちなみに、喧嘩中の浮気は、怒りが増幅されるだけで、良い効果が得られることは極めて少ないです。

7. 喧嘩を終わらせる糸口が見つからない

喧嘩を終わらせる糸口が見つからない

喧嘩を終わらせたいのなら、浮気なんかしているつもりはないと思うかもしれませんが、どうやって終わらせたらいいか分からず、異性の友達に相談に乗ってもらっているうちに、浮気に発展してしまうこともあります。

この場合、この異性の友達が相手とも友達だったりもするので、ただ単なる喧嘩中の浮気では済まされず、問題は複雑化させます。

同じ浮気をするにしても、共通の友人は避けるべきですよね。

8. 相手から謝って来て欲しい

相手から謝って来て欲しい

仕事では、上司や顧客に対して、すみませんを連呼している人でも、恋人や家族に対しては、自分が悪いと思っていても、謝れない人がいます。

そんな人は、一か八かで浮気をして、自分のことを失うかもしれないと思わせれば、相手から謝ってくるかもしれないと考えたりもします。

自分から謝れないこと自体、かなり痛いのに、浮気までしてどうするんだと思いますが、本人はかなり真剣です。

9. どこかでもう終わっていいと思っている

どこかでもう終わっていいと思っている

お付き合いを始めた当初は運命の人と思い、この人しかいないと思ったかもしれませんが、浮気をするようになったらおしまいです。

例え、浮気のきっかけが喧嘩であったとしても、普通なら喧嘩中だからこれ以上、関係が悪くなることはしないでおこうと思うのが普通です。

そこを押して浮気をしている訳です。

はっきりとした認識はなかったとしても、もう終わりにしても良いと思っているお付き合いなのでしょう。

10. 特に大きな理由はない

特に大きな理由はない

相手と喧嘩中に浮気に走る人は、おそらく普段から浮気をする人です。

自分への気持ちを分かられようと思ってとか、寂しかったからとか、浮気した理由を言うかと思いますが、喧嘩を浮気の理由に使っているだけです。

敢えて違いを言うとしたら、喧嘩中であるというのを免罪符に、相手に分かるように浮気をするということでしょうか。

それをされているのが親しい友人だったら、別れた方が良いと助言する人もいるかと思います。

喧嘩中に浮気をしてしまう人にも、強がって見せたい甘えん坊もいれば、ただ単なる浮気性の人もいます。

完璧な人間などいないということを理解した上で、お付き合いを続けるにしても、止めるにしても、後で後悔のすることのない選択をしたいものです。


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