お互い分かり合えたからこそ恋愛をすることができたと思いますが、ただ始まりがあれば終わりがある場合もあります。
もう二度と会いたくないことを心に決めるのは簡単だけど一生合えない辛い別れの決意の仕方ってどのようなことがあるのでしょうか。
- 別れる日にちを決める
- 別れるときは長期戦になるのは覚悟しておく
- 別れるときは話を決めておく
- 別れ話に前置きはいりません。
- どうして分かれたいのかはっきり説明する
- ゴメンなさいはいりません
- 触れてきたら振りほどく
- 相手がどれだけ酷いことを言っても
- さよならを伝え離れる
- その後の連絡はご法度
1. 別れる日にちを決める

これって実は簡単なことのように見えて難しかったりします。
今度こそ今度こそと日が徐々に伸びてしまい結局そのままなあなあになってしまうことだって考えられます。
一生会えない辛い分かれ方を決意したのですから、一刻も早くそれを実行しなければなりません。
後に回していては気持ちも疲れて果ててしまうことになりますので、まずは別れる日を決めたのであれば必ず実行すること、日にちを決めたときから一生会えないことを理解しておきましょう。
2. 別れるときは長期戦になるのは覚悟しておく

一緒会えない辛い別れ方にするのですから、後で引き摺るような行動は慎むべきではありますが、実際に別れ話を持ちかけるとしても相手がそれにすぐ納得して分かったと言うかは人それぞれで異なることでしょう。
つまりは長期戦になる可能性もあるということであり、ここで適当に短く済ませるのではなくなぜ別れるのかじっくりと相手と話し合いをして後でもう会うことすらないくらいに説明しましょう。
3. 別れるときは話を決めておく

別れ話に持ち込んだのであれば、そのときははっきりと別れることだけを話しましょう。
もし別れるつもりで会ったのに別の話をしてしまっては時間も無駄になってしまいます。
しかも関係のない話をしてて心も気持ちもグラッと揺らいでしまう可能性もあります。
なので別れ話は簡潔に別れるという意向を相手に伝えること、それ以外の話はなしにして一生会えないくらいに決意を固めなければいけません。
4. 別れ話に前置きはいりません。

はっきり言ってこれは人の性格にもよるかと思います。
例えばサッパリとしてる方ならすぐに本題に入ることはできるでしょうが、会話や話べた方ならついつい言い出しにくくてオドオドしてしまうかもしれません。
なので別れるときは必ずもう一生会えないのだから、辛い別れの決を決めたのであれば相手に言うことは一つだけ、私たちは別れるという言葉をすぐに投げかけて前置きなんていりません。
5. どうして分かれたいのかはっきり説明する

そもそもどうして別れなきゃいけないのか、相手にそう詰め寄られたとしてます。
そうなれば切り出しにくくなったり、または相手の勢いに飲み込まれてしまう可能性もあります。
なのでまずなぜ別れるのか、そのことについての説明を具体的にはっきりと相手に伝えることです。
相手が詰め寄れないくらいの説明にしておけば大丈夫でしょう。
そして言いたいことはいうこと、一生会えないくらいの辛い別れの決意なのですから自信を持って伝えましょう。
6. ゴメンなさいはいりません

もし一生会えない辛い別れの決意の仕方を考えてるのであれば、こちらにどんな不利的状況があったとしても気にしてはいけません。
ただ別れたい、これだけを考えることです。
ですからこちらに不利になるようなゴメンなさいという言葉は一切使わないでください。
誤ることはこちらに非があることになりますので、自分がどう思われようがもう一生会えないのですから徹することです。
7. 触れてきたら振りほどく

辛い別れの決意は時としてこちらの気持ちを揺れ動かすことにもなります。
ですからやっぱり別れるのやめたなんてことも少なくありませんが、その中でスキンシップということが考えられます。
相手にどうして別れるのと触れられてしまうと相手の温もりが伝わってしまいます。
心に決めたことが揺らぎかねませんので、必ず別れるときは触れられることを拒むようにしてください。
8. 相手がどれだけ酷いことを言っても

一生会えない辛い別れの決意はそう簡単にできることではありません。
けれどもそれを乗り越え相手の目の前で別れ話をようやく言い放つことができたなら、相手の返ってくる暴言などにいちいち反応してはいけません。
どれだけ酷いことを言われても否定も肯定もしてはいけません。
それに合わせてしまうと逆に言い合いにもなるし、情に流されることにもなりますので、伝えるべきことだけを伝え黙って相手の反論を聞きましょう。
9. さよならを伝え離れる

もし上手く相手に別れ話を伝えることができたとします。
そのときに自分の気持ちは言い切ったとその場に残ってはいけません。
よくあるパターンは言い切ってその場を動かず相手の話を聞いてしまったり、オロオロしてる相手を見てはやっぱりとなることもあります。
言いたいことは言い切った、後はその場をそっと立ち去り振り向くことなく離れる選択を取ってください。
もう二度と会うことはないことを噛み締めながら。
10. その後の連絡はご法度

一生会えない辛い別れの決意の仕方には何も相手と別れ話をするだけがすべてではありません。
一番重要なのはその後に相手と接触するかもしれない連絡先が問題なんです。
例えばメールやライン、ツイッターなど最近は多くのものがすぐに繋がってしまいます。
ですから一生会えないようにするためにもそれらで繋がることを避けなければいけませんので、別れるだけで終わりだと考えてはいけません。