男性が別れ話で泣く理由と心理とはどのようなこと見られるのでしょう。
- 可哀想な自分に涙が止まらないから
- 泣きながらフラれたから泣いてしまった
- その演出に酔ってる
- 思い出にしがみついて泣き止まない
- まとめ
1. 可哀想な自分に涙が止まらないから
もし女性から男性に別れ話を持ちかけたとき、泣き出したなら自分が可哀想だからそうなるのかもしれません。
自分は何て見っとも無いんだと、情けないヤツだ、とても辛くて悲しくてそれで涙が止まらなくなってしまいます。
ですが男性にとってフラれたことが恥ずかしい、結婚ができなくなったなど先のことを考えて暗くなる絶望的な考え方から泣いてるケースもあるようです。
2. 泣きながらフラれたから泣いてしまった
単純に貰い泣きのような状態ではありますが、別れるときにはどうしても悲しい話が持ち上がってしまうことでしょう。
あの頃のことを思い出しながら私たち別れましょうと泣きながら告げられたら、我慢してても貰い泣きしてしまうかもしれません。
それはきっと別れを告げた彼女に対して少しでも今の自分には未練があるという最後の抵抗という考え方もできます。
3. その演出に酔ってる
別れを告げる場面というのはどこか他と雰囲気が違うものです。
私たちはこれでお終いというような演出の中で、もしかするとその演出に酔っていることも考えられます。
まるでテレビのような場面を思い出し演じてるかもしれません。
もちろんもう会えなくなる悲しさはあるでしょうけど、その演出の中で思わず涙が流れてしまい、さらに演じてしまうこともありますから、普段では見られないような行動を取るかもしれません。
4. 思い出にしがみついて泣き止まない
もしフラれてしまったら、そのとき涙を流しながらということは少なくありません。
別れると言いながら泣き出してしまうのは思い出に涙されているからでしょう。
楽しかった頃のこと、そしてどうしてこうなってしまったのか泣いてしまうかもしれません。
彼女から別れを告げておいて思い返して泣いてしまうのはそれだけ思い出に執着してるからで、同じように男性が泣いても元には戻れない虚しい涙になってしまいます。
まとめ
あなたにとっては突然の別れ、そうなれば何が何だか分からないまま別れることになり、自分の側から離れてしまうと理解したら涙も流れて来るはずです。
彼女の前で大泣きすることは情けないかもしれませんが、これまで涙とは無縁だった男性なら余計にビックリすることでしょう。
それくらい別れるのがイヤだということが伝わって来ますから別れるのをやめることもあるでしょう。