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意外に知らない恋愛の選び方

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人の意見に否定から入る人の心理

人の意見に否定から入る人の心理 | 恋のミカタ

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人の意見に否定から入る人の心理

どんな意見もまずは否定から入る、「いや」が口癖のような人はあまり周囲からよい印象を持たれてないでしょう。

そんな人の特徴をまとめました。



  • 見栄っ張りな人が否定しやすい
  • 相手の意見はすべて間違い
  • 相手のことをよく思ってないから
  • キャリアが否定を生む
  • 嫉妬が否定を生む
  • 単なる負けず嫌い
  • 自分の弱さを晒したくない
  • 結局は自己中心的
  • 目立ちたいだけ
  • すべて自分が正しいと思ってる

1. 見栄っ張りな人が否定しやすい

見栄っ張りな人が否定しやすい

何かについて会話をしてるとき意見も出てくることもあるでしょう。

けれどもそれに対して意見をするだけならまだしも、否定的なことから話し始め、結果的に相手の話がそうだとしても否定してからでしか納得できないという考え方が植えつけられてるようです。

つまりは見栄っ張りで相手の話がそうだとしても、それを自分の考えに置き換えて納得するというもはやクセのような心理が働いてるようです。

2. 相手の意見はすべて間違い

相手の意見はすべて間違い

そもそも相手の話しそのものに対してすべてが間違ってるという心理が否定を生んでるようです。

もし仮にその人の意見が適格だとしても、完全にその人に対して否定をしてるからこそ否定という考えしか生まれてこないのかもしれません。

それはつまり適切な意見だからこそ逆に苛立ちを覚えてその意見に対して否定的である、またはその人に対してまだまだおまえが意見するレベルではないという考え方を持ってる可能性もあります。

3. 相手のことをよく思ってないから

相手のことをよく思ってないから

人の意見に否定から入る人の心理で一番はっかりと分かりやすい理由には相手のことが嫌いだという考え方があります。

ですからその人が意見すれば否定したくなる、よく思ってない人から意見されれば耳を傾ける人もそれほど多いとはいえません。

どちらかといえば会話したくない、顔すら見たくないでしょうけど、そんなとき会話の中で意見をもしされれば、それが例え正しくとも否定したくなるようです。

4. キャリアが否定を生む

キャリアが否定を生む

そこそこ経験値を積み重ねてくるとその頃の知識が今の自分のすべてとなります。

キャリアが長ければ長いほど否定してしまうのはこれまでの自分の知識が正しいという考えであり、仮に年下に意見されればムッとする人もいればそのままその相手を黙らせてやろうと否定的な意見で押し返したりもします。

また年上ということもありその意見が間違えてても押し切って言い返せなくさせるのも特徴的です。

5. 嫉妬が否定を生む

嫉妬が否定を生む

人に意見をされて否定を繰り返す心理に嫉妬という感情があります。

これはつまり意見をされて自分ではできなかったことを的確に意見をされたからであり、そして言い返すどころか正しいからこそ言い返せないと分かってても、それが嫉妬心を生み無理やりな否定を繰り返してしまうようです。

要するに意見に否定するということは正しいからこそであり、またこういったことは自分より下だと考えてる傾向もあるようです。

6. 単なる負けず嫌い

単なる負けず嫌い

負けず嫌いというのはどんな場面であれ自分は負けないという考え方を持っています。

ですので意見をされたとしても、そしてそれがどれだけ正しい意見だとしても負けたくないという心理から、その意見の本筋を捻じ曲げてでも否定してしまうという恐ろしいまでの暴挙に出てしまうんです。

結果的に負けず嫌いはただ意見を否定してその優越感に浸りたいだけの心理が働き、下手をすればすべてを否定し続けてしまうことでしょう。

7. 自分の弱さを晒したくない

自分の弱さを晒したくない

どんな人でも自分の弱さを見せるのはしたくないものですが、周囲から完璧とまでに思われてる人の場合なら余計にそう思うことでしょう。

もし職場でトラブルが発生したとき、それについて意見されれば自分の弱さを見せたくないからといって、その意見に真っ向から勝負を挑みます。

それはすべて自分の弱さを覆い隠すためであり、そして否定してでも自分を優位な立場にいさせたいという心理から否定をするようです。

8. 結局は自己中心的

結局は自己中心的

人の意見に否定から入る人の審理には自分の考え方がすべてだと思ってる人がいます。

これはつまり自己中心的な考え方になりますが、例えばどれだけ的確な意見に対してもまずは自分の考え方がすべてでありますから、いやそれは違うという口調からその意見を一蹴します。

そして言い返した言葉はその意見とあまり変わりなくとも平気な顔をしてるのが自己中心人間です。

ようは自分の口でもう一度言い換えたいだけのようです。

9. 目立ちたいだけ

目立ちたいだけ

どんな意見であれ、重要な情報としてしっかりと受け止められるようにしなければいけません。

けれどもせっかくの意見もすぐに否定をしてしまうということはそれはもしかするとただ単に目立ちたいからなのかもしれません。

つまりその人の意見を否定することにより自分はカッコイイと思われたい、さすがだと思われたい、その意見が正しくても目立ちたいだけのために否定をするという心理があるようです。

10. すべて自分が正しいと思ってる

すべて自分が正しいと思ってる

自信を持つということは素晴らしいことではありますが、ただその自信も人の意見を取り入れられるようにならなければ、ただの否定人間になってしまうかもしれません。

特に自分は努力してきたからこそ自信があり、そして自分に対して意見をしてくるということは頑張った自分が間違えるわけがない、だから平気で人の意見に否定から入ることができるようです。

また意見を出すとスイッチが入ったかのように攻撃してくるという傾向もこのタイプには見られるようです。


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