お付き合いする前に冷静に男性を見て判断することが大事です。
関わったらダメな人【男性】の特徴をまとめました。
- お金にだらしない
- 約束が守れない
- 女性に愛想がいい
- 同性の評判が悪い
- 一人っ子でわがまま
- 陶酔するナルシスト
- 潔癖症
- 体裁ばかり気にするタイプ
- 自己中心的
- 空気が読めない
- 人生を生き抜く頭のよさがない
- うそをつく
- 喜怒哀楽がはっきりしない
- 趣味がない
- コミュニケーションが下手
1. お金にだらしない
これはお付き合いするしないの以前の問題かもしれません。
とにかくおかねにだらしないという男性はまったくいけません。
これはお金の貸し借りに対しても、お小遣いの使い方に関しても、さらにはもろもろの貯蓄や保険など。
しっかり、お金の自己管理ができない男性はいろいろな意味で信頼が置けないものです。
ましては女性にお金を借りるようなタイプは間違いなく失敗することになりますので避けるようにしましょう。
少し友人関係でいれば、男性のお金の使い方などみえてくると思いますのでその様子を見ながら判断すればよいことだと思います。
2. 約束が守れない
男性として約束が守れないのはなんとも信頼しがたいところです。
いかに男性としての価値が上がるかどうかはこうした人間として基本的なところかもしれません。
逆に約束をしっかり守る男性であれば、非常に信頼が置けるということになるわけです。
きっと、これも周りの方々の評判を聞いてみたり、少し彼との距離を知覚すればわかること。
顔からにじみ出るものがありますのできっと、すぐにわかるのではないでしょうか。
これは大きな意味での約束だけではなく、普段のちょっとしたことでも約束を守れないようなことがあれば、少し警戒しておいたほうがよいかもしれません。
3. 女性に愛想がいい
女性に必要以上に愛想がいいのは困りものです。
浮気癖があるとは言い切れませんがどこかで女性に対してこびていたり、よく思われたいとかいろいろなことを模索しているかもしれません。
4. 同性の評判が悪い
異性からは評判が良くても、同性から評判が悪い男性はあまり好ましいものではありません。
これは女性にも言えることですが、同性から人気のある人間は信頼しやすいもの。
いかに振る舞いがしっかりしているかを異性よりも良く見ていると思いますし、間違いのない判断をしているからです。
事前リサーチを行うとすれば、男性の友人の評判を何人か聞いてみれば一番近道になるのではないでしょうか。
5. 一人っ子でわがまま
環境によるところも大きいので難しいのですがやはり一人っ子はわがままに育つものです。
これは本人の責任ではないかもしれませんが一般的にわがままになってしまいます。
非常に難しいところですがいかにうまく付き合っていくのか、女性としてもスタンス決めが必要です。
6. 陶酔するナルシスト
ちょっと困るのがナルシストです。
これは見た目にこだわるナルシスト、そして自分自身の存在そのものに陶酔するナルシストと2つのタイプがあります。
いずれも女性から見てその姿が納得いくというのであれば、お付き合いしてもかまわないのでしょうが最初のコンタクトでこれは合わないと思ったら、きちんとしてお付き合いは難しいのかもしれません。
7. 潔癖症
女性側も同じく潔癖症であれば問題ないのでしょうが、あまりにも男女の間でその温度間が異なった場合、特に男性側が潔癖症であった場合は非常に困ったことになります。
一緒に暮らしていなくても飲食店、アミューズメントパークなどで一つ一つ指摘されるようになり、女性側はすぐにいっしょにいたくなくなるということにもつながりますので。
これは生理的なことなので付き合っている間に修正されるとか温度感があってくるということもなかなかないと思いますのでお付き合いには向かないと思うタイプを選ぶ際のポイントになってくるはずです。
8. 体裁ばかり気にするタイプ
いつも、体裁ばかり気にするタイプの男性もおおいかもしれません。
たとえば、付き合っている彼女を自慢したいがために見た目だけで選んだ、または自分自身を以下に良く見せるかばかり気にしている。
これは育った環境にもよるかもしれませんが価値観があわないと女性としても非常につらくなるし、苛立ちも発することでしょう。
9. 自己中心的
自己中心的な男性、特に女性に対して傲慢で自分がすべてで考えて当たり前というタイプは少なくなりつつありますがもちろん多く存在します。
もちろん、女性が一歩下がってついていきますというタイプがいて、二人がその合意をしている場合は別です。
それでもあまりにも一方的な男性のスタンスはまずいと思います。
これは男女の関係に限らず、自己中心的な男性は極力お付き合いは避けるべきかと思います。
10. 空気が読めない
仕事やプライベート、宴会の席などでも空気を読めないなというタイプの男性に出会うことはありませんか。
こうした男性はなかなか空気を読めるようになるような矯正をしていくことは難しいもの。
ちょっと空気が読めないなと思うような男性は要注意です。
もちろん、天然のいい意味で空気が読めなくて周囲をほんわかさせてくれるタイプもいますのでその見極めをしっかりしていくことがポイントになってきます。
11. 人生を生き抜く頭のよさがない
良く、頭がいいねという言葉をききあす。
これは学歴や偏差値のことをさすのではありません。
いかに学歴や偏差値が高くても、社会、人生をうまく生き抜いていく力があるのか、頭のよさがあるのかこれをさすことのほうが多いのです。
いかに学歴や偏差値が高くてもここでマイナスであれば、まったく意味を成しません。
頭の良い男性を見極めて選ぶようにしましょう。
立ち居振る舞いでもわかるはずです。
12. うそをつく
当たり前のことかも知れませんがうそをつく男性は要注意です。
もちろん、彼女をそして周囲を傷つけないためのうそはありえます。
しかし、明らかに自己都合のためのうそに関しては認められないもの。
また、こうしたうそをつく男性は明らかに自分自身に対しても嫌悪感を抱いていないことが多いのでいかにそれを見抜いて最初からお付き合いを避けていくべきかという観点で考えていかなければなりません。
13. 喜怒哀楽がはっきりしない
喜怒哀楽がはっきりしないと実際に付き合っていても、自分がどう振舞えばいいのかわからないので困ってしまいます。
たとえば、がんばって作った手料理やお弁当に対して無表情でコメントなしでたんたんと食べられても困ってしまうでしょう。
おいしいとか、これはがんばってくれてありがとう、今度は何が食べたいなと表情からコメントまでしっかり出してくれないと次の易アクションに移れないし、がんばることもできません。
これは一例ですが一事が万事です。
14. 趣味がない
無趣味な男性もなかなか困ったものです。
いざ、付き合ったときに一緒に何をしようかと思ってもなかなか提案がなかったり、その気になれない。
逆に一緒に趣味を探そうとしてもこうしたタイプの男性はなかなかのってこないのがパターンです。
もちろん、女性側も無趣味でとにかく休みの日でもデートも自宅ででまったりするだけでもかまわないという場合には問題ありませんが。
実際にこうした状態に満足する女性はなかなか難しいでしょう。
アクティブなだけがいいわけではありませんが、なんらか共通の趣味を持ってお付き合いしたほうが楽しいはずです。
15. コミュニケーションが下手
コミュニケーションが取れないタイプは非常に困ります。
もちろん、恋人とだけはコミュニケーションがとれるので問題がないという場合もあるかもしれませんが、コミュニティが出来上がってくると、自分たちのカップルだけ浮いてしまう可能性もあり、それはさみしいことになってしまいます。
もちろん、女性がコミュニケーション能力を高める、教育するというつもりなら問題ないでしょうが、なかなか難しいでしょう。