大好きなのにうまくいかない恋愛、そんな恋愛の原因を知ることで恋に賢くなりましょう
- 相手の気持ちがわからない
- 恋愛に甘えてしまう
- 我儘になってしまう
- ギブ&テイクのアンバランス
- 相手に依存しすぎる
- けんかになってしまう
- タイミングが悪い
- 過去の恋愛の教訓がいかせない
- 相手に原因があると思ってしまう
- まとめ
- うまくいく恋愛のほうが少ない
- そもそも生まれた環境が違う
- 持ちつ持たれつができない
- 二人ともに原因があることがほとんど
- きっぱり別れるのもいいときもある
- 乗り越えていい恋愛してください
1. 相手の気持ちがわからない
恋愛がうまくいかない原因として、相手の気持ちが分からないということが挙げられます。
どうしてそういったのかや、どうしてそのような行動をとったのか、といった相手の気持ちを推し量ることが十分にできなければ人間関係は上手くいきません。
友人関係が上手くない人が、恋愛関係を上手くできるはずはないという考え方をすれば、友人を大切にしない人は恋人も大切にできないかもしれませんよね。
時間を守る、借りたものはきちんと返す、約束したことは実行するなど、相手の気持ちを考えて行動ができなければ恋愛もうまくいかなくなってしまいます。
2. 恋愛に甘えてしまう
恋人になって仲が深まってくると、つい甘えが出てしまいがちになります。
この人ならわかってくれる、敢えて言葉にしなくてもいいだろう、など相手に甘えてしまうと恋愛がうまくいかなくなってしまったりします。
相手は自分にとってとても大切な人です。
そのことが相手にきちんと伝わっていないなら、自分が改めるべきことがあるかもしれません。
相手を大切にすることは相手に甘えることと全く別のことです。
お互いに尊敬できる恋愛ができるように改める点は改めることが大切といえますよね。
3. 我儘になってしまう
慣れてくると、つい我儘になってしまっていませんか?人間関係は慣れてくるとだんだんと気を遣わなくなってしまいます。
けれども、いつもありがとうという感謝の気持ちを忘れたり、自分勝手に振る舞ってしまうと相手も一緒にいるのが苦痛になってしまいます。
そうなるとだんだんと心が離れて行ってしまいます。
我儘になっているということに気がついたら、我儘にならないように努力をしていきましょう。
4. ギブ&テイクのアンバランス
いつも奢ってもらう、いつもどこかに車で連れて行ってもらうなど、テイクばかりさせてもらっているのでは相手は嫌になってしまいます。
ギブとテイクはバランスよくなるように付き合わなければ、相手を疲れさせてしまったり、自分も気疲れしてしまいます。
デートで食事を奢ってもらったら、次の支払いは自分が担当するなど、ギブとテイクがバランスよくなるようにしましょう。
5. 相手に依存しすぎる
相手といつも一緒にいたい、平日も休日も一緒にいたい、という場合は相手も息がつまってくるかもしれません。
相手がいなければ何もできないということでは相手も逃げ出したくなるかもしれません。
過度な依存は相手も息苦しくなるといえますので、適度な距離感でお互い一人になっている時間も大切にしながら付き合っていくのが気楽です。
6. けんかになってしまう
会うといつも喧嘩になってしまうのも恋愛がうまく行かない原因になってしまいます。
ケンカをするために会うのであれば、会わない方が幸せです。
ケンカになってしまうのはなぜかということを客観的に見つめ直してみましょう。
各自考え方によりますが、価値観が合わないからケンカになると考えるのは簡単ですが、なぜケンカになっているのかということを冷静に考えてみましょう。
性格の不一致というよりも、生き方の違いによる誤解があるのかもしれません。
その人の立場に立ってみると、どうして相手がそのような言動を行っているのかという点が理解できたりします。
そう考えられるように客観的になるには、ある程度の時間が必要かもしれません。
ケンカばかりになるという場合、少し距離を置いてみるのもいいかもしれません。
7. タイミングが悪い
ケンカばかりしているという場合と重なりますが、会うべきタイミングでない時に会うとちょっとしたことで仲たがいすることになってしまう場合もあるかもしれません。
イライラしている時や神経質になっている時にはケンカも起こりやすくなります。
少し距離や時間を置いてみて、相手のことをきちんと考えられるようになるまでは中途半端に遭わない方がいい場合もあります。
そのタイミングを見ながら、行動していくのがいいかもしれません。
8. 過去の恋愛の教訓がいかせない
過去に恋愛が上手くいかないことがあったという経験などがある場合、その教訓がいかせていないかもしれません。
相手は自分の鏡ですから、何かしらの原因が自身にもあるのです。
それが何なのかを明確にして、どうして現在そのような問題が起こっているのかということを客観視することも必要といえます。
9. 相手に原因があると思ってしまう
人はどうしても自分が悪いと認めたがらないところがあって、上手くいかない原因が相手にあると考えてしまうと改善をすることができません。
もちろんすべての原因が自分にあるということは考えにくいと思いますが、自分に全く原因がないとも言い切れません。
そのため、客観的になってみることがおすすめです。
まとめ
感謝の気持ちを忘れてしまうと人は段々と自分ですらコントロールできなくなってしまいます。
そのため、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。