真面目で自尊心が強いA型男性。
そんな性格はLINEにも色濃く出ています。
以下、詳しく見ていきましょう。
- 文体がやたらと硬い
- 長い文を送る
- レスが遅い
- 自分のミスを許さない
- 相手のレスを気にする
- 新しいスタンプを使わない
- 結論を出したがる
- まとめ
1. 文体がやたらと硬い
A型男性のLINEの典型的な特徴が「文体がやたらと硬い」というところです。
元来真面目できっちりしたことが大好きなA型男性。
LINEも社用のメールや手紙の延長線にあると考えています。
そのため、LINEの文体も硬い(よそよそしい)ものが多いです。
いきなり本題から入るのではなく、必ず「おはよう」「ご無沙汰しています」などの挨拶からはいるのも、A型男性のLINEの特徴と言えます。
2. 長い文を送る
文体が硬くなるのとセットで出て来る特徴が、「文が長い」という特徴です。
本来LINEとは短い文で相手とやり取りするのに向いているツールです。
しかしA型男性はそんなLINEの特性を無視して、やたらと長い文を送ってきます。
時には相手のLINEを引用しつつ返信をしてくるので、その長さたるや読む気が失せる長さですが、頑張って目を通してあげてください。
3. レスが遅い
上に挙げた2つの特徴から、A型男性はLINEのレスがどうしても遅くなりがちです。
ただでさえA型男性は真面目な性格です。
そこに「硬い文体」と「それなりの長さ」の文章を書こうとするのですから、レスの時間が長くなるのは当たり前の帰結ですね。
また下にも書いたように、A型男性はミスを嫌います。
LINEでも同じで、誤字・脱字がないように、何度も見直してから送信してきます(それでもミスはありますけどね)。
返信が遅いだけで、けっして既読スルーをしているわけではないので、気長に待ってあげてください。
4. 自分のミスを許さない
自尊心が強いというのもA型男性の特徴です。
だから、自分がミスをするのは許されない行為なのです。
A型男性がLINEで誤字・脱字をしたとしましょう。
たとえ文意が読み取れたとしても、ミスをしたということがA型男性には許せないのです。
そこで彼らはどうするか。
訂正した文章をもう一度送ってくるのです。
もちろん、長い文章で。
5. 相手のレスを気にする
人は程度の差こそあれ、誰でも他人からどう思われているかを気にします。
A型男性はその傾向が特に強く表れます。
自分が長い時間をかけ推敲して書いたLINEが相手にどう見られ、どう返事が返ってくるか。
気が気でないのです。
既読スルーなんてされたら、絶望のどん底に落ちるかもしれません。
6. 新しいスタンプを使わない
A型男性は真面目ですが、裏を返すと頑固であり変化を嫌います。
それゆえ、新しいものに手を出さない傾向にあります。
だから、A型男性が使うスタンプは、あらかじめインストールされているものが殆どです。
そして頑固であるということは、一つのものにこだわることでもあります。
従ってA型男性は、同じスタンプを繰り返し使う傾向にあります。
一度決めたらとことん使う。
職人気質なんですね。
7. 結論を出したがる
男性は結論を出したがる生き物です。
男性の中でも、真面目で自尊心が強いA型男性は、特に結論を出したがります。
LINEでもやたらと「だから~だ」「~したらよい」といったような結論めいた内容の文章を送ってきます。
それが相手にとって有用かどうかは関係ありません。
結論を出すことで、「相手を助けることができた」「良い助言ができた」と思いたいのです。
だからA型男性とLINEをする場合は、質問・疑問形式で書くとやたらと長い結論が送られてくることになるでしょう。
まとめ
以上、A型男性のLINEの特徴について見てきました。
真面目で頑固で自尊心が強い性格はそのままLINEにも反映されていますね。
A型男性とLINEをする時は、上記の特徴を思い出して、「ああ、これが普通なのだな」と思ってあげてください。