複雑な性格で少し扱いにくいところのあるAB型男子は、女子に対して拗ねることもめずらしくありません。
では、AB型男子が拗ねた時にはどう対処したらいいのか、おすすめの対処方法を紹介しましょう。
- なにもしないで放っておく
- ほめて自信をつけさせる
- こちらも拗ねて見せる
- 謝る
- 愛情を言葉で伝える
- まとめ
1. なにもしないで放っておく
AB型男子が拗ねた時は、放っておくのが一番です。
その理由は2つあります。
一つは、AB型男子が人から干渉されることが嫌いで、一人でいることを好むから。
拗ねて見せているということは、こちらとコンタクトを取りたいという心理があるわけですが、あえてこちらからコンタクトを取らないようにしてみましょう。
AB型男子は一人でいる時間の中で、自分でうまく感情を処理してしまうことが少なくありません。
そういう時間を彼に作ってあげるのです。
もう一つの理由は、AB型男子が冷静で客観的な目を持っているということ。
一人の時間を持ったAB型男子は、今の自分について客観的に見つめるにちがいありません。
拗ねている自分、彼女からあえて放っておかれている自分を冷静な目で見つめ、「こんなことはやめよう」と思うはずです。
AB型男子は自分の感情をコントロールできるため、なにもしないで放っておくというのが、有効な対処法ということになるでしょう。
2. ほめて自信をつけさせる
「どうせ自分なんて」と拗ねるAB型男子に対しては、ほめて自信をつけさせるというのも、おすすめの対処方法です。
もともと、AB型男子はプライドが高く、強い自己愛の持ち主です。
ですから、「どうせ自分なんて」と拗ねて見せている場合、相手から「そんなことはないよ。
あなたは素晴らしい人間だよ」と励ましてほしいと思っているのです。
ですから、そのような形で拗ねているなら、彼のことをほめてあげましょう。
人間的に素晴らしいとか、男として魅力があるというようにほめれば、彼は自尊心を満足させられ、自信を持ちますから、拗ねることをやめるに違いありません。
3. こちらも拗ねて見せる
わざと、こちらも拗ねて見せるという方法も、AB型男子が拗ねた時の有効な対処方法と言っていいでしょう。
相手に拗ねられるというのは、めんどうなことです。
「どう扱ったらいいかわからないから、うざい」と感じることもあるに違いありません。
AB型の男子はそのようなめんどうなことを嫌う傾向が強くあります。
要するにめんどくさがりなのですが、そういう彼に「拗ねるというのは相手にとってめんどうなこと」ということを気づかせましょう。
そうすれば、「自分もめんどうなのだから、相手もめんどくさいと感じているだろう」と考え、拗ねることをやめるはずです。
4. 謝る
彼が拗ねているということは、彼はこちらに何らかの不満を持っているわけです。
もし、その原因、どうして彼が拗ねているのかがわかっているのなら、その原因になっていることについて、すなおに謝るというのも有効な対処方法でしょう。
AB型男子は淡泊なところがありますから、一時的に拗ねて見せても、こちらがすなおに謝ると、あっさりその謝罪を受け入れて、機嫌が直るということが少なくありません。
思い当たることがある場合は、その原因を謝ることで、彼のご機嫌をとりましょう。
5. 愛情を言葉で伝える
恋人関係の場合、彼が彼女の愛情に不安を感じたり、ジェラシーを感じて拗ねるということもあるに違いありません。
このケースでのおすすめの対処方法は、こちらの愛情を言葉でストレートに彼に伝えるというやり方です。
自分に対する彼女の恋愛感情に不安を持っている彼に対し、「そんな心配はする必要はないよ。
こんなに大好きなんだから」ということをはっきり伝えて、その不安を解消してあげましょう。
このケースでは、安心さえすれば、彼氏は機嫌を直し、拗ねることをやめるに違いありません。
まとめ
AB型男子が拗ねた時にはどうしたらいいのか、おすすめの対処法を5種類紹介しました。
AB型男子と良い関係を保つための参考になさってください。