同棲中にゲームばかりする彼氏を見ながら何とかならないものかと思っているあなたにこんな対処方法をおすすめします。
試してみてください。
- ゲームをする時間の長さを決めてもらう
- 他に興味が持てるようなことを一緒に探す
- 休日はなるべく外に連れ出してデートを楽しむ
- ゲームばかりで寂しいと涙ながらに訴えてみる
- 眼精疲労や視力低下を心配してあげる
- ペットを飼う
- まとめ
1. ゲームをする時間の長さを決めてもらう

同棲中の彼氏がゲームばかりするのが嫌なら一度ちゃんと話し合いましょう。
彼氏は抵抗を感じて嫌がるかもしれませんが、一日のゲームの時間は何時間までなどと決めてくれさえすれば口うるさく言うこともなくなって気持ちも楽になります。
ただ、彼氏にとってストレスになってしまってはいけないので、特にやりたい時間帯があるなら優先させてあげてください。
また、自分勝手に決めてしまうのではなく彼氏と一緒に決めるということも今後の生活でのギクシャクを防ぐために欠かせません。
2. 他に興味が持てるようなことを一緒に探す

彼氏がゲームばかりするのは他に趣味がないからということが考えられますから、興味が持てるようなことを一緒に探してみましょう。
健康的に過ごしてほしいなら簡単なスポーツやジョギングを提案してみてもいいですし、思い切ってジムに入会してしまえば定期的に外出するようにもなります。
また、二人で楽しめることであれば二人の絆もより深まります。
何かに夢中にさせてゲームから意識を遠ざけてしまってもそれが苦痛に思わないような工夫をしてあげましょう。
3. 休日はなるべく外に連れ出してデートを楽しむ

ゲームばかりするのは家にばかりいるからではないでしょうか。
休日はゲームをさせないためにもなるべく彼氏を外に連れ出して外デートを楽しむようにしてみてください。
ゲームをやめさせるためだと言ってしまうと拒絶されるかもしれないので、自然な流れで連れ出すことが大切です。
もちろん好きだから一緒にいるわけですからその相手にデートに誘われたなら嬉しいはずですし、帰ってきたら程よく疲れていてゲームをしようと思えなくなっているかもしれません。
4. ゲームばかりで寂しいと涙ながらに訴えてみる

「ゲームばかりで寂しいの…」と涙ながらに訴えてみてください。
彼氏はただの暇つぶしのためにゲームに依存していただけで、言われて初めてやりすぎている自分に気づくということもあります。
素直に反省して減らしてくれればそれで済むことですし、なかなかやめてくれなくてもその涙を思い出して「そろそろやめなきゃ」とセーブさせるようになれば解決ももうすぐです。
減らしてくれたときは素直に喜び甘えてあげてください。
嬉しくなってもっと二人のために時間を注いでくれるようになるはずです。
5. 眼精疲労や視力低下を心配してあげる

ゲームのやりすぎは目に悪いのは事実ですから、眼精疲労や視力低下を心配してあげるというのもいい対処方法ではないでしょうか。
口うるさく「ゲームばかりやめてよ」と言うとかえって相手を頑なにさせてしまう場合があります。
しかし、からだを気遣って言ってくれているのだと感じてもらえれば相手も何らかの形で応えようと思うものではないでしょうか。
もし自分自身がメガネやコンタクトで不自由な生活をしているならどれほど不便なのか語りイメージさせてみせてください。
6. ペットを飼う

ペットを飼うというのもおすすめです。
特に彼氏がメロメロになってくれそうな彼氏の好きな動物や甘えん坊の動物を選ぶようにしましょう。
ペットがいると意識がそちらに向いてペットと遊びたくなり、ゲームの時間が少し減ってくれるのではないでしょうか。
また、犬や猫など動き回るペットならゲームをしていても邪魔されてそれどころではなくなります。
散歩に行かなければいけないとか甘えてくるペットの相手をしなければいけないという面でもペットは適度にゲームとの距離を作ってくれます。
まとめ

同棲相手にゲームばかりされることは寂しいに決まっています。
しかし、それだけ自分の前で自然体でいてくれていると考えると否定ばかりしてしまうのは可哀想な気もしないでしょうか。
同棲は我慢しなければいけないこともあるものですから、自分の意見ばかり押し付けず相手との折り合いをどこでつけるか考えながらルールを決めていくようにしてください。