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不機嫌な人にありがちなLINEの特徴

不機嫌な人にありがちなLINEの特徴 | 恋のミカタ

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不機嫌な人にありがちなLINEの特徴

不機嫌な人はLINEの内容にそれが表れてしまうことがあります。

自分の不機嫌さに気づき、相手の不機嫌さを察してあげることができるようになるために参考にしてみてください。



  • 挨拶なしにいきなり本題に入る
  • 絵文字を使わずいたってシンプル
  • ちょくちょくトゲのある言い方になっている
  • 「どうでもいいけど」「別に」といった冷たいセリフ
  • いつも名前やあだ名で呼ぶ相手を違った風に呼ぶ
  • ビックリマークや「-」「~」が多い
  • 改行なく文字が羅列している
  • 変換がいい加減で間違いが多い
  • まとめ

1. 挨拶なしにいきなり本題に入る

挨拶なしにいきなり本題に入る

不機嫌な人はこの苛立ちをすぐに相手に伝えたいので急いでいます。

そのため、「久しぶり!」とか「元気?」などという当たり前の挨拶なしにいきなり本題に入り、LINEを受け取った相手は唐突だと感じることでしょう。

また、わかっていて挨拶を省略する時もあります。

この場合はそもそもそういった挨拶に必要性を感じていなかったのが不機嫌なことでいつもの配慮を忘れ、省略してしまっているのかもしれません。

2. 絵文字を使わずいたってシンプル

絵文字を使わずいたってシンプル

絵文字を使わずいたってシンプルなLINEが送られてくると不機嫌だとか急いでいるように感じさせます。

普通ならちょっとくらい絵文字を入れてやわらかい印象を持たせようとするものですが、そんなことに気を遣えなくなっているということは余裕がない状態だからでしょう。

面倒な人でもそっけないと思われるのを恐れて絵文字を付けることが多いので、絵文字を使わない主義の人ではないならなおさら不機嫌でLINEを楽しんでいないと思ってしまいます。

3. ちょくちょくトゲのある言い方になっている

ちょくちょくトゲのある言い方になっている

不機嫌な人のLINEはいつも通り冷静な文面にしようとしていてもちょくちょくトゲのある言い方になっていることがあります。

「あなたは何でもできるから大丈夫だよね」と言われるとどう感じるでしょうか。

ちょっと嫌味だなと感じる人もいるのではないでしょうか。

普通の状態なら入力後に読み返して嫌味に思われないか考え直すこともあります。

しかし、不機嫌な人は相手の気持ちに配慮することに気が回りませんし、気づいても面倒になってそのまま送信してしまいます。

4. 「どうでもいいけど」「別に」といった冷たいセリフ

「どうでもいいけど」「別に」といった冷たいセリフ

LINEの中に「どうでもいいけど」や「別に」というような冷たいセリフが入っているとどうしたんだろうと心配になってしまいます。

不機嫌なことを感じてもらおうとしているのかと疑ってしまうほど、露骨に不機嫌さが言葉に出ているではありませんか?どうでもよくたってそんなすねた言い方は相手に失礼だと思うものですし、別にというならLINEをする必要もないはずです。

「じゃあ結局何を伝えたいの?」というような言い回しが不機嫌さそのものであり、受け取った相手も気分が悪くなってしまいます。

5. いつも名前やあだ名で呼ぶ相手を違った風に呼ぶ

いつも名前やあだ名で呼ぶ相手を違った風に呼ぶ

いつも名前やあだ名で呼ぶ相手に対していきなり違った風に呼ぶようなLINEは不機嫌さが表れています。

あんたも冷たい感じがしますし、あなたというのも他人行儀で壁を作ろうとしているように感じます。

とにかくいつも通りではないということで何かを感じ取ってもらおうという意図が見え隠れしており、前にもこんなことがあったのなら余計にわかりやすいアピールに思えます。

6. ビックリマークや「-」「~」が多い

ビックリマークや「-」「~」が多い

LINE内にビックリマークが多いと興奮している様子が見てとれます。

怒っている内容なら相当な怒りを感じてもらおうとしているようであり、悲しいとか悔しい内容ならそれもまたいつも以上だと言っているように感じます。

「-」や「~」を使って語尾を延ばしている時もやる気のない冷たい雰囲気を感じてしまいます。

このような手間をかけてまで心配してほしいのか、びびってほしいのでしょうか。

7. 改行なく文字が羅列している

改行なく文字が羅列している

改行なく文字が羅列しているのを見ると、とにかく不機嫌さをどんどんこちらにぶつけたいのかと感じてしまうことがあります。

普通なら適度に改行をして相手が読みやすいように工夫したり用件をまとめて短めの文にしようと努めますが、それを一切しないでそのまま急いで文を作っているということは感情が抑えられない状態なのではないでしょうか。

深刻そうな雰囲気が出るので相手にもわかりやすくいつもとの違いを感じてもらうことができ、あからさまに差別化を図っているという可能性もあります。

8. 変換がいい加減で間違いが多い

変換がいい加減で間違いが多い

変換がいい加減で間違いが多いLINEを見ると不機嫌で適当に送ってきたのかと感じます。

間違えてしまうのは恥ずかしいという気持ちを忘れ、ただLINEを事務的に送っているせいでミスにも気づけないのだと想像し、もらっても嬉しいとは思えません。

いつもならすぐ後に「○○でした。

間違えた!」などと慌てて追加で送られてくるようなことがあっても不機嫌な時なら送信してすぐにスマホから離れてしまうこともあります。

そのまま既読がつかないような時は不機嫌さをますます疑ってしまいます。

まとめ

まとめ

LINEの内容から相手の不機嫌さがわかってしまうなんて知れば便利なことですね。

しかし、自分が送信する時もこれらを頭に置いて気をつけなければいけません。

相手に無意識のうちに不快な思いをさせたり、過剰に心配をかけてしまうことのないようにしましょう。

後に残るものですからそれだけ気遣いも必要になってきます。


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