既読無視。
これは恋愛関係における黄信号。
早目に対処しないと取り返しのつかないことになりかねません。
そんな時の対処法について考えてみました。
- スタンプを利用する
- 一言コメントを連打
- 反省文を送る
- 女性の友達を利用する
- 男性の友達を利用する
- 電話をかける
- 手紙を書く
- 待ち伏せ
- 何もしない
- 「別れたい?」と聞く
- 誰が悪いということではなく、女性の気が済めば喧嘩は終息
1. スタンプを利用する
怒っている女性に対する言葉の選び方はとっても難しいものです。
言葉を誤まれば、「反省の色がない」「この期に及んで頓珍漢」と更に怒りを助長してしまうことも考えられます。
また、「絶対に許せない!」と最悪のケースに及ぶことも。
そこで要らぬ言葉を送るよりは、スタンプで感情を表すようにしてみてください。
ポイントは、ひたすら反省しているという態度を示すことです。
例えば、「ごめんなさい」「二度としません」「私が悪かった」といったニュアンスが大切。
悲しんでいるテイストを選択し、しばらくしたらおちゃめなテイストへスイッチするといいでしょう。
彼女が思わずクスッと笑ってくれたらしめたものです。
2. 一言コメントを連打
あれこれと弁解するよりも、感情を端的に表す言葉を連打しましょう。
「ただ今、反省中」
「ゴメン」
「大好き」
「愛してる」
このような言葉をひたすら送ります。
彼女が「まったく、しょうがないわね」と思ってくれれば、何かしらの返信があるはず。
「まだ君のことが大好きだから」というメッセージを挟み込む点が重要です。
3. 反省文を送る
lineを既読無視されてしまったら、メールに切り替えましょう。
同じような気もしますが、メールの方がきちんと感が醸し出されます。
つまり、謝る際には適した手段なのです。
そして、タイトルは「反省文」として送るのが肝です。
少し、他人行儀に丁寧な言葉で書くといいでしょう。
もちろん、「申し訳ありませんでした」「深く反省しています」という言葉を使うのは必須です。
最後は、「直接お詫びをしたいのでどうか話すチャンスをください」と結びます。
単に謝るだけでは彼女もリアクションが取り辛いと考えてしまうかもしれません。
それを防ぐためにも、どうして欲しいのか直接的に書くことを忘れないようにしましょう。
4. 女性の友達を利用する
あなたからのlineを無視するならば、女性の友達の力を借りることにしましょう。
二人共通の友達からメッセージを送ってもらうのです。
その時には、「頼まれて仲介メッセージを送っています」というニュアンスではなく、「あいつ、元気ないみたいだけど喧嘩した?」という芝居メッセージが最適。
彼女も誰かに鬱憤を晴らしたくて仕方がないので、「実はね・・・」と打ち明けるでしょう。
その時に「あいつってそういう欠点があるよね」と悪人に仕立ててもらうのです。
でも、自分が彼氏の悪口を言うのは良しとしても、なかなか他人に言われたくないのが本当のところ。
友達が悪口を挙げれば挙げるほど「そんなことない。
私も悪かった」という風向きに変わります。
女心はとっても複雑なのです。
5. 男性の友達を利用する
男性の友達にも同じようにアプローチをお願いしましょう。
この場合は、「聞いたよ〜」と少しあなたに寄り添ったスタンスから始めます。
あれこれと彼女に吐き出させた後に、「じゃあさ、別れちゃえば?」と乱暴な結論を提案してもらいましょう。
いくらヒートアップしていた彼女でも、「いやいや、そこまで怒っているわけじゃないし」という気分になってもらいます。
そこですかさず「じゃあ、別れるつもりはないんだね?」「・・・うん」と言質を取ってミッション完了です。
彼女も親しい人に言葉で伝えてしまえば、最悪の選択をすることはなくなるはず。
「じゃあ、俺に免じて許してやってよ」の後押しする言葉があれば最高です。
6. 電話をかける
普段からlineのやり取りしかやっていないカップルにとって、電話というツールは無きに等しいものでしょう。
また、一般的にスマホ利用者は仕事以外で電話として利用することは稀だというケースが殆どです。
そこで敢えて電話を掛けてみましょう。
普段は鳴ることのない電話が鳴れば、びっくりした勢いで電話に出てくれるかもしれません。
そして、もしも「もしもし」と出てくれたら、開口一番「ゴメン!」といの一番で伝えましょう。
その言葉さえ受け止めてもらえたなら、仲直りはすぐそこです。
7. 手紙を書く
超アナログな方法なので、「何が書いてあるんだろう」と興味本位で読んでもらえる公算が高いです。
もちろん、パソコンでタイプするのではなく、丁寧な手書きで書くことがポイント。
誠意を表すには、手書きの手紙は最善の方法と言えるでしょう。
字が上手く書けないからと敬遠したくなるかもしれませんが、要は丁寧に気持ちを込めて書くことが大事なのです。
いきなり清書するのではなく、下書きをするとよりいいですね。
また手紙を利用すると、いつもは恥ずかしくて伝えられないこともすんなりと言葉に出来ます。
「いつもありがとう」「これからもずっと一緒にいたい」といった言葉を添えると効果が期待できます。
8. 待ち伏せ
相手の目を見ながら言う「ごめんなさい」の言葉ほど気持ちがストレートに伝わることはありません。
勇気が要りますが、タイミング的には早い方が功を奏します。
仕事帰りなどのタイミングを計って、トライしてください。
ただし、仕事帰りを狙うならば、彼女の会社の近くは避けるのがマナーです。
会社関係の人にはプライベートなことはなるべく知られたくないと考えるのが普通。
特に今回は恋愛に絡むことなので、絶対に知られなくないと考えていることでしょう。
あなたの顔を見られるだけでも好ましくないので、細心の注意を払って場所を選んでください。
また、自宅近くも避けたほうがいいでしょう。
ご近所の目もあります。
ご両親にはトラブルの気配さえ匂わせたくないと思うのが普通です。
スマートに声を掛けるシミュレーションも行っておけば安心ですね。
9. 何もしない
既読無視をされたということは、彼女の怒りの状態はかなり高いことになります。
つまり、この時点ではどんなメッセージを送ったとしても焼け石に水。
無意味です。
そこで、もうメッセージを送ることは止めましょう。
何もしないという選択です。
もしも彼女があなたと別れたくないとしたら、何のアクションも起こさないあなたに対して「どうしたんだろう」「もしかして、既読無視をしたから怒ったのかな」「別れようとしてるとしたら、どうしよう」とパニックに陥るに違いありません。
そうなったら、彼女の方から連絡をしてくることでしょう。
その時に殊勝な態度で対応することが大切です。
「別れようと言われたらどうしようと思ったら、連絡ができなかった」という気の小さな発言が効果的。
彼女も「そんなわけないじゃない」と気さくに対応してくれる可能性大。
緊張状態から脱出できれば、仲直りしたも同様です。
10. 「別れたい?」と聞く
lineで「別れたいの?」とメッセージを送ってみましょう。
これほどにダイレクトに彼女の心を強烈に揺さぶるメッセージはありません。
このメッセージだけは既読無視している場合ではなくなります。
当然の如く、彼女からは速攻に反応があるはずです。
もしも再び無視をされたら、今後の交際を諦めて次の恋へ進むことを選んだほうがいいのかもしれません。
ただし、彼女も動揺してしまうことが考えられるので、2〜3日の猶予は心得ておくべきです。
11. 誰が悪いということではなく、女性の気が済めば喧嘩は終息
手段はどうであれ、男性側が謝る事こそが重要なのです。
女性は心の奥底で「自分も悪いところがあった」と感じていても、意地を張ってしまうもの。
特に好きな男性の前ではその傾向が強く出てしまいます。
そんな時には、とにかく「ゴメンね」と言うのが鉄則。
その後のことは仲直りしてから考えればいいことなのです。