彼女と喧嘩、早く仲直りしたいと思っているけど方法が浮かばない方に、仲直りするlineの送り方をいくつかお伝えしたいと思います。
- まずは少し時間を置いてからlineを送る
- 夜のケンカの場合、相手は一晩中怒りで眠れなかったかも。
- 相手が怒っているか、仲直りしたがっているかまずはスタンプで様子を見る。
- 反省していることを素直に伝える文面が大事
- ごめんねだけだと、逆切れしていると思われるかも、泣き顔の絵文字、スタンプとセットで
- 深刻な喧嘩の後、あえて雰囲気を変えるべく明るく挨拶のlineで安心させる
- 既読スルーが続く場合は「連絡待ってるね」でとりあえず切り上げる
- 未読スルーの場合、アプリを使って読んでいる可能性もあるので待つ
- 長文が好きな彼女には、仲直りしたい気持ちを長文で送る方がいい
- 口下手、文章下手の場合はストレートに一言伝えるのが一番いい
1. まずは少し時間を置いてからlineを送る
喧嘩別れをして帰宅した場合、帰ってくる間に喧嘩を後悔する場合と、怒りが沸々とさらに沸き上がってくる場合と二通りです。
通常、女性が怒った場合はすぐに謝った方が無難です。
でももしも、彼氏に傷つくことを言われた、行動に幻滅した場合などは頭がパニック状態になっていて何も考えられない、思考停止状態になっている可能性があります。
そんな時にlineで仲直りしようと言われても素直に受け入れる余裕なんてありません。
まずは半日から1日ぐらいは時間を置きましょう。
その間にお互いが冷静になれるからです。
2. 夜のケンカの場合、相手は一晩中怒りで眠れなかったかも。
朝一番にlineをする。
夜、lineで、電話で、もしくは会っていて喧嘩になった場合です。
彼女はもしかしたら一晩中怒りで眠れなかった可能性もあります。
こういう場合はとにもかくにも早急に連絡を入れることです。
仲直りできなくてもかまわないので、「昨日は悪かったね」とか「不愉快にさせてしまったことごめんね」でも何でもいいのでとにかく相手の気持ちに添った内容で送るべきです。
間違っても「おっはよ〜、まだ怒ってる?」みたいに明るくおちゃらけてはいけません。
3. 相手が怒っているか、仲直りしたがっているかまずはスタンプで様子を見る。
喧嘩した後、どれぐらいで機嫌が直るか、冷静に戻るかは人それぞれ違います。
自分ではもうそろそろ、仲直りしたいと思っていても、相手はまだまだご立腹中なんて場合も。
とりあえず、lineでそーっとのぞいているような可愛いスタンプでも送ってみましょう。
「今、どんな?」みたいな感じでまずはご機嫌伺いのようなスタンスからです。
4. 反省していることを素直に伝える文面が大事
喧嘩の理由が何であれ、自分は悪くないと思っていても、仲直りしたいのであればそれは一旦置いておきましょう。
まず、彼女と仲直りしたいと思っていること、喧嘩になってしまったこと自体を後悔しているという素直な気持ちをlineするのです。
これ以上自分が責められたり、説教されたりしないとわかれば彼女の気持ちも仲直りしたいと思うはず。
5. ごめんねだけだと、逆切れしていると思われるかも、泣き顔の絵文字、スタンプとセットで
喧嘩の後に「ごめん」「悪かった」なんて一言だけlineを送る男性がいますが、これはダメダメ。
彼女からしたら、逆切れで謝ってるだけ?!何これと思ってしまいます。
ここは泣き落としの方が上手くいきます、母性本能に訴えかける方法の方が賢明です。
ごめんねと文章を打った後に泣き顔の絵文字かスタンプをセットにして送信です。
6. 深刻な喧嘩の後、あえて雰囲気を変えるべく明るく挨拶のlineで安心させる
深刻な喧嘩になってしまった後、もしかして別れることになるかもと彼女も不安な気持ちになっている場合があります。
不安、悲しげな様子で喧嘩別れしたのであれば、まずは安心させるlineを送りましょう。
「おはよう(^^)」などシンプルな挨拶と笑顔の顔文字などがいいでしょう。
7. 既読スルーが続く場合は「連絡待ってるね」でとりあえず切り上げる
何度も仲直りしたいとlineをしているのに、既読スルーが続く場合があります。
ああ、まだ怒ってるのかなと思いますよね。
怒っている場合もありますし、彼女もどういう返しをしていいのか迷っている段階かもしれません。
こういう場合はしつこく言い過ぎるのは禁物、「連絡待ってるからね」ととりあえず切り上げてそれ以上は送らないようにします。
それで終わらせれば、次にlineを送るのは自然と彼女側という流れになります。
やきもきしますが、しばらく静観しておきましょう。
8. 未読スルーの場合、アプリを使って読んでいる可能性もあるので待つ
lineを送っているのにずっと未読のまま、もう自分のことを削除したのだろうかと不安になりますよね。
でも、もしかしたら、アプリを使ってlineをしっかりチェックしている可能性もあります。
既読がつかないように、こっそりlineを読めるというアプリも存在していますからね。
というわけで、未読スルーの場合でも読んでいると想定してとりあえず返信がくるまで待つことです。
数日待っても返信がなければ、lineではなく電話をするという方法に変えましょう。
9. 長文が好きな彼女には、仲直りしたい気持ちを長文で送る方がいい
普段から長文が多い彼女に対しては、仲直りのlineを送る時は長文で送った方が心に響きます。
いつもそっけない文しか送らない男性であればあるほど、長文の効果はあります。
「ここまで長文で反省したことを伝えてくるなら、許してあげなきゃ」とそういう気持ちになります。
ただし、何度も使える方法ではないので気をつけましょう。
10. 口下手、文章下手の場合はストレートに一言伝えるのが一番いい
もともと口下手、文章も苦手という男性の場合、仲直りするlineを送るとしたらあれこれ書かずにストレートに「ごめんね」「悪かった」「仲直りしてほしい」と飾らずに書くことが一番です。
あれこれ、言い訳めいたことを書くと、彼女からしたら自己弁護に走っている?言い訳?とムッとしてしまいます。
ストレートが一番誤解を招かないで無難ですね。
以上彼女と喧嘩したとき、仲直りするlineの送り方を紹介しました。
彼女の性格、自分の性格と照らし合わせて、効果的なlineを送ってみてくださいね。