付き合ってはいないけど、相手に興味を持ってほしい、相手に引かれないためにも下ネタは避けたい. . 付き合う前、LINEの話題で困った時の話題ネタについてまとめました。
- 学校や職場の話
- 日々の生活や予定の話
- 食事やグルメの話
- 芸能ネタ
- 時事ネタ
- 共通の友人の話
- 好きなTV番組の話
- 家族の話
- 恋バナ
- オススメのアプリの紹介
- 趣味の話
- 悩み事の相談
- お気に入りのスタンプを押す
1. 学校や職場の話
LINEで会話に困った時は、お互いに共通することについて話すのが無難です。
学校での行事や、仕事場での出来事などを話すと話題が広がりやすいでしょう。
明日はどんな授業をするのか? 仕事の計画はどうするか?
などと、質問形式にすると、相手も答えるようになるので、会話が続きやすいです。
あまりしつこく行うとウザがられるので、ほどほどに質問しましょう。
また、会話といよりは、連絡で終わってしまうのもネックです。
もし、互いに違う職場や学校に所属している場合でも、今日の出来事を伝えあうだけでも、結構会話になります。
しかし、愚痴が混ざりすぎると相手へ不快感を与えてしまうので、控えましょう。
2. 日々の生活や予定の話
今日は何時に起きた、今から○○をする、といった、生活全般の話を混ぜるのも良いでしょう。
お互いに興味を持っているのなら、伝えあうだけでも、話は広がります。
しかし、相手が何かに集中したい時に、LINEを一方的に送るのは、嫌がられる場合もあるので、TPOには気をつけましょう。
3. 食事やグルメの話
食べ物の話は、話題になりやすいです。
今日は○○を食べたと画像を送るだけでも盛り上がるでしょう。
自分で料理やお菓子を作った場合も、写真を見せるだけで、より家庭的な好印象を抱かれることが多いです。
特に女子力アピールになるので、女性にはオススメです。
もちろん男性も家事はできた方が良いです。
しかし、あまりにできが良い画像が送られると、かえって女性にプレッシャーをかける場合もあるので、ほどほどにしましょう。
また、インスタ映えするようなグルメを見せ合うのも、楽しい話題になるのでオススメです。
4. 芸能ネタ
若い人であれば、より芸能ネタは鉄板です。
○○と△△が付き合っている、あのアーティストが新しい曲を出したなど、好きな俳優や、タレント、アイドル、アーティストについて、語り合うのも良いでしょう。
合って間もない人に、そうした語りをしすぎると、引かれてしまう場合もあるので、オタク心やファン心があっても、小出しにしていくのがベストです。
また、ゴシップを嫌う人もいるので、あまり下世話なネタにしないようにしましょう。
5. 時事ネタ
若い人でも、ニュースに関心を持っている人は多いです。
話題の時事ネタについて語り合うのも良いでしょう。
学校によっては、時事を取り上げた論文が課題に出されることも多いので、そうした時事ネタおさえ、互いに論議を重ねるのも大切です。
TVのニュースだけでなく、新聞も読むのが良いでしょう。
恋愛というよりは、かなり真面目な雰囲気になりますが、互いの知性や思考に好意を抱くこともあるので、知識を持っていることは武器になるでしょう。
あまりひけらかし過ぎると、嫌がれる場合もあるので、控えめさも大切です。
6. 共通の友人の話
互いの共通の友人の話も盛り上がりやすいです。
今日、あの子が○○をして面白かった、部活ですごい活躍をした、などポジティブな話に友人を出すのが良いでしょう。
逆に、友人を批判したり馬鹿にしたりするようなネガティブな話題をだすと、相手が幻滅してしまう場合もあるので、気をつけましょう。
もし、友人とケンカをしてしまった場合は、相手に仲裁を頼んだり、相談したりということで、話をする機会も増えるかもしれません。
7. 好きなTV番組の話
好きなTV番組について話すことも良いでしょう。
話題のバラエティや、ドラマなど、お互いに同じ物が好きだと、話が広がりやすいです。
しかし、最近ではTVを見ないという人もいるので、TVをよく見る相手限定で話をしましょう。
ネットの動画やネットTVについても把握しておくと、より話題が広がりやすくなるかもしれません。
8. 家族の話
お互いの家族についての話題も、楽しくなる場合があります。
兄弟の話や、両親の話など、起こったハプニングや、面白かった事、嬉しかったことなどを伝えるとよいでしょう。
家族によっては、濃いキャラクターの人もいるので、お母さんの面白行動や、兄の武勇伝など、ネタになる場合も多いのです。
また、家によって食生活が異なったり、習慣や文化が違う場合もあります。
その家族独特の話題を提供することも、会話を広げるチャンスになるでしょう。
もちろんあまり家族の悪口を言わないようにしましょう。
9. 恋バナ
相手に興味がある、まだ付き合うまではいっていないけど、気になっている。
そんな時は、遠回しに恋バナをしてみると、雰囲気が変わる場合もあります。
恋愛系のドラマや映画についての話、友人の恋バナなどを話してみましょう。
あのカップルは○○だった、こんな恋愛が素敵だったと、語らう内に、お互いの好意に気付き、付き合おうか、という流れになることもあるのです。
もちろん、恋バナ全般が苦手、あまり興味がないという人もいます。
そもそも恋愛対象ではなく、LINEの友人として付き合っている人もいるので、脈アリか脈ナシかをチェックするためにも、恋バナを振るのも良い方法なのです。
10. オススメのアプリの紹介
スマホユーザー間で話題になるのは、アプリについてです。
オススメのアプリを互いに紹介し合うのも良いですし、共通の好きなゲームアプリについて話したり、遊んだりするのも良いでしょう。
しかし、セキュリティが怪しいアプリを紹介すると、相手に迷惑をかけたりトラブルに巻き込む場合もあるので、安全で信用できるアプリを教えましょう。
また、互いにセキュリティやウイルス対策をすることも大切です。
11. 趣味の話
自分の趣味について語るのも良いでしょう。
お互いに同じ趣味について話しあえれば良いのですが、違うものでも、相手の興味を引いたり、話題を広げる上では、趣味についての話も役に立ちます。
あまりマニアックすぎることを語りだすと、ドン引きされる場合もあるので、ちょっとずつネタを出していくようにしましょう。
12. 悩み事の相談
お互いに信頼できそうな関係であった場合は、悩み事を相談することも良いでしょう。
自分にだけ相手が打ち明けてくれた、と特別感や優越感を抱くことが多いです。
そうした満足が、好意へと変化することもあります。
また、真剣に聞き、アドバイスをしてくれたと感動し、好意を抱くこともあるでしょう。
もちろん、深刻な悩みに引いてしまう相手もいるので、タイミングや関係性の見極めが大切です。
13. お気に入りのスタンプを押す
何の話題もない時は、自分のお気に入りのスタンプを押したり、面白いスタンプを紹介するのもよいでしょう。
「何だこれ!」「かわいい!」と相手が興味を持ち、そこから話題が広がることもあるのです。
あまりスタ爆しすぎると、嫌がられるので、ほどほどにスタンプでアピールしてみましょう。
話題がないと思った時は、自分の得意分野を、自慢にならない程度に伝えることが大切です。
その情熱や面白さに惹かれ、この人ともっと話したい、関わり合いたいと感じる人も多いのです。
マナーやモラルを守って、楽しくLINEをしましょう。